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Yamareco

記録ID: 7124848
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大マテイ山・鶴寝山・松姫峠

2024年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
thin_rider その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
23.6km
登り
1,571m
下り
1,573m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:35
合計
7:57
7:28
32
スタート地点
8:00
8:02
24
8:26
8:31
0
8:31
8:37
0
8:37
5
8:42
11
9:05
9:16
63
10:19
10:32
12
10:44
10:50
20
11:10
11:13
13
11:26
11:50
16
12:29
12:51
15
13:06
13:09
113
15:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
もみじ橋駐車場に鈴木軽太郎を停める
もみじ橋駐車場に鈴木軽太郎を停める
釣り人くらいしか利用しないようで、4台分しか無いけれどいつも停められる
2024年08月11日 07:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 7:30
もみじ橋駐車場に鈴木軽太郎を停める
釣り人くらいしか利用しないようで、4台分しか無いけれどいつも停められる
道脇の小さな滝
暗がりでシャッタースピードが落ちて、自然にキレイに撮れた
2024年08月11日 07:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 7:36
道脇の小さな滝
暗がりでシャッタースピードが落ちて、自然にキレイに撮れた
トイレ横の入口から雨乞の滝へ降りる
トイレ横の入口から雨乞の滝へ降りる
鉄枠の端から滝を覗き込む
2024年08月11日 07:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 7:47
鉄枠の端から滝を覗き込む
雨乞の滝
2024年08月11日 07:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 7:48
雨乞の滝
滝横の鉄階段を降りると小菅川の脇まで行ける
滝横の鉄階段を降りると小菅川の脇まで行ける
原始村対面の三ッ子山登山口から登り始める
2024年08月11日 08:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 8:00
原始村対面の三ッ子山登山口から登り始める
休憩所の東屋
2024年08月11日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 8:29
休憩所の東屋
展望所からは狭いけれど小菅村の家並みが見下ろせる
2024年08月11日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 8:38
展望所からは狭いけれど小菅村の家並みが見下ろせる
三ッ子山の頂上には大きなキノコ
2024年08月11日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 8:41
三ッ子山の頂上には大きなキノコ
三ッ子山のお印
2024年08月11日 08:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 8:41
三ッ子山のお印
三ッ子山ハイキングコース入口から国道に降りる
2024年08月11日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 8:54
三ッ子山ハイキングコース入口から国道に降りる
シャワーカーテン
人工の砂防堤だけど、滅茶暑い夏には気持ち良さげに見える
2024年08月11日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 9:34
シャワーカーテン
人工の砂防堤だけど、滅茶暑い夏には気持ち良さげに見える
崖崩れを修復する工事現場のようだ
ここまでは舗装路だが、先は砂利林道
2024年08月11日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 9:45
崖崩れを修復する工事現場のようだ
ここまでは舗装路だが、先は砂利林道
色んなコースになっているようだ
2024年08月11日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 9:52
色んなコースになっているようだ
ワサビ田などの沢沿いを行く、しっかり整備されたコース
2024年08月11日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 9:56
ワサビ田などの沢沿いを行く、しっかり整備されたコース
沢沿いのコースは気持ち良い
2024年08月11日 10:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 10:03
沢沿いのコースは気持ち良い
多摩川源流トレランコースは、ここから左へ曲がり山沢入りのヌタに行くようだが、真っすぐコルから大マテイ山を廻って行く
2024年08月11日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 10:28
多摩川源流トレランコースは、ここから左へ曲がり山沢入りのヌタに行くようだが、真っすぐコルから大マテイ山を廻って行く
コースは整備されていて歩き易い
2024年08月11日 10:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 10:52
コースは整備されていて歩き易い
大ダワの案内板
2024年08月11日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 11:13
大ダワの案内板
大マテイ山に向かう
2024年08月11日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 11:28
大マテイ山に向かう
大マテイ山の三角点とお印
2024年08月11日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 11:32
大マテイ山の三角点とお印
山沢入りのヌタ
2024年08月11日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 12:06
山沢入りのヌタ
鶴寝山のお印
昼過ぎなのでベンチで昼食
2024年08月11日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 12:30
鶴寝山のお印
昼過ぎなのでベンチで昼食
鶴寝山からの富士山はウッスラ
2024年08月11日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 12:51
鶴寝山からの富士山はウッスラ
松姫峠へ降りる
2024年08月11日 13:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 13:06
松姫峠へ降りる
松姫峠のお印
山梨県のお印なので、峠の南端の方に有る
2024年08月11日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 13:08
松姫峠のお印
山梨県のお印なので、峠の南端の方に有る
松姫峠からの眺め
木が高くなったので以前より見通しは悪くなった
松姫峠からの眺め
木が高くなったので以前より見通しは悪くなった
旧国道は引退してから10年ほどになるが、快適で歩き易い
2024年08月11日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 13:22
旧国道は引退してから10年ほどになるが、快適で歩き易い
大寺山の仏塔(中央付近の白い点)などが見える
2024年08月11日 13:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 13:47
大寺山の仏塔(中央付近の白い点)などが見える
道路脇の電光掲示板
点滅なのでタイミングが合わなかったが、ソーラーなのでいまだに動いている
2024年08月11日 13:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 13:50
道路脇の電光掲示板
点滅なのでタイミングが合わなかったが、ソーラーなのでいまだに動いている
1ヵ所だけ酷い崩落が
山側を慎重に越える
2024年08月11日 14:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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8/11 14:26
1ヵ所だけ酷い崩落が
山側を慎重に越える
旧道はトンネルへの新道から分岐してスグの所で通行止めになっている
2024年08月11日 14:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 14:39
旧道はトンネルへの新道から分岐してスグの所で通行止めになっている
街灯を泳ぎ上るイワナ
2024年08月11日 15:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 15:04
街灯を泳ぎ上るイワナ
橋横の小菅川遊歩道を行ってみる
2024年08月11日 15:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 15:10
橋横の小菅川遊歩道を行ってみる
鉄網の橋なので下が見えてチョット怖い
2024年08月11日 15:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 15:18
鉄網の橋なので下が見えてチョット怖い
ヤチグラ滝・・・たぶん
2024年08月11日 15:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 15:19
ヤチグラ滝・・・たぶん
遊歩道から国道に上がってオシマイ
2024年08月11日 15:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8/11 15:22
遊歩道から国道に上がってオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ ロープ

感想

大マテイ山から松姫峠あたりを歩いてみた・・・みた。。。
山の日の今日はお盆週間なので、幹線道路は何処へ行っても混んでいて遠出する気にはなれないので近場のコースにしてみた・・・のだが、今日も滅茶暑そうなので、小菅村あたりは標高が600m越えとはいえ、汗だくになるかなと少々心配しながら行ってみた。
小菅村のもみじ橋駐車場に鈴木軽太郎を停めたのは7:20頃。いつもよりは若干だけ車が多いような気がしたが、割とスムーズに来れた。もみじ橋駐車場は駐車枠が4台分しかないが、釣り人などしか利用しないようで満車になったのは見たことが無く、今日も行った時、帰り共に1台のみだった。
まずは、原始村の方へ行く脇道に降りて、雨乞の滝を見に行く。コーナーの所の、前に数台分の駐車スペースの有る公共トレイの脇から川の方へ降りて行き、川沿いを折り返すと鉄の遊歩道が見える。遊歩道の途中に滝に出っ張っている鑑賞スペースがあり、雨乞の滝を上から見下ろせる。滝壺は、下流から水に漬かりながら川の中を行くしかないので、一般には到達できない。滝の横には小菅川の川原まで降りて行ける鉄階段が続いているので、近くまで降りてみる。小菅側は結構急流なので川遊びという感じではない。と言う所まで見終えたら、道路に上がって歩き出す。
山沿いに少し行くと原始村の古代風な建物が見えてくる。三ッ子山へは対面の登山口から取付いて南側の斜面をジグザグと登って行く。コンクリートの細い丸太を敷いた階段などもあり、整備されているようで割と歩き易い・・・が、今日は朝から暑いので、歩く度に汗の雫が垂れて行くようだ。コースのほとんどは木陰なので直射日光は少ないが、風もほとんど無くて気温が高いので暑くて先が思いやられる。
三ッ子山:少しこんもりしたあたりが山頂らしい。小さなお印が木に付いているだけで、木に囲まれているので眺めは無い。
今日の様に暑い日でなければ、三ッ子山ハイキングコースは散歩を楽しめる(一部急坂は有るが)ようだ。コース入口から国道に降りて、道の駅へ向かう。
9:00過ぎの時間になるので、道の駅には多くのバイクや車が停まっており、賑わっていた。暑さでヘロヘロになりかけていたので、自販機で冷たい麦茶を買ってリフレッシュして山沢川の方への道を降りて行く。
山沢川沿いの舗装道を暫く進むと、川の対岸の滝のような流れ込みが崩れたのを修復している重機が並んでおり、そこからは砂利林道になる。
川が沢の様になり西へ方向が変わると山道になり、歩き易いものの結構キツ目のジグザグ急坂が続き、ヒーヒー感がMAXになった頃に山沢入りのコルに到着。
コルから大ダワまでは、大マテイ山を大きく巻いて行く傾斜の緩やかなコースで、足が回復する。
大ダワからコース通りに北尾根から大マテイ山へ登る。
大マテイ山:山頂感が薄い平らな所に三角点とお印、お休みベンチが有る。三角点はチョットだけ頭が見えてポツンと有るので目立たず、周りを少し探してしまった。お印はこの辺の山で整備されている大きな木版の目立つお印だった。
この後、大マテイ山を南に巻くコースに降りようと向かってみたが、あまりに平らな所が続くせいか途中で見失って、奈落へ向かう様な谷の方へ行ってしまい、あまり変な所へ行っても嫌なので一旦、大マテイ山に戻って北側を行くコースに復帰して鶴寝山へ向かう。
案内板に時々(日向みち)となっている案内が有るのだが、行先が良く判らなかったが、山頂を通らずに南側を巻いて行くコースなのだろうか?
鶴寝山:大きなお印とベンチが有り、南西側が開けているので眺めが良い。今頃の夏の時期なので昼頃にはモヤッとしか見えないが、富士山の稜線が薄っすらと見えており、なかなかの眺めだった。
昼過ぎなので、ベンチで昼食を摂り先へ向かう。
松姫峠:十年ほど前までは小菅から大月に越えるために時々利用していた峠で、トンネルが出来てからは通行止めになっており、訪れるのは今日のようなハイキングの人だけのようだ。
コースとしては奈良倉山の方を廻って行くのが一般的と思うが、今日の様な暑い日は早目に切り上げようと、松姫峠からは村道松姫峠線を降りて行く。
今は村道になっているが、トンネルが出来る前は主要道だった所なので造りはシッカリしているようで、落ち葉などは多いが路面はほとんど立派なままだった。
快適に順調にあと1コーナーで国道に出られると思った時、青いビニールシートで大きく覆われた所が有る。かなり大規模な崩落が有ったようだ。普段は来るはずの無い方向から来たので直前まで気付かなかったが、かなり酷い崩れ方で路面がほとんど持って行かれている。
なんとか山際へ張り付いて過ごしたが、普通には歩行者も通れない状態だった。
国道を横切って原始村の所に戻り、滝入口を通りかかると滝の上流で川遊びしたらしい家族の車が3台程停まっていた。その後、小菅川を越える橋の手前の遊歩道入口から入ってみる。
遊歩道は小菅川の右岸の少し上の方を行く山道で、荒れてはいるものの割と楽しく歩けるトコだった。水処理場の所で鉄網の橋を渡り少し上流側へ行くと国道に上がる階段山道の手前で、ヤチグラの滝(たぶん)のゴーゴーとした流れが見られる。
で、遊歩道を国道に上がりオシマイ。

暑い日の割には標高が低めの所が多かったので、汗だくになってしまった。鶴寝山からの眺めはまずまずだったが、比較的単調な汗だくの歩きは結構きつかったが、まずまず・・・まずまず。。。

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