松生山

2024年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 9.5km
• 登り: 698m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:02

距離 9.5km 登り 698m 下り 741m

9:39 笹平バス停
11:39 内蔵ノ助山
11:59 払沢ノ峰
12:19 松生峠
12:31 13:12 松生山
13:18 天領山
13:24 入沢山
13:55 13:56 瀬戸沢
14:02 小沢バス停分岐
14:09 584ｍ独標
14:15 時坂峠
14:20 14:21 時坂路傍施設便所
14:37 14:38 払沢の駐車場
14:41 払沢の滝バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅より数馬行きバス笹平下車

コース状況／危険箇所等

松生山まで急登の末にアップダウン多し。松生山から入沢山までの尾根道は割と痩せた尾根筋。さほど危険ではない。

その他周辺情報

払沢の滝入口バス停から十里木バス停で下車して瀬音の湯1,000円。

写真

笹平バス停から少し先に行くと、松生山登山口がある。

まだキノコは同定できない。

ヤマジノホトトキス

ドクツルタケ？

脳みたい なキノコ？

割と歩きやすいところも。

内蔵ノ助山

これも毒っぽい。

払沢ノ峰

シモバシラ

天領山

入沢山

曼珠沙華
ほんの17日前に来たときには咲いていなかった。秋が来ているのを感じる。

ちとせ屋の豆腐ソフトクリーム。

瀬音の湯のレストランにて。クラフトビール飲み比べ。1,500円

ピクルス

鮎チョビ味噌のじゃがバタ
鮎チョビとは、鮎を使ったアンチョビ風調味料だとか

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Kaz

　さて今日は。前回日和って反対側から行った松生山に、今度はマイナールートで登ってみよう、という趣向。
　笹平でバスを降り、少し先に行くとお手製の標識がある。そこを登っていく。草が生え放題。露で靴が濡れる。お構いなしに登っていくと、結構な急登。急登急登急登！結構疲れる。おまけに湿度高くて暑くて汗だらだら。今回は水と凍らせた水と凍らせたアミノバイタルと準備万端で来たけれど、汗かいても乾かず、いくら水飲んでも乾きは癒えず。おまけに休憩したときにザックに引っ掛けておいたサングラス落とすし。
　急登の後はアップダウン。結構降りて登り返し。これも結構キツイ。
　で、比較的なだらかな尾根筋になってからの松生山はなかなか現れない。
　で、やっと松生山。つい17日前に来た時よりも草が茂ってる、と同行者。そうだったかな。昼に権米衛おにぎりを2つ平らげ、無印のミネストローネ。ウマイ。食後のコーヒー。ウマイ。
　ちょっとbehindで来たから、早めの撤収。それでも7分のbehind。前回バスに間に合わず、50分くらい待ったことから、今回はペースを考えてバスに間に合うよう。降りも結構汗かいた。途中沢の水にバンダナを浸して首筋に。気持ちいい〜。
　みちこの蕎麦屋は中に何やら人がいた。声かければよかった。
　時坂峠で4分のahead。最終的に23分のaheadで下山。ちとせ屋で豆腐ソフトクリーム350円。ウマイ。
　15:04のバスを待っていると、14:50くらいに臨時バスが来た。中に入ると涼しい。汗かいてるからね。
　十里木で降りて瀬音の湯。温泉入って汗流してゆったり。レストランに行くと、以前は土日祝日も、山から降りたタイミングでは休憩時間に入っていたのが、今日は通しでやってる。じゃ、生ビールでしょう。
　聞くと、去年の3月に前の店は閉店。新しい店石舟が開店したそう。以前は和風な感じだった。石舟は比較的洋風。鮎チョビ味噌のじゃがバタなかなかウマイ。鮎を全部使った塩漬けを、アンチョビをもじって鮎チョビ。これにエスニックな香りのスパイスが掛かってる。スターアニスかパクチーか。
　瀬音の湯に来る小型のバスに乗車して、途中眠くなってゴンゴン。
　今日もいい山行だった。