黒川鶏冠山(柳沢峠バス停〜丹波山温泉)

2024年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 21.9km
• 登り: 553m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:24

9:25 柳沢峠バス停
10:09 六本木峠
10:19 富士見台
10:26 10:27 新横手山峠
10:41 10:42 横手山峠
11:12 11:30 黒川鶏冠山
11:33 11:37 黒川鶏冠山の三角点
11:41 11:49 鶏冠神社
13:01 鶏冠山登山口
13:08 落合バス停
13:40 藤尾橋
14:03 岩岳橋
14:29 14:30 尾崎行雄水源踏査記念碑
14:36 牛金淵
14:47 丹波山トンネル
14:53 大常木橋
14:55 船越橋
14:57 羽根戸トンネル
14:59 15:00 羽根戸橋
15:10 余慶橋(岩岳分岐)
15:35 15:36 丹波山村役場バス停
15:43 丹波山温泉バス停
15:49 丹波山温泉のめこい湯

天候

曇一時雨　
小河内の最高/最低気温 30.6/21.8℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
八王子 6:35 〜 7:51 塩山　JR
塩山 8:30 〜 9:20 柳沢峠　山梨交通バス 900円
＜復路＞
丹波山温泉 18:19 〜 19:11 奥多摩　西東京バス 1040円
奥多摩 19:27 〜 20:02 青梅　JR

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。
鶏冠神社付近のみ岩が露出している。

その他周辺情報

丹波山温泉のめこい湯：15時以降600円。手前にある道の駅の車の数の割に空いていた。美肌の湯で汗疹が収まった。

写真

柳沢峠を出発

日差しがなく、涼しい

六本木峠。右は大菩薩、左は鶏冠山。

横手山峠まで緩やかな下り

横手山峠

ゆるゆる登って鶏冠山へ

見晴台への分岐

見晴台からの眺め。手前に倉掛山と石保土山、奥に国師岳から笠取山にかけての奥秩父主脈。

三角点「黒川」

鶏冠神社はまだ少し先だと知らずに、このピークから引き返してしまった。やれやれ。

落合への下山路

落合に下山。塩山へのバスは当分来ないので、

そのまま青梅街道を丹波山に向かって下る。

青梅街道には新しいトンネルが5つ

内部は照明と歩道あり

雨が降ってきたが、

丹波山に着く前に止んで、涼しくなった。

丹波山温泉で終了

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ モバイルバッテリ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 スマホ（GPS） 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

fiftynine

　重いものを持ち上げようとして中殿筋？を痛めてしまい、一ヶ月山を休んだ。もう大丈夫そうなので、夏山シーズン前にリハビリ登山をしたいが、低山は熱中症が心配で、なるべく高い所から歩き始めるルートにした。
　柳沢峠でバスを降りると、さすがに標高1500メートル、ひんやりしていて正解だった。鶏冠山まで樹林の中の緩やかな登り下りで、汗もかかない。見晴台からの奥秩父の眺めに満足。落合に下ると標高が下がって蒸し暑くなった。
　塩山に戻るバスは2時間も先なので、青梅街道を歩いて丹波山に向かう。昔、このあたりの沢登りで何度か車で走った道だが、何十年も経ってペタペタ歩くことになるとは思わなかった。新しいトンネルが五つできて、だいぶ走りやすくなったのだろう。予報通り、途中で雨が降り涼しくなった。40分ほどで止んだが、この雲が東京の平野部に移動して大発達し、ゲリラ豪雨になったらしい。