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Yamareco

記録ID: 6997671
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三ツ子山・鶴寝山

2024年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
15.0km
登り
1,310m
下り
1,326m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:18
合計
6:13
7:25
27
スタート地点
7:52
7:55
31
8:26
8:29
1
8:30
8:31
4
8:35
10
8:45
8:46
133
10:59
11:01
16
11:17
11:25
113
13:38
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R139 もみじ橋駐車場に本田原二郎を停める
もみじ橋駐車場の枠外奥に本田原二郎を停める
2024年07月06日 07:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:27
もみじ橋駐車場の枠外奥に本田原二郎を停める
R139から原始村の方へ降りて行く
2024年07月06日 07:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:31
R139から原始村の方へ降りて行く
トイレ横から雨乞の滝へ降りてみる
2024年07月06日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:40
トイレ横から雨乞の滝へ降りてみる
雨乞の滝を上から覗く
ゴーゴーとすごい音がする
2024年07月06日 07:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:45
雨乞の滝を上から覗く
ゴーゴーとすごい音がする
滝脇の鉄階段を降りて行くと・・・
2024年07月06日 07:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:44
滝脇の鉄階段を降りて行くと・・・
・・・小菅川の川原に降りれる
2024年07月06日 07:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:43
・・・小菅川の川原に降りれる
道路脇のアジサイがキレイに咲いている
2024年07月06日 07:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/6 7:49
道路脇のアジサイがキレイに咲いている
街灯に跳ね上がるヤマメ
2024年07月06日 07:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:50
街灯に跳ね上がるヤマメ
原始村の竪穴?住居
2024年07月06日 07:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/6 7:51
原始村の竪穴?住居
原始村の対面が三ツ子山への登山口
2024年07月06日 07:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 7:52
原始村の対面が三ツ子山への登山口
遊歩道の階段にマムシが居た
大きく脇に避けて過ごす
2024年07月06日 07:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/6 7:59
遊歩道の階段にマムシが居た
大きく脇に避けて過ごす
一つ目の休憩東屋
2024年07月06日 08:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 8:04
一つ目の休憩東屋
一つ目の休憩東屋より
2024年07月06日 08:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 8:07
一つ目の休憩東屋より
二つ目の休憩東屋
こちらは眺めはちょっとだけ
2024年07月06日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 8:29
二つ目の休憩東屋
こちらは眺めはちょっとだけ
三ツ子山の小さなお印
頂上には大きな松の木が5〜6本
2024年07月06日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 8:34
三ツ子山の小さなお印
頂上には大きな松の木が5〜6本
三ツ子山入口BSの登山口にからR139に降りる
2024年07月06日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 8:46
三ツ子山入口BSの登山口にからR139に降りる
小菅村のオブジェ
小菅村のオブジェ
この先にサルの群れが居たので敬遠して山中に入ったが、隣の尾根だったので(間抜けでした)また道路に戻って目的の尾根へ
2024年07月06日 08:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 8:51
この先にサルの群れが居たので敬遠して山中に入ったが、隣の尾根だったので(間抜けでした)また道路に戻って目的の尾根へ
平成のたねあな、だそうです
山の斜面の穴は温度などが一定で貯蔵するのに良いらしい
2024年07月06日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 9:05
平成のたねあな、だそうです
山の斜面の穴は温度などが一定で貯蔵するのに良いらしい
ここから取付いて登り開始
2024年07月06日 09:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 9:06
ここから取付いて登り開始
作業道的な所を辿って行く
2024年07月06日 09:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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作業道的な所を辿って行く
落枝や倒木が多いが危険な所は少ない
時々急坂が有ったりするが
2024年07月06日 09:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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落枝や倒木が多いが危険な所は少ない
時々急坂が有ったりするが
標高が高くなるとツワブキが
2024年07月06日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 10:09
標高が高くなるとツワブキが
大きな屋根の祠が有った
2024年07月06日 10:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 10:40
大きな屋根の祠が有った
コースを横切り真っすぐ鶴寝山へ
2024年07月06日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 10:46
コースを横切り真っすぐ鶴寝山へ
鶴寝山の案内板兼用のお印とベンチ
2024年07月06日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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鶴寝山の案内板兼用のお印とベンチ
鶴寝山からは富士山が見えるはずだけれど、曇って見えない
2024年07月06日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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7/6 11:00
鶴寝山からは富士山が見えるはずだけれど、曇って見えない
山道コースから松姫峠に降りる
2024年07月06日 11:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 11:16
山道コースから松姫峠に降りる
松姫峠からは薄く霞んで夏色の富士山が見えた
2024年07月06日 11:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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松姫峠からは薄く霞んで夏色の富士山が見えた
松姫峠の広い駐車場所は今は使われていない
2024年07月06日 11:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 11:23
松姫峠の広い駐車場所は今は使われていない
松姫峠のお印
大月側の端に有るので、あまり目立たない
2024年07月06日 11:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 11:24
松姫峠のお印
大月側の端に有るので、あまり目立たない
林道のこの辺で尾根に上がりP1321へ
2024年07月06日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 11:36
林道のこの辺で尾根に上がりP1321へ
コースを横切り尾根を降りて行く
2024年07月06日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 11:45
コースを横切り尾根を降りて行く
植林地端の落枝や倒木の多い尾根を降りて行く
2024年07月06日 11:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 11:55
植林地端の落枝や倒木の多い尾根を降りて行く
植林地の急坂を降りてみたがココは間違いだったので、途中から平行移動する・・・
2024年07月06日 12:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 12:05
植林地の急坂を降りてみたがココは間違いだったので、途中から平行移動する・・・
・・・ココで案内テープの有る尾根に戻り降りて行く
2024年07月06日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 12:14
・・・ココで案内テープの有る尾根に戻り降りて行く
P827
2024年07月06日 12:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 12:38
P827
案内テープに沿って降りて行く
2024年07月06日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 12:42
案内テープに沿って降りて行く
林道に降りる
2024年07月06日 12:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 12:48
林道に降りる
道路の上段に獄仙元塔
名所らしいが意味はよく判らない
2024年07月06日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 12:53
道路の上段に獄仙元塔
名所らしいが意味はよく判らない
原始村BSの所から曲がる
2024年07月06日 13:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 13:15
原始村BSの所から曲がる
原始村のお食事処
キャンプ場の受付にもなっている
2024年07月06日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7/6 13:17
原始村のお食事処
キャンプ場の受付にもなっている

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ロープ

感想

三ッ子山と鶴寝山に行ってみた・・・みた。。。
今日は滅茶暑いが15:00頃から夕立が有るらしいので、それまでに帰れるように近場で行ったことの無いコースを歩いてみることにしてみた。
バイクを停めたのはR139脇の、もみじ橋駐車場。トイレは無いが休憩所も有る立派な駐車場で4台分程の枠が有る。釣り人などしか停める人が居ないようで、朝には誰も居なくて帰りには2台だけ停まっていた。万一を考えて枠外の端に停めておいたが、旧道を舗装したスペースが有るのでバイクなら沢山停められそうなトコ。
朝の出発は早くなかったが、比較的近いので7:30前に出発できた。
まず目指したのは、雨乞の滝。道路からは目立たないが、どんな所か見たくて寄ってみた。道路のコーナーの所に数台停められそうな未舗装の駐車場所が有り、その奥にトイレが有る。トイレは男女兼用らしい個室が2つ有り、帰りに寄ってみたが水洗の西洋便座で割とキレイだった。トイレ脇に案内板が有り、川原の方へ降りて行き折り返すとスグに鉄階段の通路になっており、踊り場の様なトコから滝を横上からドードーと流れ落ちる滝を見下ろせる。鉄階段は小菅川の川原まで続いていて、降りて行くと結構な水量の流れの所まで行ける。滝壺は両側が岩場になっているし、滝壺の川下が曲がっているので、ジャブジャブ川を歩いて行かないと滝を下から見上げることはできないようだ。目立たないトコだし期待していなかったが、期待以上に楽しめた。
滝の入口の所にも三ッ子山へのハイキングコース入口が有るが、初めてなので原始村の対面に有る入口から登り始める。急坂っぽいあたりはコンクリート製の細い丸太の階段が整備されていて、ザクザク石で足場の悪い所も有るものの、登山気分が味わえる良さげなハイキングコース。ハイキングコースという事で少々なめていたが、途中でマムシに出くわしてドッキリしたり、坂道をジグザグ登って行くコースは結構登り応えが有り楽しかった。
三ッ子山:大きな松の木が数本立っている、ちょっとこんもりした所で小さ目なお印が木に下がっている。コースからは少しズレているので、「この辺」と思って見ないといつの間にか過ごしてしまいそうな目立たない所だった。
ハイキングコースと言うには少し急坂な下りな何回か過ごすと、R139コーナーの三ッ子山入口BSの所に降りる。
この後、鶴寝山へは道の駅からの尾根を登ってみようと山中への舗装路に入る。登り始めてコーナーを曲がると、先に沢山のサルの群れが見える。スグに散って行ったので写真には撮れなかったが。ちょっと警戒して山中へ入って登り始めてみたが、よく考えてみたら(よく考えなくてもわかる事だが、サルに動揺していた?)予定の尾根より一つ手前だったので戻って、舗装路をもう少し先まで進み(サルを警戒したが、もう去るしてしまって全く気配は無くなっていた)次の尾根の所から取付く。
最初は枝打ちした落枝などがいっぱいの急坂という感じだが、数十m登って行くと作業道っぽい感じになっていたので、それに沿って登って行ったが、後で地図を見ると尾根を真っすぐに登った方が良かったのかもしれない。
尾根上に出ると、落枝や倒木が多く踏み跡も感じられないような感じだが、薮も無いし比較的歩き易い。ずっと林の中なので見晴らしの良い所などは無くて、特に楽しめることは無い。今日は朝から30℃近い気温で暑さに喘ぎながらだったので、尚更黙々と登って行く。コースも横切って真っすぐに登って行くと、鶴寝山。
鶴寝山:案内板兼用のお印と木のベンチが2つ。南西側が開けていて富士山が見えるはずだが、今日は雲掛かっていて近い山しか見えない。
鶴寝山からは明るい尾根道コースを松姫峠へ向かう。
松姫峠:トンネルが出来る前はバイクで良く訪れていたが、広めな駐車場所はもう利用されていないようだ。大きな石のお印を撮影する。松姫峠に来るまでに少し晴れ間が広がって、霞みながらも夏色の黒い富士山の上部が見えていた。
ココからは林道を奈良倉山の方へ行き、途中からP1321へ登ってみる。
P1321:割と平らな感じで、何処がピークかは判り難い。
ココからは北へコースを越えて尾根を降りて行く。
東側は植林地、西側は雑木林という所が多く、薮は少なく急坂が繰り返すような感じの尾根で、方向に悩むような所が何か所か有る。(一度間違えた方へ降りて平行移動して戻ったが)この尾根も林の中なので眺めを楽しむような所は無い。
P827まで行ったら、作業道の案内と思われるピンクテープの付いている方へ超急坂を降り林道に降り立つ。
あとは道路を原始村の所を経由して戻ってオシマイ。

雨乞の滝と三ッ子山はマイナーっぽいが楽しめた。鶴寝山と松姫峠もまずまずだったし、夏の喘ぎも楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。

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