五竜岳 遠見尾根 日帰り

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:17

7:33 地蔵の頭
8:21 8:21 小遠見山
8:38 8:39 中遠見山
9:08 9:09 大遠見山
9:49 9:50 西遠見山
10:48 10:48 白岳
11:00 11:05 五竜山荘
11:54 12:06 五竜岳
12:44 13:30 五竜山荘
13:39 13:42 白岳
14:13 14:13 西遠見山
14:37 14:37 大遠見山
15:00 15:00 中遠見山
15:13 15:13 小遠見山
15:45 15:45 地蔵の頭
15:50 ゴール地点

天候

終日晴れ　
地蔵ノ頭から五竜山荘、山頂まで時折ガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・五竜スキー場、エスカルプラザ駐車場数百台収容スペースあり。
・注意、夜中に到着する場合は、トイレがエスカルプラザ内にある為、テ　レキャビン始発運転時間にならないと館内が開きませんので、したがっ　て使用できない為、近くに道の駅がありますのでそちらで済ませておい　た方が無難です。

コース状況／危険箇所等

・地蔵の頭より五竜山荘までは、整備されいる問題のない登山道です。
　ただアップダウンと階段がちょくちょく姿を現し結構しんどいです。
・山荘より山頂までは、鎖場が数か所ありますが、　　
・リフト、ゴンドラの運転最終を確認してから山行きして下さい。(ピストンのみ）

その他周辺情報

登山後の温泉は大町温泉郷（薬師の湯）600円

写真

エスカルプラザ駐車場よりゴンドラ方面。
かなりの台数が止められる。
AM6:00現在　ガラガラまだまだ止められる。

8/15 6:39

エスカルプラザ正面入り口。
本日の始発はAM7：00。
プラザの開錠はAM6:30。

8/15 6:40

五竜スキー場。

8/15 6:41

テレキャビン始発待ち15名位。
チケットは乗り場横にあります。
始発待ちの間に階段踊り場にて登山届テーブルが置かれ記入。

8/15 6:58

ゴンドラに乗るのは何年ぶりかな？
おそらくスキー以来なので20年ぶりかな？

ゴンドラ最終アルプス平駅からバックは五竜岳〜唐松岳。

ゴンドラ8分、次はリフトにて地蔵の頭まで楽ちん楽ちん。

8/15 7:25

この時点では、今日最後になるとは思わなかった五竜岳〜唐松眺望写真。

8/15 7:25

奥は白馬岳。

8/15 7:25

唐松、白馬パノラマ写真。

8/15 7:33

地蔵の頭。

8/15 7:33

実に気持ちの良い綺麗な眺望で、唐松バックに。

8/15 7:49

でた！階段地獄。
この後どのくらいあるのでしょうかね。

8/15 8:16

冷たい風が下から吹上げとても気持ちが良い。

8/15 8:20

小遠見分岐地点。
復路にて立ち寄ることにする。

8/15 8:37

ガスがかかってなければバックに五竜が・・・

8/15 9:08

吹き出す汗をぬぐい、腰を降ろし小休憩。

8/15 9:36

もう半分以上来たかな？

時折、ガスが晴れ、慌てて写真を。

白岳、山荘が見えてきました。

8/15 9:49

これから登る登山道。ん〜まだまだやね〜

8/15 9:58

ガスの晴れ間を狙って、五竜を1枚。

8/15 9:59

五竜山頂はこの左側ピークの裏側です。

8/15 10:00

これから向かう登山道。

8/15 10:09

同行者、たびたびある階段を昇ってます。

8/15 10:11

あ〜写真撮りながら、休憩。

8/15 10:16

本日、初めの鎖場。
特に問題ありません。

8/15 10:19

山荘までもう少し。

8/15 10:19

段々近くなってきました。

8/15 10:26

奥側五竜岳山頂。

8/15 10:37

登山道より先程とは形が変わった五竜山頂部。

8/15 10:47

登山道より唐松岳半分。
ガスのせいでこれでも今日は良く見えた方です。

8/15 10:47

8/15 10:49

今日の唐松展望はこれが限界です。

8/15 10:50

白岳付近より五竜山荘。

8/15 10:58

五竜山荘。
ここでまずバッチとTシャツ購入。
重い荷物をここでデポ。ただしビールとつまみは持って
山頂目指します。

8/15 11:07

山荘から五竜山頂までの登山道。

8/15 11:14

以前山頂はガスの中。

8/15 11:20

登山道を振り返る。

8/15 11:23

この形が厳つかったので納めておきました。

8/15 11:36

同じく。

8/15 11:36

山頂までの登山道。

8/15 11:48

鹿島槍ヶ岳分岐が見えてきました。

8/15 11:50

もうすこしで山頂！でもガスが・・・

8/15 11:55

山頂到着！
まずは下界から運び上げたビールにて乾杯！
ん〜たまりません。最高！

8/15 12:04

近くにいた登山者に撮っていただきました。
ありがとうございました。
綺麗に撮れていますよ。

8/15 12:21

さあ　休憩もそこそこで山荘めざし下山します。

8/15 12:56

山荘横にて本日のもう一つの楽しみ少し遅い昼食。
本日はパスタ(ペペロンチーノ）冷奴、ソーセージなど。
結構、山荘横は下から風が吹上てきて寒い。

8/15 13:16

同行者もこのボリュームのパスタ。
昼から歩けるかな？

8/15 13:25

昼食しているところから見下ろす感じでテント場が見えます。なかなかスペースが狭そうです。本日、下からの冷たい風が結構吹いています。

8/15 13:38

唐松岳分岐。

8/15 13:42

ガスで醜いですが、唐松までの登山道。

8/15 13:42

白岳。

8/15 13:42

同じく白岳。

8/15 13:53

8/15 14:00

午前中に歩いてきた登山道。
さあ、ピストンしましょうか〜

8/15 14:27

ちょっとガスがとれてきたかな？

8/15 15:13

往路で飛ばした小遠見によりました。
360度展望らしいのですが、またしてもガスが邪魔をして何も見えません。

8/15 15:19

蓼科山方面。

8/15 15:51

山荘からは結構急ぎました。ちなみに同行者は山荘から地蔵の頭まで2時間で降りてきたそうです。
私は何とか最終運行時間ぎりぎり間に合いました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kijitora21

・今回の山行きは当初、唐松から五竜までの縦走を考えておりましたが日帰りではあまりにも歩行時間が長すぎるのと、全体にゆっくり景色を　みながらの登山が出来ない為、とテレキャビン、リフト最終時間等で五　竜のみになった次第です。
・天気は悪くはなかったのですが、ガスが酷く朝のみ唐松が望めたが、五竜山頂と登山道道中では全く、展望が効かない状態でしたので非常に残念でした。今度はテント泊で唐松、五竜リベンジ決定ですね！
・この五竜岳は十数年前にスキーで何回もお世話になった所で、まさかこの山を自分の脚で登るんなんて思ってもいなかったです。不思議な感じです。