てんくらAは三つ峠だけ?(2024)

2024年07月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.9km
• 登り: 510m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:00

距離 5.9km 登り 510m 下り 509m

8:29 西川新倉林道脇駐車場
8:34 8:36 金ヶ窪登山口
10:08 10:22 三つ峠山荘
10:28 四季楽園
10:42 11:31 三ッ峠山
11:38 四季楽園
11:41 11:44 三つ峠山荘
12:28 金ヶ窪登山口
12:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天気が下り坂予報だったためか三つ峠裏登山道の駐車場はまばらだった。

コース状況／危険箇所等

とくに問題ありません

その他周辺情報

道志道を帰ったのでいやしの湯に寄った。

写真

7/10 15:58

登山口8:32

7/10 15:59

階段急登

7/10 16:01

ベンチ付近9:23。
アサギマダラが止まった。

7/10 16:01

林道の傾斜が緩くなった

7/10 16:02

バイケイソウ

7/10 16:02

三つ峠山荘分岐10:01。右へ

7/10 16:03

三つ峠山荘前10:09。
ずいぶん雪が減った。

7/10 16:03

雲が動いてきて

7/10 16:03

いい具合に

7/10 16:04

巨大なフジアザミ

7/10 16:04

小さいオダマキ

7/10 16:05

トリアシショウマ？

7/10 16:05

頂上10:43

7/10 16:06

お昼10:55頃。
大分食べてから撮ったので残骸状態

7/10 16:06

下りはじめ11:28

7/10 16:06

キジムシロみたいだけど？

7/10 16:07

三つ峠山荘前11:43。
富士山が荒れだした

7/10 16:08

7/10 16:08

登山道分岐12:14

7/10 16:08

もうすぐ

7/10 16:09

登山口12:28

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

shige3machan

　木曜日は天気が悪そうだ。一日早めて水曜なら？とてんくらを見ていたら三つ峠だけがA、急遽準備して出かけました。
　向かいの富士山は昼時には斜面を駆け上がる雲、大荒れの兆候がありありと。後で分かったことですが静岡県側の山開きだったこの日亡くなった方もいたそうです。私達の方はてんくらAで選んだこともあり何の変哲もない山登りの記録、むしろ悪天予報で人も少なく静かな山を楽しめました。
　登山口を過ぎ林道右手の駐車場の奥からショートカットルートに入る。このルート歩く人が多くなったらしく完全に登山道になっていた。林道のベンチ付近に出るとアサギマダラが舞っていた。このチョウは3000km以上もの渡りをすることで知られているけどこれから遠征するのかなぁ、と思っていたらとまった。おかげで撮影できたぞ。
　林道上部の分岐からは三つ峠山荘へ向かい富士山を見ていくことにした。頂上に雲がかかり始めるギリギリで見ることができた。岩登りのゲレンデを横目で見ながら頂上に向かう。準備中の声は聞こえるがまだ取り付いた人はいないようだ。
　頂上に着くと誰もいない。初めてかも。早お昼にしようと食べ始めた所でガチャ(岩登りの道具のこと)をぶら下げた方が二人登って来た。私が昔登ったルートの話や周りの山名紹介などをして後、彼女たちもお腹が空いたと基部へ向かっていった。
　ポツリポツリ来たので下ることにした。富士山は風下側に雲が湧きあの中に居たら結構吹き上げられるハズ。こちらの雨はやみ帰りは林道を辿る。しかし、登山道の方が下が柔らかいのでまたショートカットルートに移った。
地味で短い動画はコチラ



登山口8:32-ベンチ付近9:23-三つ峠山荘分岐10:01-三つ峠山荘前10:09-頂上10:43-お昼10:55頃-下りはじめ11:28-三つ峠山荘前11:43-登山道分岐12:14-登山口12:28