高天原/雲ノ平縦走
- GPS
- 76:03
- 距離
- 45.7km
- 登り
- 3,461m
- 下り
- 3,463m
コースタイム
2日目:4:00起床→5:45薬師峠キャンプ場出発→6:10太郎平→7:00薬師沢左俣出合→8:30薬師沢出合吊り橋→13:50高天原山荘
3日目:4:05高天原山荘出発→4:50高天原峠→7:45雲の平山荘→11:05黒部源流→12:00三俣蓮華山頂→15:00黒部五郎キャンプ場
4日目:4:00黒部五郎キャンプ場出発→6:00黒部五郎山頂→7:00中俣乗越→9:10北の俣岳→10:25太郎小屋→12:55折立駐車場
天候 | 1日目くもり、2日目晴れ、3日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
20時から6時まで有峰林道ゲートは閉じています。往復1,800円(往路で支払い) 入浴:吉峰温泉ゆーランド600円 富山県中新川郡立山町吉峰野開12 有磯海PAで海鮮丼1,000円おいしい! |
ファイル |
非公開
6990.xls
計画書
(更新時刻:2013/08/01 13:55) |
写真
感想
山に帰りたい〜
そう思わせるような楽園でした。
雲の平はやっぱり美しい。
体力と捻挫が不安だった今回の山行。
強引に雲の平に照準を合わせてトレーニングしたけど正直準備が足りなかった。
アミノサプリも高いの買った。
『行けるかな〜』。とても不安だった。
行程にはクサリ場もあるみたい。
滑って落ちないだろうか、丹波川沢登りが頭をよぎり、自分の手の保持力に不安があった。
今回はたくさん皆に支えてもらった。
しめちゃんには車出し、計画書作成、危険箇所に備えてのロープ準備やチーム全体の管理をしてもらった。
しめちゃんはホントに大変だったと思います。重い食材も3日目まで背負ってくれたり。
アマダアにはチームをたくさん盛り上げてもらった。
暑くてキツい時とか朝のテンションダウンの時にがっつり笑わせてくれる。
ムードメーカーでした。
危ないA沢トラバースで後ろから声をかけてくれたのも安心だったなあ。
ひとみん。
そもそもひとみんが雲の平に行こうと言わなければ、私はこんな絶景を見れなかったわけで。誘ってもらって本当に良かった。
私が下りで膝が痛いと言ったときも、足首と一緒に心配をして声を時々かけてくれた。
反省点としてはしめちゃんの負担が多くなってしまったこと。
何から何までおんぶに抱っこ状態だったのを深く反省。
誘われた立場に甘えて、計画段階にあまり関わらなかった。
きちんと考えていれば群馬方面集合で、運転手の負担を減らせたのに。
申し訳なかった。
いざというときのためにCLは疲れてちゃいけない。
確かにしめちゃんの体力は桁外れだけどね(笑)。
体力で頼ってしまうなら別のサポートをしなくては。
誰かの負担で成り立つ山行は『チームの山行』ではない。
ふか〜く反省いたしました。ごめんよしめちゃん。
反省点は多々あったけれど、今回の山行はそれでも、助け合いができていた部分もあったと思う。
今まで私は体力が一緒の人で行くか、私が極端に体力がない立場か、どちらかが多かった。
でも今回はまちまち。
そうすると自然とお互いを配慮して行動するようになる。
とてもチーム山行として素敵だった部分もあった。
さっきも書いたように、声かけがありがたいときもある。
同性の存在が助かることもある。
全面的に頼れるリーダーがいるから危険な個所がクリアできる。
ある程度歩けるというのは山に行く仲間として大前提だが、
それ以外は経験も、体力も、知識もまちまち。
メンバーが助け合ってすこしでも素敵な山行になるようにしていけば皆のいい思い出になるのだと実感した。
折立までの下山は自分の限界に挑戦してみた。すごい!私も下山でCTを捲けるじゃん!
今後は少しは足手まといにならずに行けるかな??
いろんなことを学べたこのメンバーでまた一緒に縦走に行きたいです!
どうもありがとう!!
きみ
いいねした人