両神山【八丁尾根 上落合橋からピストン】
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 732m
- 下り
- 734m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:38
50
八丁峠 6:53
50
休憩 6:57−7:00
行蔵峠 7:39
西岳1613m 7:47−7:50
50
龍頭神社奥社 8:14
東岳1660m 8:45−9:00
40
前東岳
剣ヶ峰1723m 9:26−10:10
30
東岳 10:43
40
龍頭神社奥社 11:23
西岳 11:47−12:30(昼食)
40
行蔵峠 12:36
八丁峠 13:11−13:15
30
上落合橋登山口 13:48 goal
天候 | 晴れ〜稜線ガス 一時雨後一時晴れ間も・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○なんといってもクサリ場の連続、滑落・落石通行注意しました ○ルートは道標・テープの目印もあって問題ありませんでした ○八丁峠から両神山へは右手に斜面を一度下りるように巻いて登り返し、左からの尾根道と合流してました。 帰りはこの尾根道を八丁峠の道標まで行きました。 (この分岐では左斜め下にピンクテープ見えていて、朝はこちらを来ましたが前方に通行止めのサインは無いので直進してみました。 落合橋へ下るにはほんのちょっとだけ遠回りです) |
その他周辺情報 | ○道の駅 大滝温泉(遊湯館)\600 〜20:00 木曜休 ○わらじかつ丼 安田屋 小鹿野町小鹿野392 カツ1枚\800,2枚乗せは\1,000 水曜休、営業してましたが長い行列を見てパスしました |
写真
装備
個人装備 |
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下(+1)
グローブ
防寒着
雨具
傘
スパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼食
行動食
非常食
飲料(水1.5L+お湯サーモス0.5L+機能性飲料0.5L)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
虫除けスプレー
かゆみ止め
日焼け止め
保険証
携帯
時計
財布
運転免許証
サングラス
タオル
バンダナ
ツェルト
ストック
カメラ
ガスコンロ
クッカー(小)
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュ
レジ袋
|
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感想
上落合橋に着いた時、すでに1台駐車していましたがもう早発ちされたようでした
靄の中を登り行蔵峠で先行の方とお会いしました。 西岳ではガスの中『ヤッホーッ』の声が・・・?
東岳では団体の皆さんが休んでおられました。 大きな荷物なので伺うと某大のワンゲルの方々で『昨夜は清滝小屋で天泊し上落合橋へ、もう1組後続がいます』とおっしゃってました。しかしこの荷物でこの尾根を・・・北アの縦走合宿の為の訓練山行との事でしたが・・・。
因みに先ほど聞いた『ヤッホーッ』は後続隊のメンバーだそうでした(笑)その後『ヤッホーッ』の方々とすれ違って両神山頂へ着きました。 やはりガスで展望は有りませんでした。 暫くして先行の方とトレランの方が山頂へ到着しました。
山頂からの戻り、東岳でトレランの方(この方も上落合橋からのピストン)に先行していただき、東岳の下りの急斜面のクサリ場で某大後続隊に道を譲っていただいた所で雨が降り出しました。 龍頭神社奥社を過ぎ急坂を下って登り返す所は晴れの日に見たい場所でした。 西岳では雨は止んで晴れ間も見え日が射してきました。 八丁峠を指す道標の先に平らな空地があり(ここはいい場所)、そこで衣類を乾かしながらまた休憩(両神山頂でも味噌汁飲んで休みましたが下りるにはまだ早いので今度は甘酒にあんぱん)。 ここなら某大後続隊が西岳に着いても気にせず休んでいられます。 ガスの中、前方からは先発隊の声(多分行蔵峠から?)、後方からは後発隊の声が聞こえて来ましたが、小生の出発まで到着しませんでした。
八丁峠を下り上落合橋までもう少しのところで某大先発隊に追いつき登山口までご一緒しました。
両神山は4月に299号線からの林道が閉鎖中で仕方なく2年ぶりに日向大谷から登ったので今回が初の八丁尾根ルート、晴れていればクサリ場での高度感や次の峰が見えたりして今日とは違ったものだと思いまた紅葉の時季に来ようと思います。
ここのところ何処も山頂ではガスって展望がなく、結果的にクサリ場の多い山が続きました(笑)
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