利尻山

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 3:10
• 合計: 10:41

距離 12.3km 登り 1,552m 下り 1,569m

4:52 スタート地点
4:59 5:00 甘露泉
5:04 5:07 利尻山−ポン山 分岐
5:29 5:29 四合目
6:01 6:02 五合目
6:26 6:28 六合目
7:01 7:23 七合目
8:33 8:34 長官山
8:52 10:23 利尻岳山小屋
10:44 10:50 九合目
11:08 11:14 沓形分岐
11:28 11:28 利尻山北峰
11:40 11:40 沓形分岐
11:58 11:58 九合目
12:15 13:00 利尻岳山小屋
13:10 13:12 長官山
13:58 13:59 七合目
14:13 14:14 六合目
14:31 14:31 五合目
14:53 15:02 四合目
15:18 15:18 利尻山−ポン山 分岐
15:32 15:32 利尻山北麓野営場
15:35 ゴール地点

天候

🌪+☁️

写真

6/30 4:47

出発

6/30 5:02

6/30 5:50

オオアマドコロ

6/30 7:56

吹きさらしのため爆風MAX
ほとんどの人がここまでで撤退

6/30 8:23

ツアーの団体さんが突き進む。

6/30 8:34

8合目まで来てしまった…

避難小屋にて撤退するか否か考える

行けるところまで行ってみようと進んでみたら、結構行けてしまった😭

6/30 10:57

暴風の中、何とか撮った

6/30 11:05

ブレブレ

6/30 11:14

6/30 11:28

山頂の滞在時間、多分数十秒。手だけ合わせた。

6/30 13:25

晴れて来た…

6/30 13:31

山肌も見えるように。

6/30 13:32

稚内市街地

6/30 13:33

礼文島も見え始めた

6/30 13:34

6/30 13:35

鴛泊港

6/30 13:36

礼文島、クジラみたい🐳

6/30 13:59

ゴールまでのカウントダウン

6/30 14:15

6/30 14:31

6/30 14:54

ここで宿の方にお迎え依頼の電話をしました

6/30 15:26

お疲れ様でした

6/30 17:12

【登山後】
宿から見た利尻山。笠雲が禍々しい。

6/30 19:37

宿の近くの民家の庭にリシリヒナゲシ…！？

6/30 19:40

ゲストハウス1721の宿泊者は、ホテル利尻の日帰り入浴券650円を300円で購入出来ます。

泉質が良い！
特に冷泉(33℃)が気持ち良かったです。

6/30 20:57

お財布に優しい&快適&親切なお宿でした。

7/1 7:56

沓形登山口を利用する登山者もチラホラ存在するらしいけど、地名からして怖そう。完全に上級者向けです。

7/1 10:57

【登山 翌日】
利尻らーめん味楽 本店

新横浜のラーメン博物館で食べて以来です笑。遂に本店に来れた😍

7/1 11:27

帰りの飛行機の時間まで、利尻町定住移住支援センターツギノハさんで時間を潰す

7/1 11:30

素敵空間！

7/1 11:39

本を読もうとしたその時、視界不良による飛行機欠航のお知らせ。

気持ちの整理が出来ないまま飛行機以外の帰りの手段を調べるけれど、もたもたしていると稚内発の高速バスが満席になってしまった。

仕方なく職場に連絡し、もう一日お休みを頂くことに…😭

ツギノバのお店の方に「利尻に引き留められたんですね☺️」と言って頂き、そうかも…！と思い始める単純な私。

職場には申し訳ないけど、もう一泊利尻島を楽しみます。

7/2 10:04

【最終日】
同じく飛行機欠航で延泊した方と仲良くなり、レンタカーで利尻島を一周して頂けることに😂

めちゃくちゃ天気がいい☀️

利尻山を360度全ての角度から眺めることが出来ました。見る場所によって全然表情が違う山でした。

7/2 10:14

海が時化ており、滞在時間中ウニが売られているお店はなさそうでした。もう10日くらい漁に出られていないそうです。

7/2 10:39

白い恋人の丘

7/2 12:08

味楽にてホタテカレーを食す。ラーメンのスープが使われているらしい。美味しかった！

7/2 13:22

これで本当に終わり。

また来ます🤣

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

shiori

爆風により撤退者多数。

撤退するのが正解だったと思うけど、怖さを感じながらも最後まで行けてしまった。

怖いと感じた時点でやめるべきと普段は思っているのに、今回はリベンジ登山だったこともあり執着が捨て切れなかった…😢

結局山頂まで行けたけど、楽しくはなかった。やっぱり登山は楽しくないとなぁ。

爆風だったにも関わらず、寒さを一度も感じなかったのは気温が高めだったからだと思う。運が良かった。運に左右されるような登山計画は良くない。頭では分かっているのにーーー😭

事故を起こさなくて本当に良かった。