乗鞍岳

2015年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 7.2km
• 登り: 452m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 1:17
• 合計: 3:39

4:23 スタート地点
4:27 4:32 県境ゲートバス停
4:40 5:17 富士見岳（乗鞍）
5:28 5:28 摩利支天分岐
5:35 5:35 肩の小屋
5:57 5:58 朝日岳（乗鞍）
6:04 6:04 蚕玉岳
6:07 6:08 乗鞍岳頂上小屋
6:14 6:46 乗鞍岳
6:51 6:52 乗鞍岳頂上小屋
6:55 6:55 蚕玉岳
7:11 7:11 肩の小屋
7:20 7:20 摩利支天分岐
8:02 畳平バスターミナル

◆2014年7月の乗鞍岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-692810.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

濃飛バス「ご来光見学バス」（ほおのき平・乗鞍畳平（往路はご来光登山口で下車）間：往復2300円）

その他周辺情報

アルプス街道平湯（高山市奥飛騨温泉郷平湯：600円）

写真

8/16 4:23

ご来光を眺めに乗鞍岳へ。ほおのき平からご来光見学バスに乗り込むと、乗鞍畳平の手前、乗鞍スカイラインと乗鞍エコーラインの合流点に当たる「ご来光登山口」で下車します。

8/16 4:38

どこからご来光を眺めようか迷いましたが、結局、多くの人が向かう富士見岳を目指すこととします。県境ゲートから登山道に進むと、鶴ヶ池を横目に登って、

8/16 4:40

富士見岳の頂上が近づいてきます。

8/16 4:58

頂上に到着すると、白み始めた空を前に、ご来光を待ちます。

8/16 5:14

やがて、雲の上に光の点が灯ったかと思うと、

8/16 5:17

するすると朝日が昇っていきます。

8/16 5:17

周囲がみるみるうちに明るくなって、北アルプスの全貌が手に取るように見渡せます。

8/16 5:21

ご来光に続いては、最高峰の剣ヶ峰に向かいます。朝日を浴びる摩利支天岳を眺めながら砂礫地を下っていくと、

8/16 5:24

コマクサにご挨拶します。

8/16 5:31

摩利支天岳の南東側を巻いて進み、

8/16 5:35

肩の小屋へ。

8/16 5:36

背後に廻り込み、朝日岳を仰ぎ見ます。

8/16 5:38

付近にはイワギキョウの群落。

8/16 5:47

岩がゴロゴロとした道を登っていきます。

8/16 5:51

ウサギギクを見送り、

8/16 5:56

ジグザグを切りながら登りきると、朝日岳の肩に達し、

8/16 6:04

蚕玉岳で、剣ヶ峰と対面します。

8/16 6:09

頂上小屋の前を通り抜けてひと登りすると、

8/16 6:18

剣ヶ峰の頂上に到着します。大日岳の先には御嶽山。

8/16 6:45

位ヶ原のスロープを伴って緩やかに起伏する乗鞍の山並みの先には、槍ヶ岳・穂高連峰。笠ヶ岳に伸びる稜線の奥には、裏銀座の山々が見通せます。

8/16 6:47

南側には、南アルプス、中央アルプスや御嶽山を望み、西側に目を移していくと、雲海が広がる高山盆地の彼方には白山を望みます。

8/16 6:51

槍ヶ岳・穂高連峰を眺めながら下り始めます。

8/16 7:03

朝日岳の肩を過ぎて下っていくと、槍ヶ岳・穂高連峰には早くもガスがかかってきました。

8/16 7:17

右手には位ヶ原を、

8/16 7:19

剣ヶ峰を背に進み、

8/16 7:26

富士見岳西面の砂礫地では、随所にコマクサが見られます。

8/16 7:30

摩利支天岳を鏡写しにする不消ヶ池。

8/16 7:33

この先はお花畑に向かいます。

8/16 7:40

朝の光を浴びるコバイケイソウ。

8/16 7:41

お花畑周遊路の木道に導かれて進むと、

8/16 7:41

この時期は、コガネギクやウサギギクなど、黄色いお花が目立ちます。

8/16 7:45

ミヤマキンポウゲも。

8/16 8:00

そのほかにも、ウメバチソウや、

8/16 8:01

ヨツバシオガマが彩りを添えます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple