行縢山

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 6.2km
• 登り: 859m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:07

距離 6.2km 登り 859m 下り 846m

9:43 スタート地点
11:35 12:09 行縢山
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

涼しげな木立の中に立つ鳥居をくぐると
登山口となります

杉の巨木を左右に見ながら、しばらくはゆるやかな路を歩きます。

最初の橋を渡ると、徐々に山らしくなってきます。

吊り橋を渡る左手に、行縢の滝が。
序盤のビューポイントですね。
橋をわたると、石段のぼりがはじまります。
これがけっこうツライ！

つらい登りを終え、稜線にあがると、祠がお出迎えしてくれます。

行縢山の第二部のはじまりです。
徒渉してからは、むせるような緑の中を歩きます。

そろそろあきたなあ、という頃にいきなりズドンと絶壁へ。
ここが山頂です。800ちょいの高さなれど、見晴らしの良さと、高度感はすばらしいのです。

おとなりに見えるは雌岳です。

ガスでかすんでますが、南の方角は尾鈴山が左右に手を広げているようにみえます。

ササユリは季節的に終わってますが、
山頂では、なにやら花らしきものが。ユリでしょうか。

下る途中で、行縢の滝へ。10分もやすめば、すっかり汗がひきました。

感想

yamafool

お盆の墓参り。家内の実家へと行ったが
自分だけ別行動。ごめんなさい…。
一年半ぶりの行縢山は、やはりガッツな山でした。
延岡市民のいこいの山？　地元の小学生ならみんな登っている、
おなじみの山なのでしょうが、
やはりキツイものはキツイのですな。特に夏場はツライ。
とにかく前半部の石段をどう歩くか。これが後半の尾根歩きに大きく作用しますね。
何人ものトレラン人を見ました。ようも走れるわ…。
家族連れ、カップル、友人同士と、いくつもの登山者とすれ違いながら、
やはりこの山は、愛されていると再確認しました。
もちろん私も大好きです。…キツイけど。