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Yamareco

記録ID: 6980216
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

釜無川ゲートから横岳(鋸岳下見)

2024年06月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
24.1km
登り
1,419m
下り
1,425m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:35
合計
6:44
距離 24.1km 登り 1,419m 下り 1,425m
7:33
91
スタート地点
9:04
9:08
29
10:11
10:13
25
10:38
10:49
19
11:08
19
11:27
11:28
30
11:58
12:09
121
14:10
6
14:17
ゴール地点
天候 曇りのち風雨
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜無川の砂防+砕石工事のゲート前で駐車することになるが、手持ちの山と高原地図のゲートの位置が違ったのでどこまで入っていいのかわからず迷ってしまった。
コース状況/
危険箇所等
自家用車の入れる所までの道は未舗装でデコボコだったけど、奥に入ると…しっかり舗装された砂防ダムの工事用道路がしばらく続く。アプローチに自転車を使う人たちがいるわけだ。途中から…落石が散らばっていたり、未舗装路になって所々崩壊。
山道に入ってから横岳峠までは沢沿いの石が転がる急な坂を登る。登山靴で登るのが適当(トレランシューズで蹴飛ばして痛かった…)。横岳峠から横岳の間はピンクテープが数か所しかなく、来た道を戻るのでなかったら、またGPSがなかったら容易に迷ってしまいそうなルートだった。
その他周辺情報 富士見駅近くで前泊した際は、ゆーとろん水神の湯へ。夕食は、温泉併設のくーとろん(食堂)に色々あっておいしそうだったが夕食は中華料理店「福家源」へ行った。安いのにボリュームがすごい店で、780円の定食でお腹いっぱいになってしまった。色々食べたければ(またロカボにしたければ)単品2皿がおすすめ。
下山後は、やはり道の駅蔦木宿の蔦木の湯か…。なにより近いし。
今日の装備(ストックを撮り忘れた)。
昨日のトレラン装備そのまま、後ろのネットにはお昼ご飯の塩バターロールを装備!
2024年06月30日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/30 6:06
今日の装備(ストックを撮り忘れた)。
昨日のトレラン装備そのまま、後ろのネットにはお昼ご飯の塩バターロールを装備!
あの工事用車両の奥に留めたのが私の車。ゲートまで数百mくらい距離があるけれど、止められる場所はこの先(写真では後ろ)にはない。
2024年06月30日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 6:11
あの工事用車両の奥に留めたのが私の車。ゲートまで数百mくらい距離があるけれど、止められる場所はこの先(写真では後ろ)にはない。
所々関係者以外立ち入り禁止の採石した石の置き場が。
2024年06月30日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 6:11
所々関係者以外立ち入り禁止の採石した石の置き場が。
ゲートが見えてきた。
2024年06月30日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 6:23
ゲートが見えてきた。
無断入山禁止と書かれているけれど…
行きたいのは釜無山じゃなくてもっと奥の方なのだけど…。
2024年06月30日 06:24撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 6:24
無断入山禁止と書かれているけれど…
行きたいのは釜無山じゃなくてもっと奥の方なのだけど…。
ゲートまで砂利道が長かったのにここにきて立派な舗装路。
2024年06月30日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 6:47
ゲートまで砂利道が長かったのにここにきて立派な舗装路。
とても立派な舗装路が続く…
2024年06月30日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 6:53
とても立派な舗装路が続く…
…ここまでしっかり整備してあれば自転車で時短する人がいるのもうなずける。
2024年06月30日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 6:53
…ここまでしっかり整備してあれば自転車で時短する人がいるのもうなずける。
立派な舗装道の脇にこんな沢があったり
2024年06月30日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:14
立派な舗装道の脇にこんな沢があったり
こんな立派な砂防堰堤もあったり。
2024年06月30日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:15
こんな立派な砂防堰堤もあったり。
けっこうな奥地でも、こんなにしっかり法面補強されていたりします。
2024年06月30日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:15
けっこうな奥地でも、こんなにしっかり法面補強されていたりします。
広大な砂利の河原。
2024年06月30日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:37
広大な砂利の河原。
河原の道へ降りていく迂回路の車道(工事車両用)。
2024年06月30日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:37
河原の道へ降りていく迂回路の車道(工事車両用)。
自転車でここまで来た人がいたようだ。自転車でもまだもう少し行けそうにも思うけど。
2024年06月30日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:46
自転車でここまで来た人がいたようだ。自転車でもまだもう少し行けそうにも思うけど。
上流の砂防堰堤の下に降りていく分岐。
2024年06月30日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:48
上流の砂防堰堤の下に降りていく分岐。
砂防堰堤がたくさんある。
2024年06月30日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:56
砂防堰堤がたくさんある。
ここへ来てもう一度ゲートがあるのはなんでだろう…
2024年06月30日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 7:59
ここへ来てもう一度ゲートがあるのはなんでだろう…
沢を渡る。
2024年06月30日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:02
沢を渡る。
先ほどのゲートはここの沢で道路が寸断されてしまったところに入り込まないように、でした。
2024年06月30日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:04
先ほどのゲートはここの沢で道路が寸断されてしまったところに入り込まないように、でした。
その先に残っている道路も路肩がボロボロに崩れて…
2024年06月30日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:11
その先に残っている道路も路肩がボロボロに崩れて…
道は石だらけ。
2024年06月30日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:13
道は石だらけ。
目の前の丸太にピンクテープがあるのは分かるんだけど、左のガードレールにテープがあるのはなぜなのか(下を覗いたら崖だった)
2024年06月30日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:14
目の前の丸太にピンクテープがあるのは分かるんだけど、左のガードレールにテープがあるのはなぜなのか(下を覗いたら崖だった)
この奥が寸断箇所か…Z字に道を進んで降りながら戻って河川敷を進むようだ。
2024年06月30日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:15
この奥が寸断箇所か…Z字に道を進んで降りながら戻って河川敷を進むようだ。
寸断箇所を確認しに来たが、沢でスッパリ道がなくなっていた…
2024年06月30日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:17
寸断箇所を確認しに来たが、沢でスッパリ道がなくなっていた…
どこが道があったんだかなかったんだか分からない場所が入れ替わり立ち替わり。
8時過ぎくらいから風が一気に生暖かい空気に変わって来た。これは戻らないとどっかで降られるんだろうな…
2024年06月30日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:34
どこが道があったんだかなかったんだか分からない場所が入れ替わり立ち替わり。
8時過ぎくらいから風が一気に生暖かい空気に変わって来た。これは戻らないとどっかで降られるんだろうな…
比較的新しそうなカーブミラーがあったので…
2024年06月30日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:40
比較的新しそうなカーブミラーがあったので…
カーブミラーの表示の写真を撮ったところ、平成17年だと(設置はもっと新しいかも)
2024年06月30日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:40
カーブミラーの表示の写真を撮ったところ、平成17年だと(設置はもっと新しいかも)
比較的最近増えて来たように思うスリット堤があった。
2024年06月30日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:41
比較的最近増えて来たように思うスリット堤があった。
スリット堤の完成は平成15年だそうで。当時の小学生の名前が入ってるのは…なんだろう?
当時は道も寸断されて山奥に取り残されるとは思わなかったろうな…
2024年06月30日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 8:50
スリット堤の完成は平成15年だそうで。当時の小学生の名前が入ってるのは…なんだろう?
当時は道も寸断されて山奥に取り残されるとは思わなかったろうな…
第6砂防堰堤の工事の小屋らしい(間違ってるかも)
2024年06月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 9:04
第6砂防堰堤の工事の小屋らしい(間違ってるかも)
小谷は関係者以外立入不可だけど、小谷のテラスの下のテラス(つまり屋根付き)は避難用に提供してくれてるので雨でも休憩に使える…
2024年06月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 9:04
小谷は関係者以外立入不可だけど、小谷のテラスの下のテラス(つまり屋根付き)は避難用に提供してくれてるので雨でも休憩に使える…
小屋を過ぎていよいよ急傾斜に
2024年06月30日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 9:49
小屋を過ぎていよいよ急傾斜に
ここから傾斜を一気に上がって横岳峠に。
あるんだかないんだかわからない踏み跡に沿って尾根上を東へ。ピンクテープもほとんどない。
2024年06月30日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 10:15
ここから傾斜を一気に上がって横岳峠に。
あるんだかないんだかわからない踏み跡に沿って尾根上を東へ。ピンクテープもほとんどない。
横岳山頂…景色も全然ない。
どこが道なのかもほぼほぼわからない。
稜線でてから風めっちゃ強!風速計持ってくればよかった…15m近くありそう…
2024年06月30日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/30 10:39
横岳山頂…景色も全然ない。
どこが道なのかもほぼほぼわからない。
稜線でてから風めっちゃ強!風速計持ってくればよかった…15m近くありそう…
いやもうどこが道かわからないのよ、
2024年06月30日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 10:48
いやもうどこが道かわからないのよ、
振り返って上を向いても。
ピンクテープもミスリーディングなところに片手に足りないくらいしか…
ここから風雨強まったのでもう写真も撮らずに駆け降りました🏃‍♂️💦
2024年06月30日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX600 HS, Canon
6/30 10:49
振り返って上を向いても。
ピンクテープもミスリーディングなところに片手に足りないくらいしか…
ここから風雨強まったのでもう写真も撮らずに駆け降りました🏃‍♂️💦
釜無川からの定番、蔦木宿のつたの湯で、帰路の前に温まる♨️
2024年06月30日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/30 15:43
釜無川からの定番、蔦木宿のつたの湯で、帰路の前に温まる♨️
蕎麦を一杯頂いて、東京に向かうのでした…🚗
2024年06月30日 15:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/30 15:53
蕎麦を一杯頂いて、東京に向かうのでした…🚗

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

トレイルランからの帰りに、天気が持ちそうになかったので…鋸岳を下見だけ…と思って横岳に。
あと2時間早く出てれば鋸岳に行けたような…いやヘルメット持ってなかったし、風雨はひどかったし、鋸岳に行かなかったのは必然かな…
さて、こっからは夏山縦走のため重装備方向に舵を切りますよ…!

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