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Yamareco

記録ID: 699993
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳 北沢峠〜周回(日帰り)

2015年08月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
obimaki その他1人
GPS
--:--
距離
8.3km
登り
1,164m
下り
1,199m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:45
合計
7:30
6:50
80
8:10
8:15
35
8:50
25
9:15
35
9:50
10:10
30
10:40
11:10
30
11:40
12:30
40
13:10
20
13:30
30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安駐車場から ジャンボタクシーorバスにて 広河原へ
広河原〜北沢峠 (片道1人 750円)
休日運行 始発は6時50分だが、6時15分頃 切符売り場がopen
その段階で バス1台分の28人 人数が揃い次第バスは出してくれ 6時20分に出発できた。
コース状況/
危険箇所等
山小屋などにポスト設置あり
特に危険箇所なし
その他周辺情報 芦安はたくさんの温泉施設あり
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
早くバスが出てくれたお陰で
予定の時刻30分前に北沢峠到着
ラッキー
早くバスが出てくれたお陰で
予定の時刻30分前に北沢峠到着
ラッキー
さて 体が温まるまでのんびり行きますか。
さて 体が温まるまでのんびり行きますか。
登りは双児山からのコースです。
きのこ発見!通り掛かりのおじ様に「こりゃ食べれんよ」と教えて頂きました。名前も聞いたけど…忘れた。
登りは双児山からのコースです。
きのこ発見!通り掛かりのおじ様に「こりゃ食べれんよ」と教えて頂きました。名前も聞いたけど…忘れた。
お花もたくさん咲いてます
お花もたくさん咲いてます
お日様が森の中に 光を注いでくれます
森の木々が嬉しそう。
お日様が森の中に 光を注いでくれます
森の木々が嬉しそう。
少し開けた所から、長野側の街並みや、中央アルプスがくっきり
とっても気持ち良い風が吹き込んできます。
少し開けた所から、長野側の街並みや、中央アルプスがくっきり
とっても気持ち良い風が吹き込んできます。
南アルプスの女王でござます。
南アルプスの女王でござます。
これも 長野県側
だいぶ開けてきました
だいぶ開けてきました
今日お邪魔させていただく 甲斐駒ケ岳はすぐそこ!
今日お邪魔させていただく 甲斐駒ケ岳はすぐそこ!
北岳も かっこいい角度で見れます
北岳も かっこいい角度で見れます
双児山に到着
こちらのコースは登りではあまり人がいないので自分のペースであるけますよ。
双児山に到着
こちらのコースは登りではあまり人がいないので自分のペースであるけますよ。
視界良好 日差しも良好。
視界良好 日差しも良好。
鋸岳 ギザギザ
駒津峰 到着
駒津峰
ここから 甲斐駒ケ岳まであと少しです
駒津峰
ここから 甲斐駒ケ岳まであと少しです
ここもパノラマです。
ここもパノラマです。
そろそろ お邪魔しますよー
そろそろ お邪魔しますよー
少し歩いて振り返ると六方石が かっこいい。
少し歩いて振り返ると六方石が かっこいい。
直登コースと巻道に分かれて
私は巻道コースで。
直登コースと巻道に分かれて
私は巻道コースで。
自然現象って凄いです
山肌に石が綺麗に一列に並んでます…不思議
2
自然現象って凄いです
山肌に石が綺麗に一列に並んでます…不思議
巻道は不思議が盛り沢山
こんな道も自然なのですね。
ザレ道をヨイショ ヨイショ キツかった〜
1
巻道は不思議が盛り沢山
こんな道も自然なのですね。
ザレ道をヨイショ ヨイショ キツかった〜
はい。到着
テンション上がります
3
はい。到着
テンション上がります
これこれ この景色が見たかった〜
8
これこれ この景色が見たかった〜
ヤッホー
山梨県側は雲です。
鳳凰三山はちらっとしか見えませんでした
山梨県側は雲です。
鳳凰三山はちらっとしか見えませんでした
さて 頂上を少し散歩して 摩利支天へ向かいます
さて 頂上を少し散歩して 摩利支天へ向かいます
巻道を戻り 分岐点です。
巻道を戻り 分岐点です。
癒される〜
名前覚えたいな。
本でも買うか…
名前覚えたいな。
本でも買うか…
30分くらいで到着
摩利支天でございます。
30分くらいで到着
摩利支天でございます。
あまりこちらには 寄らないのか 数名しかいませんでした。
貸切状態の時もありました。
あまりこちらには 寄らないのか 数名しかいませんでした。
貸切状態の時もありました。
コーヒータイムです。
コーヒータイムです。
摩利支天からの甲斐駒ケ岳
山頂にはたくさんの人がいます
摩利支天からの甲斐駒ケ岳
山頂にはたくさんの人がいます
駒津峰に戻って来ました。
お腹も空いてきたので ここでごはん。
1
駒津峰に戻って来ました。
お腹も空いてきたので ここでごはん。
トマトとシャインマスカットがいつも以上に身体に染み渡ります
2
トマトとシャインマスカットがいつも以上に身体に染み渡ります
南アルプスが一望できる場所でごはんは贅沢です。
南アルプスが一望できる場所でごはんは贅沢です。
帰りは 仙水峠から下山です。
帰りは 仙水峠から下山です。
双児山は下山するひとで行列になってますが 仙水峠ルートはガラガラです。
双児山は下山するひとで行列になってますが 仙水峠ルートはガラガラです。
綺麗な森です。
人もあまりいないのでゆっくり自分のペースで歩けます
綺麗な森です。
人もあまりいないのでゆっくり自分のペースで歩けます
分岐点
ここから一気に雰囲気が変わります
分岐点
ここから一気に雰囲気が変わります
岩 岩 岩
仙人のように遊びながら歩きます
でも 慎重に…
岩 岩 岩
仙人のように遊びながら歩きます
でも 慎重に…
なかなか 岩場は長いです
なかなか 岩場は長いです
岩場を抜けると
こりゃステキな森を独占です。
静かに苔むした 森のを進みます
岩場を抜けると
こりゃステキな森を独占です。
静かに苔むした 森のを進みます
仙水小屋 で水を少々
冷たかった〜
仙水小屋 で水を少々
冷たかった〜
水力発電?
小屋をすぎると 沢沿いを歩きます
静かな森の水のせせらぎを聞きながら今日の山行を思い出します
小屋をすぎると 沢沿いを歩きます
静かな森の水のせせらぎを聞きながら今日の山行を思い出します
なんだかいい感じ
こんな 癒しサービスまで与えてくれる
やっぱり 山はいい とじんわりしちゃいます
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なんだかいい感じ
こんな 癒しサービスまで与えてくれる
やっぱり 山はいい とじんわりしちゃいます
長衛小屋 綺麗です
水場あり
長衛小屋 綺麗です
水場あり
テントサイトの横進むと
テントサイトの横進むと
広河原行きのバス停に到着
広河原行きのバス停に到着
ここでもまた 人数が集まれば出発方式でした。
待ってる皆で 28人集まるのを待ちます
ので 予定の4時ではなく3時位に北沢峠を後にしました
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ここでもまた 人数が集まれば出発方式でした。
待ってる皆で 28人集まるのを待ちます
ので 予定の4時ではなく3時位に北沢峠を後にしました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
コンロ

感想

甲斐駒ケ岳日帰り
登りであまり太陽の灼熱地獄に当たりたくない私達のルートは
北沢峠〜双児山〜駒津峰〜甲斐駒ケ岳〜摩利支天〜駒津峰〜仙水峠〜北沢峠でした。大半の方はこの逆ルートらしく お陰で登りも 下りも 駒津峰の分岐点境にガラガラで、自分たちのペースの山行ができました。
合流地点の駒津峰〜甲斐駒ケ岳山頂までは少し渋滞してました。
コースは ゆったり歩ける双児山からが 断然オススメです。そして下山で地形や森の素晴らしさを味わい 癒されながらの仙水峠ルートを…テンション上がります!

直登コースと巻道コース
この日は 直登コースが賑わってました。相方は直登コースへ行き 混んでたとのこと。私は巻道コースでしたのでザレ道との戦いでしたが、下山してくる皆さんの温かいお声のお陰で登頂できました〜。

バスについて
一応時間はきまってるが、人数が集まれば出発方式でした。。思いっきりトップシーズンだからだと思いますが…。

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