記録ID: 7008192
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
嶽の森山と峯ノ山
2024年07月08日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 604m
- 下り
- 604m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 7:35
6:17
3分
道の駅一枚岩
6:20
6:25
5分
トイレ付駐車場
6:30
34分
北の登山口
7:04
7:15
33分
ナメトコ岩下部
7:48
7:55
22分
雄岳西のコル分岐
8:17
13分
未舗装林道末端広場
8:30
27分
舗装林道峯ノ山北の登口
8:57
9:20
12分
1等三角点
9:32
9分
舗装林道峯ノ山南の登口
9:41
15分
舗装林道峯ノ山北の登口
9:56
10:25
16分
未舗装林道末端広場
10:41
11分
雄岳西のコル分岐
10:52
11:04
29分
雄岳山頂
11:33
4分
雄岳雌岳のコル下山下降点
11:37
12:03
10分
雌岳山頂
12:13
41分
雄岳雌岳のコル下山下降点
12:54
13:10
19分
豆腐岩
13:29
13:45
7分
南の登山口(相瀬橋登山口)
13:52
道の駅一枚岩
天候 | 晴れ、猛暑 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
‘擦留悵賈膣笋涼鷦崗譴梁勝嶽ノ森山の北の登山口(一枚岩トンネル東口)の手前にトイレ付駐車場と南の登山口(相瀬橋登山口)に駐車場が 有る ∨未療仍蓋から30分ほど登るとナメトコ岩の滑滝上を歩く 岩にステップが切ってあり歩き安くなっている(沢登になる) 一般登山道としては珍しいコースです、滑滝を5分くらい歩く 稜線尾根に上がるとそこは嶽の森山雄岳の西のコルで雄岳直登と峯ノ山方面の分岐になっている 上記分岐から南下する縦走路は踏跡は明瞭ですが草が生長して歩きにくい処もある 分岐から15分くらい南下した小ピークを越えた処は木が伐採されていて展望が良い、ここから峯ノ森山の山頂の鉄塔アンテナが見える さらに10分ほど南下すると未舗装林道末端広場に着き舗装林道まで歩く この未舗装林道も山頂鉄塔アンテナが見える処があり 山頂方向をよく記憶しておく、後でヤブコギするときの役に立つ 未舗装林道から舗装林道に出ると50mくらい南に峯ノ山の北側の登口道標があるが草で隠され分かりにくい ここから10mくらいヤブコギのようになる(踏跡はある)、その後 道は目視できるようになるが、小ピークを越えるあたりから錯綜してきて その内2本は山頂まで至るようですが、他の踏み跡は途中で途切れ ついにはヤブコギに突入する ここで未舗装林道から見た山頂方向が役に立つ 山頂に向かって突撃していると薄い踏跡を発見し、鉄塔アンテナが現れる 鉄塔の下には本州最南端の1等三角点が鎮座している 樹木と鉄塔建物に囲まれ展望は最悪 山頂に立ってみると北側から登ってくる明瞭な2本の踏跡が見えたが、それを見つけるのは至難の技 三角点から南下する道は明瞭で舗装林道へ降りる(峯ノ山南登口) 舗装林道を7分ほど北上すると峯ノ山北登口・未舗装林道分岐 ぅ團好肇鵑靴突些拈召離灰襪北瓩衢些戮慊湘个垢 雄岳、雌岳は岩峰で岩場の急登ですが広いステップでホールドも豊富です 雄岳の山頂は縦走路上にありますが、雌岳は雄岳雌岳のコルからピストンです 雌岳山頂から稜線尾根を歩く踏跡がありますが、それを行くと反対側の山腹を下るようになり、しだいに正規登山道から離れていき、やがて踏跡は消えます ➄雄岳雌岳のコルへ戻ると そこは南へ下る長いロープ場になっている ロープ場を下ると後は歩き安い道が南の登山口まで続く 南の登山口(相瀬橋登山口)の谷には美味しい冷たい水が流れています |
その他周辺情報 | 登山口から潮岬まで車なら40分程度です 潮岬周辺に本州最南端の2等、3等、4等の三角点が1つづつあります 潮岬から太平洋から登る旭(御来光)は東に紀伊大島があって見えません 紀伊大島の樫野崎灯台なら拝めます |
写真
感想
一枚岩は自宅から2時間半くらいなので
当初は早起きして行くつもりでした
が、最南端の潮岬で太平洋から登る御来光を見ようと車中泊にした
が、思慮不足だった
朝起きると東に山があり、そちらの方が明るくなりはじめていた
潮岬の東には紀伊大島があった
慌てて、東へ東へと車を走らせ 樫野崎灯台に着いた
前日買った半額の🍙を食べながら
登山口へ向かった、40分ほどで着いた
朝6時でも充分暑かった
山行中の熱中症に気をつけ お茶を2ℓとナメトコ岩の水200㎖飲み塩飴を7個とチョコレートを一片食べた
雄岳山頂では対抗して熱いコーヒーを150㎖飲んだ
煙草は7本くらいしか吸わなかった
それでも、豆腐岩に着くころ体調が急に悪くなった
年に一度は山行中にやる熱中症かと思った
倒れる前に先手を打って意識して倒れた
お茶は飲めたし、塩飴も食べられた
こう言うときはパン等は食べられない、体が受け付けない
倒れているのも飽きて、ふらつく体に鞭打ってノロノロ歩いた
相瀬橋登山口の谷の左岸に着いた
清流が流れていた
頭から突っ込んだ
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