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Yamareco

記録ID: 700121
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ハイキング
大山・蒜山

リベンジ成功!ユートピアコース!!(伯耆大山)

2015年08月15日(土) [日帰り]
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GREENLABEL その他7人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
836m
下り
821m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:25
合計
6:50
8:40
20
9:20
9:25
2
9:55
25
10:20
50
11:10
11:20
10
11:50
12:40
15
13:10
13:15
65
15:00
15:05
20
15:30
0
15:30
ゴール地点
ルートトレース、写真配置、通過時間は適当です。
砂すべり終了地点から行者谷登山口までは踏み跡が不明瞭ですが、適当に堰堤を巻きながら下っていけばなんとかなります。
天候 晴れ時々曇り。山頂付近はガスガス。
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅〜姫路バイパス〜播但有料道路〜中国自動車道〜米子自動車道(溝口IC)下車、大山寺第一駐車場。
コース状況/
危険箇所等
急登あり、ロープ場あり、切立った尾根歩きあり。但しよく踏まれています。
その他周辺情報 皆生温泉で1泊しました。
情報館前の駐車場に停めて準備します。
2015年08月15日 08:39撮影 by  N-04E, NEC
8/15 8:39
情報館前の駐車場に停めて準備します。
まずは参道歩き。(大山寺旅館街)
2015年08月15日 09:03撮影 by  N-04E, NEC
8/15 9:03
まずは参道歩き。(大山寺旅館街)
奥の院までの石畳を歩く。
2015年08月15日 09:12撮影 by  N-04E, NEC
8/15 9:12
奥の院までの石畳を歩く。
御神水。
2015年08月15日 09:16撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 9:16
御神水。
奥の院。駐車場から30分弱かかってます。
2015年08月15日 09:19撮影 by  N-04E, NEC
8/15 9:19
奥の院。駐車場から30分弱かかってます。
ユートピアコースへの分岐。
2015年08月15日 09:26撮影 by  N-04E, NEC
8/15 9:26
ユートピアコースへの分岐。
ユートピアコースの登山口。
ここまでで汗が吹き出てます。
2015年08月15日 09:33撮影 by  N-04E, NEC
8/15 9:33
ユートピアコースの登山口。
ここまでで汗が吹き出てます。
崩落箇所、難所が多数。
でも普通に歩けます。
2015年08月15日 09:38撮影 by  N-04E, NEC
8/15 9:38
崩落箇所、難所が多数。
でも普通に歩けます。
尾根筋までの厳しい登り。
2015年08月15日 09:50撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 9:50
尾根筋までの厳しい登り。
尾根筋に乗りました。
2015年08月15日 09:56撮影 by  N-04E, NEC
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尾根筋に乗りました。
ちょっとペースが早いとの苦情が・・・。
ここから少しペースを落とします。
2015年08月15日 09:58撮影 by  N-04E, NEC
8/15 9:58
ちょっとペースが早いとの苦情が・・・。
ここから少しペースを落とします。
ここのビューポイントでリーダーの携帯電話不調により、思わぬ大休憩となった。
2015年08月15日 10:20撮影 by  N-04E, NEC
8/15 10:20
ここのビューポイントでリーダーの携帯電話不調により、思わぬ大休憩となった。
小さなアップダウンが続きます。
2015年08月15日 10:29撮影 by  N-04E, NEC
8/15 10:29
小さなアップダウンが続きます。
ロープ場の連続。
2015年08月15日 10:44撮影 by  N-04E, NEC
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ロープ場の連続。
難所の連続。
2015年08月15日 11:02撮影 by  N-04E, NEC
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難所の連続。
足場が脆い場所もあり。
2015年08月15日 11:04撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 11:04
足場が脆い場所もあり。
切立った尾根筋。
2015年08月15日 11:05撮影 by  N-04E, NEC
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切立った尾根筋。
2015年08月15日 11:07撮影 by  N-04E, NEC
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上宝珠越で小休止。
2015年08月15日 11:13撮影 by  N-04E, NEC
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上宝珠越で小休止。
下山はここから砂すべりを使います。
2015年08月15日 11:13撮影 by  N-04E, NEC
8/15 11:13
下山はここから砂すべりを使います。
山頂尾根に到達しました。
2015年08月15日 11:35撮影 by  N-04E, NEC
8/15 11:35
山頂尾根に到達しました。
ガスが一瞬切れてユートピア小屋が見えます。
2015年08月15日 11:35撮影 by  N-04E, NEC
8/15 11:35
ガスが一瞬切れてユートピア小屋が見えます。
三鈷峰。
2015年08月15日 11:37撮影 by  N-04E, NEC
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三鈷峰。
北壁方向。
2015年08月15日 11:40撮影 by  N-04E, NEC
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北壁方向。
三鈷峰への登山道。
左側が切り立ってます。
2015年08月15日 11:47撮影 by  N-04E, NEC
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三鈷峰への登山道。
左側が切り立ってます。
慎重に移動。
2015年08月15日 11:48撮影 by  N-04E, NEC
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慎重に移動。
山頂(三鈷峰)手前。
2015年08月15日 11:50撮影 by  N-04E, NEC
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山頂(三鈷峰)手前。
到着。
2015年08月15日 11:52撮影 by  N-04E, NEC
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到着。
記念写真など。
2015年08月15日 11:53撮影 by  N-04E, NEC
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記念写真など。
全員到着。
2015年08月15日 11:55撮影 by  N-04E, NEC
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全員到着。
リーダー大満足。
2015年08月15日 11:56撮影 by  N-04E, NEC
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リーダー大満足。
記念写真など。
2015年08月15日 12:00撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 12:00
記念写真など。
三鈷峰で昼食タイム。
2015年08月15日 12:12撮影 by  N-04E, NEC
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三鈷峰で昼食タイム。
上宝珠越まで戻ってきました。
2015年08月15日 13:14撮影 by  N-04E, NEC
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上宝珠越まで戻ってきました。
足場は悪いです。
2015年08月15日 13:27撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 13:27
足場は悪いです。
「砂すべり」へのアプローチ。
2015年08月15日 13:28撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 13:28
「砂すべり」へのアプローチ。
慎重に。
2015年08月15日 13:29撮影 by  N-04E, NEC
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慎重に。
全員取り付きました。
2015年08月15日 13:32撮影 by  N-04E, NEC
8/15 13:32
全員取り付きました。
足首まで埋まってズリズリ滑る感じです。
2015年08月15日 13:36撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 13:36
足首まで埋まってズリズリ滑る感じです。
あっと言う間に砂すべり終了。
休憩で靴の中に入った砂利を取り除きます。
2015年08月15日 14:16撮影 by  N-04E, NEC
8/15 14:16
あっと言う間に砂すべり終了。
休憩で靴の中に入った砂利を取り除きます。
奥の院まで戻ってきました。
2015年08月15日 14:58撮影 by  N-04E, NEC
8/15 14:58
奥の院まで戻ってきました。
リーダーバテバテ。
笑うしかありません。
2015年08月15日 15:00撮影 by  N-04E, NEC
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リーダーバテバテ。
笑うしかありません。
皆生温泉まで移動しビールで乾杯。
1日の疲れを癒します。
2015年08月15日 22:13撮影 by  N-04E, NEC
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8/15 22:13
皆生温泉まで移動しビールで乾杯。
1日の疲れを癒します。
翌日の大山。
めっちゃ天気いい。
2015年08月16日 13:04撮影 by  N-04E, NEC
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翌日の大山。
めっちゃ天気いい。
撮影機器:

感想

昨年の8月30日、初めて大山ユートピアコースを歩きました。

大神山神社からユートピア小屋までピストンで往復7時間以上かかり相当バテたうえ三鈷峰にも立ち寄らず、しかも土砂流出の影響で砂すべりは岩が露出し非常に危険な状態だということで断念。

今回は、昨年経験できなかった三鈷峰制覇と砂すべり踏破が最大の目的でした。

本来、砂すべりは長い年月をかけて土砂が堆積したものであり、以前の状態に復元するためには何十年も要するものと思われるが、他の方のレコやウェブで調査したところ、歩くには支障なさそうだったので行ってみることにしました。

大山といえば、9割以上のハイカーは夏山登山道を利用すると思われますが、ユートピアコースは夏山登山道ほど整備状況は良くないものの、コースバラエティにとんでおり、歩くのには飽きない楽しいコースだと思います。

さあ、昨年の忘れ物(三鈷峰・砂すべり)を取り戻しに午前9時意気揚々と出発します。今回の参加者は、選ばれし8名です。
少し気にかかるのが、チームリーダO氏が7月の武奈ヶ岳山行(青春18切符で行く比良山系第1弾)の折に、膝を痛め体調が万全でないことです。

よって無理をせずペースをやや落し、休憩を多く取ってゆっくり歩く事に専念します。

そのかいあって、1人のリタイヤも出さず全員無事下山できました。

砂すべりは楽しかった。欲を言えばもう少し距離が長ければもっと良かったのですが、贅沢は言えません。スパッツを装着するも、ほぼ無意味で靴の中は石ころだらけです。

ちなみにチームリーダーO氏は、本日初めて使用する新品の登山靴が、砂すべりによって10年くらい履き古した年季の入った靴に早変わりしてしまったため、少しショックを受けて1人ぶつぶつ文句を言っており、二度と砂すべりは歩かないらしいです。

本日はガスが湧いていたため、景色は残念な結果でしたが、目標はすべて達成したので大満足の山行となりました。

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