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記録ID: 6985793
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大池地獄谷増水で撤退! ガスガスの西尾根ルートでピストン

2024年07月03日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
8.8km
登り
532m
下り
510m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:56
合計
5:45
5:23
3
スタート地点
5:26
5:26
27
5:53
5:53
38
6:31
6:31
75
7:46
7:47
19
9:17
9:18
84
10:42
10:42
23
11:05
11:05
3
11:08
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神戸電鉄大池駅近くの駐車場 三井リパークに駐車
コース状況/
危険箇所等
大池地獄谷増水ので沢は登れず
六甲有料道路歩きここを右に下る
六甲有料道路歩きここを右に下る
暫く歩きここを右に降りる
暫く歩きここを右に降りる
地獄谷の入口
大きいきのこ発見
大きいきのこ発見
豪快な流れに圧倒される
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豪快な流れに圧倒される
沢歩きムリかも?
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沢歩きムリかも?
木々の間から覗く沢を見ながら歩く
木々の間から覗く沢を見ながら歩く
だんだんと水量が増えてくる
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だんだんと水量が増えてくる
左奥に水晶谷第四砂防堰堤が見える。2つの放水口から大号泣レベルの水が噴出、水煙で堰堤が霞んでいる。堰堤に近づこうにも渡渉出来ない。ここで撤退することに!
左奥に水晶谷第四砂防堰堤が見える。2つの放水口から大号泣レベルの水が噴出、水煙で堰堤が霞んでいる。堰堤に近づこうにも渡渉出来ない。ここで撤退することに!
戻る途中、改めて流れを確認
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戻る途中、改めて流れを確認
流れも激しいけど轟音に圧倒される 
1
流れも激しいけど轟音に圧倒される 
尾根からの数少ない展望ポイント
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尾根からの数少ない展望ポイント
きのこがいっぱい
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きのこがいっぱい
標高があがるとこんな岩場も出てくる
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標高があがるとこんな岩場も出てくる
ガスガスの水晶谷付近
ガスガスの水晶谷付近
よく見ないと見落としそうな水晶山の石標
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よく見ないと見落としそうな水晶山の石標
笹が出てきた
ダイヤモンドポイント ヤマモモ?
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ダイヤモンドポイント ヤマモモ?
ダイヤモンドポイントはガスガスで視界ゼロ
ダイヤモンドポイントはガスガスで視界ゼロ
ダイヤモンドポイントの山頂標識。 標高740m
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ダイヤモンドポイントの山頂標識。 標高740m
ダイヤモンドポイント手前の案内板
ダイヤモンドポイント手前の案内板
蜘蛛の巣も濡れればきれい?
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蜘蛛の巣も濡れればきれい?
休憩椅子?
見方を変えるときれいな蜘蛛の巣
見方を変えるときれいな蜘蛛の巣
まだガスってるけど少し明るくなった
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まだガスってるけど少し明るくなった
最初の渡渉ポイントに戻ってきた。
最初の渡渉ポイントに戻ってきた。
地獄谷と西尾根の分岐に戻る。
地獄谷と西尾根の分岐に戻る。
地獄谷と西尾根の分岐。西尾根の取付は分岐を右に入るとすぐの場所
地獄谷と西尾根の分岐。西尾根の取付は分岐を右に入るとすぐの場所
高架をくぐる。今頃晴れてきた
高架をくぐる。今頃晴れてきた
戻ってきた渡渉ポイント。朝と水量変わらず靴ごと水をかぶる
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戻ってきた渡渉ポイント。朝と水量変わらず靴ごと水をかぶる
地獄谷降り口付近に戻ってきた。なんていう木?
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地獄谷降り口付近に戻ってきた。なんていう木?

感想

梅雨の合間を縫って息子と六甲の地獄谷へ

涼を求めてきたはずがあまりの湿度の高さと暑さに心が折れそうに😵😵
地獄谷の最初の渡渉ポイントで流れの速さに少し戸惑う。沢に入ろうにも激しい流れと大量の水で入れる状況ではない。

半ば諦めながらしばらくは、沢沿いの道を進む。奥に最初の堰堤が見えた時、2つの放水口から溢れ出る水の量で撤退と判断。堰堤の近くに行こうにも渡渉すら出来ない水の量に危険と恐怖を感じる。

西尾根と地獄谷の分岐まで戻り、西尾根から登り始める。

徐々に沢からの轟音も聞こえなくなり、その後は静かな山歩き。時々、展望ポイントがあるもののガスガスで真っ白。風もなく蒸し暑さで滝の様な💦が流れる。
岩場を過ぎ笹が出てきたらダイヤモンドポイントまでもうすぐ。ダイヤモンドポイント直下は背丈まである濡れた笹の葉が顔にバンバンあたり全身ずぶ濡れに。

真っ白で何も見えず、閉塞感たっぷりの広場でお昼休憩。その後、西尾根から下山するも登山口までガスは取れず。駐車場に向かう頃にやっと晴れてきたが、熱い💦💦

これからもっと熱くなったらどうしよう…涼しい山‥〇✕◇#▽+⁕?!考えがまとまらない。

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