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Yamareco

記録ID: 7008013
全員に公開
ハイキング
東海

幸田とぼね運動場より荻尾根〜遠望峰山 とぼね秘道シリーズ7

2024年07月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:22
距離
5.6km
登り
389m
下り
389m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:05
合計
2:22
9:43
79
スタート地点
11:02
11:04
5
11:09
11:11
3
11:14
11:15
50
12:05
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 駐車場所は愛知県幸田町、とぼね運動公園駐車場。
 幸田側から遠望峰山へ登るには駐車場は心配いらず。ここもその一つ。たくさんの車を置くことができ、管理棟があってトイレと自動販売機があります。写真でご覧下さい。
 何回か来ましたが、各グラウンドの使用不使用にかかわらずいつでも入れます。車で来て一休みしている人もいます。

 とぼね運動公園駐車場へは貴嶺宮へ入るのと同じ道を来ます。貴嶺宮は途中左へ曲がりますが、ここへは曲がらずまっすぐ進みます。右カーブの坂道に入ってすぐ左、入口があります。駐車場は二段に分かれています。このコースの登山口へ進むには上の段の駐車場に止めた方がいいです。
コース状況/
危険箇所等
 まだまだあるよ、遠望峰山への知られざる道。とぼね秘道シリーズ7弾目です。

 愛知県の遠望峰山(とぼねやま)、標高443m。幸田町と蒲郡市の境。かっては観光開発が行われ、人工スキー場が敷設され多くの人で賑わったこともありました。今は雑木林面影なし。蒲郡側の広大な駐車場は今も残っています。が、今は進入禁止、アスファルトの裂け目には草がぼうぼう。「廃墟」との書き込みも散見するものの、私は地元の人間、そういった表現はあまりありがたくないですね。なんとならば、この山は蒲郡を取り巻く主要山塊。「ぐるっトレイル」の主役の一つです。

【コース概括】
 今回の秘道は幸田町荻、不動ヶ池の南に張り出す荻尾根(仮称、以下この名前で呼ばせてもらいます)を行きます。この尾根は遠望峰山から西南に派出する市境尾根となって繋がっています。が、途中坂野峠から来る三河湾スカイラインが介在しています。スカイラインに出て少し歩いたあと、また山道に入り、ここからはほぼ蒲郡と幸田の境を縫って進む形となります。ホテル天の丸を右に迂回するような道筋を経たあと遠望峰山頂上に登り着きます。

【スタート】
 車を置いたあと、準備ができたら駐車場入口へ歩き、左に曲がります。するとすぐ、右にお墓が見えます。ここが山道入り口。駐車場の真上です。右左にお墓を見て防獣柵を抜け、はっきりした道を登り尾根に取り付きます。登り着いたのは荻尾根の一番先端に近い場所。左に曲がります。

【荻尾根を行く】
 第一段階、荻尾根をスカイラインまで登ります。途中3箇所の鉄塔があり、鉄塔管理道を使わせてもらう形となります。ただし、1番目を過ぎ3番目の鉄塔までは、鉄塔管理道としては使われていない部分でしょう、踏み跡はやや薄くなります。が、誰かが通っていますね。尾根伝い、迷うことはなく、秘道としての醍醐味。
 最後、3番目の鉄塔を過ぎてすぐ、真っすぐ・左・右の4叉路が来ます。左でもいいですが、往きは真っすぐを採りました。ここからが傾斜がきつくなります。息を切らせてスカイラインに。

【三河湾スカイライン】
 ガードレールを跨いでスカイラインに出ます。その上を少し歩きます。左に大きくループしている部分となります。ガードレールに沿って歩き、その切れ目、蒲郡山友会の案内標識があります。そこから再度山道に入ります。

【遠望峰西南市境尾根を行く】
 この尾根は、地形的には荻尾根の続きになります。
 急な登りを経てすぐ緩やかな尾根道になり、当分続きます。気持ち良く歩くことができます。そのあと今は、以前からある尾根上の道から分かれて右に巻く道筋がしつらえてあります。そのまま行くとホテル天の丸の柵に突き当たり、それを跨ぐと敷地に入ってしまってよろしくないからです。

 この分岐、現状右に逸れる道跡の方が濃いので間違えることはないでしょう。その巻き道ですが、新しくできている部分で、しかも伐採されて横たわった木が邪魔でコースが変更されたりして少し迷いやすくなっています。テープ印等に注意して歩きましょう。

 左に天の丸がちらちら見えます。そしてその玄関と同じ水準まで来ると、この先は以前にはなかった、遠望峰山の頂上まで直接届く道となって続きます。ただ、ここからまだまだです。少し傾斜もきつくなり、最後の労苦、息を切らされます。
 
【遠望峰山頂上〜展望台】
 頂上に着きました。
 頂上から展望台の一帯、毎年10月頃全体的な草刈りが行なわれます。今頃来ると草ぼうぼうになっていることが多いのですが......今年はちょっと良い。

 従来道との合流点辺りはかなりの草。しかし、頂上の大きな山名標のある一角、ここは草刈りがされています。心置きなくベンチに座って一休み。

 そのあとプロムナードを通って展望台まで行きました。プロムナードを抜けた辺り、ひどい草です。が、展望台のベンチがある辺りまで来ると、よし、草が刈ってあるぞ!! いいね[◎]
 しかも、この展望台、もともと三河湾が広く見渡されて良かったものが、年々木が大きくなって見える範囲が少なくなってきていました。
 が、どなたかが木を伐採してくれたのでしょう、今は見える範囲が少し回復しました。蒲郡市街竹島大島さらに姫島蔵王山まで見えています。いいね[◎]

 草を刈ったり木を伐採してくれた方、ありがとうございます。

【帰路】
 今回は周回ではなく、ほぼ同じコースを戻って出発点に帰り着いています。が、軌跡を見ればわかる通り、2ヶ所違う所を通ります。

 最初の場所はスカイラインから荻尾根へ戻って少し下った所です。右に分かれる踏み跡があり、そちらへ行ってループしてまた合流しています。この先、往きに通った道は4叉路地点までかなり傾斜がきつくなりまして、それを巻く形です。下りの方が滑りやすい。ただ、左に曲がる箇所を見落とさないよう注意。
 
 また、この後すぐ鉄塔が来るのですが、そこからは違う道筋を通って帰着しています。こちらの方が道跡が濃い。これをずっと行くと、鉄塔を経て、山塊が落ち込んでいく辺り一帯、樹木が伐採してあります。ここから幸田町方面にいい景色が眺められます。これを下るとじき、不動ヶ池のほとりに降り立ちます。左へ歩いてすぐ、駐車場まで戻ることができます。

【コースバリエーション】
 今回はだいたい同じコースで往復しています。が、一日のハイキングで楽しみたいならば、周回コースを取るのも良いでしょう。半日コース、きつくはない、家族向けです。
 1.秘道シリーズ3で紹介したコース。谷沿いに貴嶺宮まで戻る。
 2.秘道シリーズ5で紹介したコース。荻大草尾根を通る。光明寺池まで行かずに途中分かれて不動ヶ池の堰堤の下あたりに降り立つ道があります。
 また、遠望峰山より足を延ばして桑谷山展望台まで行って戻るのも良いでしょう。そのほか、幸田健康の道を戻るのも手です。
とぼね運動場駐車場へはここを真っすぐに行きます。
2024年07月08日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 10:06
とぼね運動場駐車場へはここを真っすぐに行きます。
とぼね運動場駐車場。2段になっていますが、上の段に駐車した方がいいでしょう。
2024年07月08日 10:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:09
とぼね運動場駐車場。2段になっていますが、上の段に駐車した方がいいでしょう。
ここには管理棟があり、トイレや自動販売機があります。
2024年07月08日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:11
ここには管理棟があり、トイレや自動販売機があります。
さあ出発。駐車場の真上、このお墓の間を入ります。
2024年07月08日 10:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:15
さあ出発。駐車場の真上、このお墓の間を入ります。
防獣柵を抜けます。
2024年07月08日 10:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:16
防獣柵を抜けます。
すぐ右。こんな見事なお墓が2基。いいですね、こんなお墓に葬られたい。
2024年07月08日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:18
すぐ右。こんな見事なお墓が2基。いいですね、こんなお墓に葬られたい。
はっきりした道を荻尾根まで登ります。
2024年07月08日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:21
はっきりした道を荻尾根まで登ります。
尾根へ着きました。ここを左に。
2024年07月08日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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尾根へ着きました。ここを左に。
すぐに、この黒い段々があり登ります。
2024年07月08日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 10:24
すぐに、この黒い段々があり登ります。
すぐ、明るい場所に出ました。遠方にホテル天の丸が見えます。
2024年07月08日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:28
すぐ、明るい場所に出ました。遠方にホテル天の丸が見えます。
3つ通過することになる鉄塔の最初のものです。
2024年07月08日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:28
3つ通過することになる鉄塔の最初のものです。
鉄塔を過ぎると、やや踏み跡は薄くなりますが、尾根上の道、迷うことはなく、誰かが通っています。
2024年07月08日 10:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:30
鉄塔を過ぎると、やや踏み跡は薄くなりますが、尾根上の道、迷うことはなく、誰かが通っています。
2番目の鉄塔に着きました。
2024年07月08日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:37
2番目の鉄塔に着きました。
さらに尾根上の道を進みます。
2024年07月08日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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さらに尾根上の道を進みます。
3番目の鉄塔が来ました。
2024年07月08日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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3番目の鉄塔が来ました。
鉄塔脇はっきりした道となっています。
2024年07月08日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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鉄塔脇はっきりした道となっています。
鉄塔を過ぎてすぐ、ここは、真っすぐと左、右の四叉路になっています。真っすぐと左はいいですが、右はダメです。
2024年07月08日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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鉄塔を過ぎてすぐ、ここは、真っすぐと左、右の四叉路になっています。真っすぐと左はいいですが、右はダメです。
往きは真っすぐの道を採りました。傾斜はきつくなります。ハアハア。
2024年07月08日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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往きは真っすぐの道を採りました。傾斜はきつくなります。ハアハア。
途中左へ降りる道の分岐があります。
2024年07月08日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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途中左へ降りる道の分岐があります。
それを過ぎるとここ、再び左へ降りる分岐があります。帰路はこれに入って途中左に折れ、急坂を巻きました。
2024年07月08日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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それを過ぎるとここ、再び左へ降りる分岐があります。帰路はこれに入って途中左に折れ、急坂を巻きました。
頑張って登ると、前方に三河湾スカイラインが見えて来ました。
2024年07月08日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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頑張って登ると、前方に三河湾スカイラインが見えて来ました。
スカイラインへ、ガードレールを跨いで出ます。
2024年07月08日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 10:50
スカイラインへ、ガードレールを跨いで出ます。
スカイライン上を歩きます。その極端に左へ派出している部分になります。
2024年07月08日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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スカイライン上を歩きます。その極端に左へ派出している部分になります。
ここから再び山道に入り、遠望峰山西南市境尾根の上を行くことになります。蒲郡山友会の道標があり、それが目途です。
2024年07月08日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 10:53
ここから再び山道に入り、遠望峰山西南市境尾根の上を行くことになります。蒲郡山友会の道標があり、それが目途です。
入ってすぐ、右と左に道が分かれています。右に登りを行かなければなりません。左は幸田健康の道の最南端部分に出ます。
2024年07月08日 11:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:03
入ってすぐ、右と左に道が分かれています。右に登りを行かなければなりません。左は幸田健康の道の最南端部分に出ます。
傾斜は緩やか、平和に歩行できる尾根です。
2024年07月08日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:05
傾斜は緩やか、平和に歩行できる尾根です。
こんな桝が数か所にあります。ここは蓋の上を越えます。古くからありますが、何の桝だろう。
2024年07月08日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:10
こんな桝が数か所にあります。ここは蓋の上を越えます。古くからありますが、何の桝だろう。
ここ、従来は真っすぐに尾根に沿って行くのでしたが、今日こんにちは右へ、巻き道を通ります。従来の道はホテル天の丸の敷地に入ってしまって怒られかねないので。
2024年07月08日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:15
ここ、従来は真っすぐに尾根に沿って行くのでしたが、今日こんにちは右へ、巻き道を通ります。従来の道はホテル天の丸の敷地に入ってしまって怒られかねないので。
この、オレンジテープのある箇所、ここは左へ行った方がいいです。
2024年07月08日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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この、オレンジテープのある箇所、ここは左へ行った方がいいです。
この場所、間違えやすい。右へ行って下さい。テープの上に矢印が書いてあります。
2024年07月08日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:20
この場所、間違えやすい。右へ行って下さい。テープの上に矢印が書いてあります。
すぐにここ。ここは左に。白いテープに矢印が見えるでしょう。真っすぐにはスカイラインへ降りてしまいます。
2024年07月08日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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すぐにここ。ここは左に。白いテープに矢印が見えるでしょう。真っすぐにはスカイラインへ降りてしまいます。
ずっと登って左を見るとこの看板が。露天風呂があったりします。協力しましょう。
2024年07月08日 11:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ずっと登って左を見るとこの看板が。露天風呂があったりします。協力しましょう。
ホテルの玄関の同水準まで登りました。ここからも新しい道筋、山頂まで直接登ります。
2024年07月08日 11:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ホテルの玄関の同水準まで登りました。ここからも新しい道筋、山頂まで直接登ります。
その途中傾斜がきつくなり息を切らせます。
2024年07月08日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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その途中傾斜がきつくなり息を切らせます。
傾斜も緩くなり、もうすぐ従来道合流点までたどり着きます。
2024年07月08日 11:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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傾斜も緩くなり、もうすぐ従来道合流点までたどり着きます。
天の丸または市境道に続く従来道との合流点に来ました。道標を見て下さい。
2024年07月08日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:32
天の丸または市境道に続く従来道との合流点に来ました。道標を見て下さい。
右に曲がってすぐ、遠望峰山頂上です。ロングの写真で見て下さい。草が刈ってあっていい。
2024年07月08日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/8 11:33
右に曲がってすぐ、遠望峰山頂上です。ロングの写真で見て下さい。草が刈ってあっていい。
プロムナードを通って遠望峰山展望台へ向かいます。
2024年07月08日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:37
プロムナードを通って遠望峰山展望台へ向かいます。
展望台にたどり着く手前。やはりこの時期雑草が煩わしい。
2024年07月08日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 11:40
展望台にたどり着く手前。やはりこの時期雑草が煩わしい。
展望台に着きました。ロングの写真で見て下さい。この部分、雑草が刈ってあります。いいね。
2024年07月08日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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展望台に着きました。ロングの写真で見て下さい。この部分、雑草が刈ってあります。いいね。
どなたかが木の伐採をしてくれました。三河湾と蒲郡市街の眺めの範囲が増えてグッド。左から、旧ホテル蒲郡、竹島、大島。さらに、姫島、蔵王山。
2024年07月08日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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どなたかが木の伐採をしてくれました。三河湾と蒲郡市街の眺めの範囲が増えてグッド。左から、旧ホテル蒲郡、竹島、大島。さらに、姫島、蔵王山。
右を見るといまだアジサイの花が咲いています。
2024年07月08日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 11:41
右を見るといまだアジサイの花が咲いています。
【帰路】山頂を過ぎて、この道標に従い左へ曲がって戻ります。
2024年07月08日 11:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 11:47
【帰路】山頂を過ぎて、この道標に従い左へ曲がって戻ります。
【帰路】スカイラインからここで荻尾根へ入って戻ります。
2024年07月08日 12:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:09
【帰路】スカイラインからここで荻尾根へ入って戻ります。
【帰路】少し下ってここ、来たときは左の方からでしたが、帰路は右に行きました。
2024年07月08日 12:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:10
【帰路】少し下ってここ、来たときは左の方からでしたが、帰路は右に行きました。
【帰路】この道を通った方が傾斜が緩い。ただしここで左に折れることを忘れずに。巻き道に入ります。真っ直ぐは不動ケ滝園地の入口近くに降りてしまいます。白いテープと黄色いテープが目途です。
2024年07月08日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:12
【帰路】この道を通った方が傾斜が緩い。ただしここで左に折れることを忘れずに。巻き道に入ります。真っ直ぐは不動ケ滝園地の入口近くに降りてしまいます。白いテープと黄色いテープが目途です。
【帰路】黄色いテープにはこの案内が。
2024年07月08日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:12
【帰路】黄色いテープにはこの案内が。
【帰路】巻き道の途中。倒木もあります。
2024年07月08日 12:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:14
【帰路】巻き道の途中。倒木もあります。
【帰路】四叉路まで来ました。往きに来た道と合流。
2024年07月08日 12:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:15
【帰路】四叉路まで来ました。往きに来た道と合流。
【帰路】ほんのちょっとです。3番目の鉄塔まで戻りました。往路はこの写真の左側から来た訳ですが、それより太い道が右に続いています。帰りはこちらを取りました。
2024年07月08日 12:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:16
【帰路】ほんのちょっとです。3番目の鉄塔まで戻りました。往路はこの写真の左側から来た訳ですが、それより太い道が右に続いています。帰りはこちらを取りました。
【帰路】この道の方が太いです。
2024年07月08日 12:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:17
【帰路】この道の方が太いです。
【帰路】途中右に分かれる道が。この道を下ると不動ケ滝園地付近から不動ケ池の横まで続く研山林道に降りることができます。
2024年07月08日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:19
【帰路】途中右に分かれる道が。この道を下ると不動ケ滝園地付近から不動ケ池の横まで続く研山林道に降りることができます。
【帰路】左を見ると杉の木が林立。
2024年07月08日 12:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:21
【帰路】左を見ると杉の木が林立。
【帰路】鉄塔が来ました。真っすぐ向こうに抜ければいいです。
2024年07月08日 12:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:24
【帰路】鉄塔が来ました。真っすぐ向こうに抜ければいいです。
【帰路】ずっと来てここ、樹木が伐採してあるクリアリングに到達しました。眺望の左方面、茶臼山とその右水晶山。
2024年07月08日 12:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:27
【帰路】ずっと来てここ、樹木が伐採してあるクリアリングに到達しました。眺望の左方面、茶臼山とその右水晶山。
【帰路】眺望の真中。幸田町の街並みが俯瞰できます。町役場の茶色い建物も見えます。
2024年07月08日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:28
【帰路】眺望の真中。幸田町の街並みが俯瞰できます。町役場の茶色い建物も見えます。
【帰路】眺望の右、これから戻ることになるとぼね運動場の夜間照明灯が見えています。
2024年07月08日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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【帰路】眺望の右、これから戻ることになるとぼね運動場の夜間照明灯が見えています。
【帰路】クリアリングの中、道ははっきり続きます。
2024年07月08日 12:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:29
【帰路】クリアリングの中、道ははっきり続きます。
【帰路】再び林の中へ。
2024年07月08日 12:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:30
【帰路】再び林の中へ。
【帰路】林に入ってまもなく、不動ヶ池の湖面が見えて来ました。
2024年07月08日 12:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:31
【帰路】林に入ってまもなく、不動ヶ池の湖面が見えて来ました。
【帰路】不動ヶ池の横に降り立ちます。
2024年07月08日 12:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:32
【帰路】不動ヶ池の横に降り立ちます。
【帰路】降りた所を振り返るとこのようです。逆にはここが入口。
2024年07月08日 12:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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【帰路】降りた所を振り返るとこのようです。逆にはここが入口。
【帰路】左に曲がり、不動ヶ池の堰堤の所を通り過ぎます。
2024年07月08日 12:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:33
【帰路】左に曲がり、不動ヶ池の堰堤の所を通り過ぎます。
【帰路】駐車場が見えて来ました。これにて今回の山行は無事終了。
2024年07月08日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/8 12:35
【帰路】駐車場が見えて来ました。これにて今回の山行は無事終了。
【山行後のひと時】管理棟にはこのようにトイレがあります。本日は汗で出払い使用は不要。
2024年07月08日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:45
【山行後のひと時】管理棟にはこのようにトイレがあります。本日は汗で出払い使用は不要。
【山行後のひと時】体が干上がっています。ハイドレーション! 飲料を買いました。
2024年07月08日 12:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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【山行後のひと時】体が干上がっています。ハイドレーション! 飲料を買いました。
【山行後のひと時】木陰のベンチに座ってしばしの体休め。雰囲気がいいんですよ、今回の駐車場所。
2024年07月08日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/8 12:40
【山行後のひと時】木陰のベンチに座ってしばしの体休め。雰囲気がいいんですよ、今回の駐車場所。
撮影機器:

感想

 梅雨の最中ですが、梅雨明けのよう。連日の猛暑。
 2024年7月8日。朝のニュースでは熱中症警戒アラート。猛烈な暑さ。危険な暑さだとのことです。
 私は高齢者です。気を付けねばならない!!

結局
 1.山の中........あまり暑くは感じない。ただ、エネルギーを使うので体はエラい。
 2.山行最初と最後の駐車場........暑い。
 3.帰宅途中に食事と買い物で寄ったラーメン店、酒屋、ピザ屋の駐車場........非常に暑い。
 暑いのは町中の駐車場ですね。今までにもそう感じています。
 とどのつまりとして、無事に運動を終えることができました。ありがとうございました。

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