【★甲斐駒ヶ岳(百名山)★北沢峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳ピストン★】

2015年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:41

7:33 北沢峠
9:26 9:27 双児山南峰
9:35 9:35 双児山
10:17 10:27 駒津峰
12:03 12:30 甲斐駒ヶ岳
13:28 13:28 駒津峰
14:00 14:01 双児山
14:06 14:06 双児山南峰
15:14 北沢峠

【●山域(行政区)●】
�〇獲�県南アルプス市(旧中巨摩郡芦安村)
�∋獲�県北杜市(旧北巨摩郡白州町)
�Ｄ耕邯�伊那市(旧上伊那郡長谷村)

【●今回のコース●】

『北沢峠(標高2032m/7:33am/登山開始)-2502m峰(8:57am)-
双児山南峰(標高2600m/9:26am)-双児山(標高2649m/9:35am)-
駒津峰(標高2740m/10:17am/10分休憩)-
甲斐駒ヶ岳(標高2967m/12:03pm/27分休憩)-
駒津峰(標高2740m/13:28)-双児山(標高2649m/14:00)-
双児山南峰(標高2600m/14:06)-2502m峰(14:23)-
北沢峠(標高2032m/15:14)-北沢峠臨時バス停(15:20/登山終了)』

＜全行程：水は2.5リットル飲む・荷物10kg＞

天候

晴れ⇒曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【★往路★】
�／圭姫慇掌�-甲府駅(富士急高速バス/2000円)
��甲府駅-広河原(山梨交通バス/2050円)
※南アルプスマイカー規制利用者協力金100円含む
�９�河原-北沢峠(南アルプス市営バス/750円)

【★復路★】
�）迷�峠-広河原(南アルプス市営バス/750円)
��広河原-甲府駅(山梨交通バス/2050円)
※南アルプスマイカー規制利用者協力金100円含む
�９檀�-新宿(JR中央本線/青春18切符1回分)

【★往路詳細★】
新宿駅西口22:00-0:10甲府駅4:35-6:28広河原6:50-7:15北沢峠

【★復路詳細★】
北沢峠16:00-16:25広河原16:40-18:30甲府18:42-
20:08高尾20:21-21:20新宿

【★公共交通機関リンク★】
京王高速バス(新宿駅西口〜)
http://www.keio-bus.com/highwaybus/
山梨交通バス(甲府駅〜広河原)
http://yamanashikotsu.co.jp/
南アルプス市営バス(広河原〜北沢峠)
http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/my-car_bus_taxi.html

コース状況／危険箇所等

【●全区間赤線一般登山道●】
�）迷�峠〜駒津峰：危険箇所なし
��駒津峰〜甲斐駒ヶ岳：岩場の登り下り要注意

【▲登山者数情報▲】
＜往路＞
�）迷�峠〜双児山：8名
�∩仍�山〜駒津峰：約20名
�６霙妬�〜甲斐駒ヶ岳：約50名
＜復路＞
�々暖絛陬�岳〜駒津峰：12名
��駒津峰〜双児山：約30名
�Ａ仍�山〜北沢峠：6名

【★読み方★】
�〜仍�山：ふたごやま
��駒津峰：こまつみね
�Ｋ猴�支天：まりしてん
�す暖絛陬�岳：かいこまがたけ

【★別名★】
◎甲斐駒ヶ岳：東駒ヶ岳

その他周辺情報

【■立ち寄り湯■】
南アルプス温泉ロッジ白峰会館(芦安)
http://yamanashikotsu.co.jp/onsen-lodge/pg134.html
甲府市内の温泉銭湯(高砂湯が甲府駅から一番近い)
http://www.spa-yuyu.net/spa/kyoudoyokujyou/yamanashi-kyoudou/koufu.html

【■周辺観光情報■】
南アルプス市観光協会
http://www.minami-alpskankou.jp/
北杜市観光協会
http://www.hokuto-kanko.jp/
伊那市観光協会
http://inashi-kankoukyoukai.jp/
甲斐駒ヶ岳Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E6%96%90%E9%A7%92%E3%83%B6%E5%B2%B3
甲斐駒ヶ岳(山岳信仰)
http://shinden.boo.jp/wiki/%E7%94%B2%E6%96%90%E9%A7%92%E3%82%B1%E5%B2%B3

写真

8/16 7:29

北沢峠(きたざわとうげ)

8/16 7:29

北沢峠(標高2032m/7:33am/登山開始)

8/16 7:36

樹林帯を登る

8/16 8:24

甲斐駒ヶ岳二合目(8:24am)

8/16 8:34

この付近の木々の間から伊那谷の眺望が見える

8/16 8:58

2502m峰(8:57am)

8/16 9:24

少し暑くなる

8/16 9:26

双児山南峰(標高2600m/14:06)。双児山南峰地蔵尊に参拝。『オン カカカ ビサンマエイ ソワカ(地蔵菩薩真言)』

8/16 9:27

双児山南峰の全景

8/16 9:33

千丈ヶ岳方面を遠望。手前の山は双児山南峰

8/16 9:33

北岳方面を遠望

8/16 9:35

双児山(標高2649m/9:35am)

8/16 9:35

双児山頂上

8/16 9:36

双児山から駒津峰を遠望

8/16 10:17

駒津峰(標高2740m/10:17am/10分休憩)

8/16 10:18

駒津峰から甲斐駒ヶ岳を遠望

8/16 11:03

甲斐駒ヶ岳八合目(11:03am)

8/16 11:03

六万石付近から甲斐駒ヶ岳を見上げる

8/16 11:37

右側に摩利支天峰を眺望。摩利支天峰に参拝『オン マリシエイ ソワカ(摩利支天真言)』

8/16 11:40

最後の登りはキツい(^^;

8/16 12:03

甲斐駒ヶ岳頂上の祠。祀神は大己貴命(オオナムチノミコト)。垂迹神は蔵王権現。祠に参拝『オン バキリュ ソワカ(蔵王権現真言)』

8/16 12:03

甲斐駒ヶ岳(標高2967m/12:03pm/27分休憩)。別名：東駒ヶ岳。濃霧でガスガスで眺望皆無(^^;

8/16 12:08

甲斐駒ヶ岳(標高2967m)にて

8/16 12:04

徳川家康(東照大権現)も祀られている(^^)

8/16 12:04

馬頭観音に参拝。『オン アミリト ドバンバ ウン ハツタ ソワカ(馬頭観音真言)』

8/16 12:05

多くの山神に参拝。『ノウマク サンマンダー バーザラダン センダー マーカロシャダ ソワタラ ウンタラター カンマーン(不動明王真言)』

8/16 12:06

十一面観音も祀られている。神道神：ククリ姫・垂迹神：白山権現・本地仏：十一面観音。十一面観音に参拝『オン マカ キャロニカ ソワカ(十一面観音真言)』

8/16 12:31

天候が徐々に悪くなったきたので下山に取り掛かる

8/16 12:35

隣の峰にある大國主神に参拝する。『オン マカキャラヤ ソワカ(大黒天真言)』

8/16 12:36

駒ヶ嶽神社本社の祀神である大己貴命(オオナムチノミコト)に参拝。ここでは祝詞(のりと)を短文で唱えた

8/16 13:28

駒津峰(標高2740m/13:28)

8/16 14:00

双児山(標高2649m/14:00)

8/16 14:06

双児山南峰(標高2600m/14:06)

8/16 15:13

北沢峠(標高2032m/15:14)

8/16 15:20

北沢峠臨時バス停(15:20/登山終了)。なんとか広河原行16時の最終バスに間に合った(^^)

8/16 16:32

山梨交通バスの広河原甲府駅間の乗車券。券面は1950円ですが、実際は南アルプスマイカー規制利用者協力金100円を含めますので2050円です。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS180 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は南アルプスの甲斐駒ケ岳に日帰り登山をしました。北沢峠を午前7時30分頃に出発しましたので、北沢峠から広河原に行く16時の最終バスに乗れるかどうかが気になる点でした。まず初めに北沢峠から樹林帯を登って2502m峰を越えると東側に伊那谷の展望が見えてきます。2502m峰の先は双児山南峰で山頂は樹林帯で狭く地蔵菩薩像が祀られておりました。双児山を越えると眺望が良好になり、前方に駒津峰が見え始めます。そして駒津峰に到着すると濃霧が激しくなり甲斐駒ヶ岳が見えなくなり、甲斐駒ヶ岳頂上も濃霧でガスガスで眺望も何もありませんでした。天気が下り坂だったので仕方がないと思い、眺望の無い高嶺で27分間の休憩をし、隣の峰にある駒ヶ嶽神社本社に参拝して、登りと同じルートを足早に下山しました。今回は甲府駅前のバス停前で早朝の広河原行バスを待つ間の野宿もありましたので疲れました。

コメント

okinawa123

こんばんは
早朝はよく見えていましたよ！
摩利支天も鮮明でした。
山は午前中が勝負ですね。

Yamaotoko7

Re: こんばんは
まさにそのとおりだと思います

午前中が勝負ですね