7/7【浅間嶺(東京・903m)】都民の森から浅間尾根を経て払沢の滝へ
- GPS
- 07:14
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:13
天候 | 晴れ(猛暑でした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高田馬場から西武新宿線、拝島線で拝島へ 拝島でJR五日市線・武蔵五日市方面へ乗り換え終点・武蔵五日市へ 武蔵五日市駅前ターミナル②番乗り場から都民の森行きバスに乗車終点下車 ■到着地 払沢の滝入口バス停/西東京バス 武蔵五日市駅前ターミナル②番乗り場から出発する「藤倉」行き 休日の武蔵五日市駅行きは、道路が渋滞しており、遅延を前提として考えた方が良いです。 ■運賃(IC) 高田馬場~拝島/西武線 419円 拝島~武蔵五日市/JR線 230円 武蔵五日市駅~都民の森 1120円 武蔵五日市駅~払沢の滝入口 530円 西東京バス https://www.nisitokyobus.co.jp/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 全体的に、整備が行き届いています。 [都民の森~見晴らし小屋~浅間尾根駐車場近くの登山口] 都民の森バス停からいったん車道を戻ると右手に登山口があります。 序盤は、崩落個所がありますが、沢沿い、森林セラピーロードの一部にもなっている歩きやすい道。分岐付近は岩ゴロの道、鞘口峠方向へ進路を取ること。 見晴らし小屋からは、尾根伝いのアップダウン、砥山からの下った先の分岐で浅間尾根方面へ。 緩やかな下りが続くが浅間尾根駐車場へ一気に木の根が張り巡らされた急坂を下る。 [浅間尾根登山口近くの登山口~松生山~払沢の滝~バス停] 浅間嶺の標識に沿って進みます。 登山道は巻き道がメイン、ピークに向かう道の分岐は浅間嶺以外はやや分かりにくかったです。 浅間嶺のピークへは尾根道経由の道を辿ります。 浅間嶺展望台から松生山へはいくつかの細かいピークを越えていきます。細尾根のため足元注意。 松生山からは、下った先、鞍部の分岐で時坂峠へ。 あとは道なりに進みます。 |
写真
感想
梅雨空から一転、猛暑の中、標高1000mある都民の森バス停を起点に、浅間尾根を伝って払沢の滝まで歩いてきました。
武蔵五日市駅から都民の森に向かうバスは、長蛇の列。2台運行となりました。都民の森までの道中、運転手の方が、ずーっと観光案内してくれました。
吸い込む空気も暖かく蒸し風呂のよう、歩き出した途端、汗が吹き出し、足を動かすたびに消耗していくのを感じました。
眺望は、天気は良かったものの、この暑さ。霞んでいるように見えました。空が霞んでいたのか、暑さにやられて目が霞んでいたのか。笑
浅間嶺展望台付近で、麓から素足で歩く人の姿がちらほら見かけました。何かの修行のような。この天気なので、何をしても修行にしか見えません。
松生山の山頂で、7、8人のグループの方々のうち、熱中症でしょうか2人が横になって臥せていて、もう一人もかなり衰弱しているようでした。
休んで徐々に回復しているようとのことでしたので、大丈夫だったのかな、気に掛けながら山頂を後にしました。
伐採地の山腹道は、日光をもろに浴びて、地面からの蒸し返しとともにうなだれるような暑さでしたが、沢沿いになると、沢水でタオルを濡らし涼をとりながら歩きました。
払沢の滝駐車場まで着き、バスの時間があったので、払沢の滝に寄り道。滝風が何とも涼しくて生き返ったようでした。
帰りのバスは、たまたま座ることができ、しかも霜がつくほど、冷房をガンガンに利かせてくれて本当にありがたかったです。
ロングコースではありましたが、序盤のうちに見晴らし小屋まで少し上がりピークを踏んでから浅間尾根を延々と下る感じでルート取りしたのが正解だったかも知れません。
今回も良い山行でした。
コメント
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ロングハイク、お疲れ様でした。
都民の森って聞くと楽しそうなイメージですが、全然違うっぽいですね?
こんなに暑いのに元気な師匠。
尊敬します!
いつもお世話になっております。
出発地点が都民の森だっただけです(笑)
都民の森は、森林セラピーロードにも指定され、ウッドチップロードもあって楽しそうなところですよ。三頭山へも簡単にアクセスできます。
当日は割と元気でしたが、翌日がしんどかったです。
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