妙義山

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,644m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 2:44
• 合計: 6:43

距離 8.6km 登り 1,644m 下り 1,348m

5:47 道の駅みょうぎ
5:55 5:55 妙義神社
6:18 6:41 大の字
7:00 7:26 見晴
7:35 7:50 大のぞき
8:08 8:13 天狗岳
8:17 8:22 タルワキ沢のコル
8:56 9:01 妙義山
9:40 10:01 バラ尾根のピーク
10:04 10:05 堀切
10:27 10:53 鷹戻し
11:24 11:24 東岳
11:33 11:33 こぶ岩
11:37 12:06 中ノ岳
12:10 12:13 第三石門
12:16 12:16 第二石門
12:22 12:25 轟岩
12:27 12:28 中之嶽神社
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

駐車場はガラガラだった
中之嶽神社に自転車デポしておいたので帰りは下りでスィー

コース状況／危険箇所等

あまり人と合わなかった

写真

7/6 5:51

いざスタート

7/6 6:07

ホタルっぽいやつ

7/6 6:09

軽量化のため熊鈴置いてきたのでアプリで代用

7/6 6:24

大　への上りの鎖
なかなかなの迫力

7/6 6:26

大
表側は崖になってて怖かったから裏からの写真

7/6 6:47

これから危険ルートが始まる
看板の顔がかわいい

7/6 6:54

そこそこの鎖場

7/6 7:02

グリップするので登れるけど鎖なかったらやだな

7/6 7:21

ビビリ岩
下見なきゃ怖くはなかった

7/6 7:22

結構鎖に頼りながら登ってく

7/6 7:33

背びれ岩も下見なきゃ怖くない

7/6 7:37

大覗きまであがってきた

7/6 7:37

天狗岩？
ごっついの

7/6 7:44

大除きから下ってく
腕力頼みなので腕がはってくる

7/6 8:50

難所で愛用してるTX4がボロくなったので新型TX4に履き替えた
今回はソールが張り替えられるそうです
先代はグリップいいけど消しゴムのような耐久力だった

7/6 8:55

相馬岳に到着
これで二百名山・・・何座目？

7/6 9:47

妙義山の景色は群馬のギアナ高地かな

7/6 10:12

濡れたトラバースで滑り落ちそう
鎖がありがたい

7/6 10:42

鷹戻しは鎖頼みでよじ登る

360度カメラの切り抜きだけど何も伝わらない

7/6 10:59

登ったら下り
二段ルンゼ
ここが一番怖い

7/6 11:03

1段目はなんとかクリア

7/6 11:04

二段目は出だしから直角でビビる
カニのヨコバイを3倍怖くした感じ

足元が見えないから足の置き場わからずめちゃ怖い

腕がパンプしてコアラのように鎖に掴んで休むおっさん

7/6 11:06

なんとか降り立った
下から見ると足場あるじゃんってなるけど、上からじゃわからん
懸垂用にロープとか持ってきてたけど、マジで懸垂しようかと思った

7/6 11:22

普通の道でも横に落ちたら死ねるレベルの高さです

7/6 11:24

ラストピークが見えてきた

7/6 11:32

多分、星穴岳
ここも行ってみたいけど50メートル懸垂があるそうで、
手持ちの50ロープ1本じゃ足りないんだよな

7/6 11:38

中岳に到着
あとは降りるだけ

7/6 11:38

中岳からの降り、急すぎじゃないですかね？

7/6 11:44

降りてきて振り返る
長っ😱

7/6 11:57

ラスト鎖場

7/6 11:57

最後まで気を抜かず降りる

7/6 12:10

注意書きなんだけど、登攀の用語説明する前にザイルが一般用語じゃないだろと突っ込みたい

7/6 12:25

降りた

7/6 12:28

こういうでかい像がとても怖い

7/6 12:30

お疲れ様でした

7/6 12:31

道の駅みょうぎまでズルしてチャリで戻る
ほぼ下りで快適サイクリング
前夜の車中泊のとき、邪魔😡だと思ってごめんなさい
大好き🥰

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

yuin

妙義山に行ってきました。
事前調査だとロープいらなさそうだったけど、50メートルと懸垂下降セット持参。

夕方から雨予報だったけど、日中はめちゃ暑くて汗がダラダラ。
そして二段ルンゼが強すぎて冷や汗ダラダラ。
今思えば鎖から体離して下を見れば足場見つけれたかもしれませんが、
とにかく足元見えずに怖かった。
懸垂下降する方が楽だと思いました。

難易度的には今の北鎌尾根より技術的には難しいんじゃないかと思うレベルでした。
次は裏妙義かな🤔