親子で尾瀬沼テント泊

2015年08月14日(金) ~ 2015年08月15日(土)

• GPS: 28:51
• 距離: 19.3km
• 登り: 686m
• 下り: 669m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:50

7:24 大清水
8:46 9:09 一ノ瀬休憩所
9:25 9:26 冬路沢橋
9:49 9:55 岩清水
10:42 三平峠(尾瀬峠)
11:09 11:38 三平下(尾瀬沼山荘)
12:02 12:13 長蔵小屋
12:14 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:23

12:23 尾瀬沼ヒュッテ
6:52 6:53 三本唐松
7:02 7:32 長英新道分岐
7:42 三本唐松
8:14 8:56 尾瀬沼ヒュッテ
9:44 9:45 三平下(尾瀬沼山荘)
10:01 三平峠(尾瀬峠)
10:37 10:40 岩清水
10:52 冬路沢橋
11:10 11:25 一ノ瀬休憩所
12:15 ゴール地点

天候

8/15（土）晴　　8/16（日）曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2:00自宅発→一般道→関越練馬IC→沼田IC→6:00大清水駐車場

コース状況／危険箇所等

特になし
木道はぬれていると滑りやすいので注意
尾瀬沼で所々で泥道あり

その他周辺情報

利用しなかったが大清水〜一ノ瀬間は有料送迎バスあり
水場,トイレ…大清水,一ノ瀬,三平下,長蔵小屋
一ノ瀬〜三平峠間に水場あり

写真

8/15 7:29

大清水
ここから一ノ瀬まで有料バスあり

8/15 7:30

大清水の駐車場

8/15 7:31

出発前にお参り

8/15 7:34

登山口は旧道と車道（砂利道）にわかれる

8/15 8:36

弓矢のポーズ
歩き始めは快調

8/15 8:52

一ノ瀬到着
バスなら10分程度、徒歩で50分程度

8/15 9:02

かき氷でチャージ
帰りはきゅうりとトマトでチャージ

8/15 9:19

気合を入れて再び登山道へ

8/15 10:03

石清水（水場）

8/15 10:17

登山道はよく整備されている

8/15 10:41

三平峠
ここからは下り

8/15 10:52

下りの木道は滑る滑る

8/15 11:06

尾瀬沼休憩所で昼食

8/15 11:20

ラーメンでチャージ

8/15 11:33

尾瀬沼

8/15 11:35

物思いにふける（笑）
結構疲れてる・・・

8/15 11:35

尾瀬沼越しの燧ケ岳

8/15 11:36

燧ケ岳

8/15 11:39

何の花？？
花の名前は全くわからん

8/15 11:44

キャンプ場目指し、ラストスパート

8/15 11:48

何の花？？

8/15 12:05

ここまで所々、泥道でグチャグチャ

8/15 12:09

ビジターセンター
夜は職員によるスライドショーがあった

8/15 12:11

熊

8/15 12:23

尾瀬沼ヒュッテでキャンプ場の受付
13時まで受付不可

8/15 13:50

キャンプ場サイト
写真ないが各区画、木のデッキがあり、その上に設営
ペグは効かない

8/15 13:55

コオニユリだっけ？？

8/15 13:56

何の花？？

8/15 14:02

ビジターセンターで双眼鏡無料貸し出しあり

8/15 14:32

何の花？？

8/15 18:18

夕焼け1

8/15 18:21

夕焼け2

8/15 18:21

夕焼け3

8/16 6:42

夜中に結構雨が降った
翌朝はくもり

8/16 6:46

くもりの早朝

8/16 6:50

くもりの尾瀬

8/16 6:55

何の花？？

8/16 7:11

木

8/16 7:16

木

8/16 7:41

三本唐松

8/16 9:23

この川が群馬と福島の県境

8/16 9:24

下山はいつも通り快調

8/16 12:21

無事、大清水に到着

撮影機器：

EOS 7D CANON

IXY 600F CANON

装備

個人装備

保険証

トイレットペーパー

ティッシュ・手拭きシート

手ぬぐい

スマホ

レインコート・スパッツ

防寒着

水筒（2ℓ）

折りたたみと１ℓも

時計

食糧?

行動食、コーヒー×2

シート

着替え

下山後の着替えは車に

ビニール袋

いろいろな大きさ

登山靴・靴下

カメラ(2)

手帳・ペン

帽子・手袋

ホイッスル

ヘッドライト

コンパス・地図

ホッカイロ

スマホ充電池・カメラ充電池

ザックカバー

ジップロック

救急セット

予備コンタクト＆歯ブラシ＆メガネ

ストック

コンロ・ガス

クッカー

コップ・フォーク

食器と割り箸１

テント

シュラフ

マット

サブザック

サンダル

汗ふきシート＆虫よけ府プレー＆日焼け止め

食料(１日目夕食)

マルタイラーメン１,餅１,缶詰２,乾燥具１,プチっと鍋２

食料(２日目朝食)

ロールパン,コーンポタージュ

感想

stream29

　今回の目的は山頂ではなく、8月下旬の奥穂高岳ソロ（涸沢テント泊）に向けてのテント泊の練習ということで、息子と尾瀬沼に行くことに。尾瀬には至仏山に昨年から行こうと思っていたが、タイミングと天候が合わず、ようやく今回行くことが出来た。
　大清水〜一ノ瀬間は送迎バスあるが歩きで向かう。車道は歩きやすい砂利道だが単調、旧道のほうが子どもには良いかも。テント泊装備が肩に来る・・・。一ノ瀬でかき氷でチャージ。
　一ノ瀬からは本格的に登山道となるが木道（木の階段も）が整備されており、滑ることに注意すれば、子どもでも問題なし。しかし、息子はこのあたりからバッテリー切れ、ペースはゆっくりに・・・三平峠に到着すると、後は下りと知ってペースアップ（苦笑）。ここからは下りなのでスリップ注意。
　尾瀬沼休憩所で昼食休憩でチャージ。ラストスパートで尾瀬沼ヒュッテを目指す。ここからは気持ちの良い湖畔を歩く（一部ドロドロの場所あり）。本当は尾瀬沼を逆方向から回ってヒュッテを目指す計画だったが、かなり息子の疲労とテント葬儀のザックが肩にずっしりと来ているので、計画変更ですぐにヒュッテへ。
　ヒュッテでの受付は13時からとのこと。時間をつぶし、受付を済ませてから設営。木のデッキの上に設営するので、石で固定。涸沢の予行練習が出来て良かった。2回目のテント設営ということで、1回目よりは時間短縮。テンションアップの息子とテント設営後はビジターセンターで双眼鏡を借り、尾瀬沼散策したり、夕日を眺めたり、夜はビジターセンターでスライドショーを観たりとあっと今に就寝時間。この間息子はあっち行ったり、こっち行ったりと落ち着かず大忙し（笑）
　夜中雨が結構強く降ったようだが、翌日は曇り空。朝食を済ませ、昨日できなかった尾瀬沼一周を目指す。しかし、尾瀬沼はでかく、下山の体力も考え途中で断念。テントを撤収して、下山。一ノ瀬まで滑りやすい道を戻り、トマトときゅうりでチャージ。帰りも意外と長い、特に一ノ瀬から大清水まで、バスを使えばすぐだがトレーニングのため歩き、ようやく大清水に到着。息子も最後単調な道をよく頑張った。
　今回、テント泊の経験も積めて、息子とのんびり尾瀬を楽しむことが出来た。次回は燧ケ岳、尾瀬ケ原のほうへと行ってみたいと思う。それから息子のズボンと靴がもう小さくなったため、来年は買い替えなくては、本当に子どもの成長は早い。さらに成長する来年の夏休みはどこの山に行けるだろうか？？