天狗岳

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 9.4km
• 登り: 912m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:49

5:44 唐沢鉱泉
6:32 6:35 唐沢鉱泉分岐
7:29 第一展望台
7:55 7:56 第二展望台
8:34 8:54 天狗岳
9:09 9:16 東天狗岳
9:18 9:20 天狗の鼻
9:28 9:29 天狗岳分岐
10:10 天狗の奥庭
10:26 10:52 黒百合ヒュッテ
11:27 11:29 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:33 唐沢鉱泉

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM5:30ちょっと前に唐沢鉱泉登山口駐車場に到着しましたが、思ったより車は少なく残り数台の空きが有りました。3連休土曜の早朝だったので路肩駐車も覚悟していましたが、やはり梅雨時で天気予報も良く無かった影響でしょうか。

コース状況／危険箇所等

反時計回りの周回コースを選択しましたが、東天狗からの下山コースのルートで分かりづらい個所が多々あり、注意深く周りを観察すれば間違うことは無いですがルート選択に結構迷いました。

写真

7/13 5:26

この時点でまだ若干の空きが有りました。

7/13 5:42

7/13 5:44

7/13 6:09

樹林帯ですが、苔むした雰囲気が良く非常に気持ちよく歩けました。

7/13 6:33

唐沢鉱泉分岐

7/13 7:10

7/13 7:20

7/13 7:20

7/13 7:38

第一展望台から第二展望台までは緩やかな道が続きます。

7/13 7:54

西天狗山頂が見えてきました。

7/13 7:55

7/13 7:59

第二展望を過ぎて若干の下りとなります。

7/13 8:13

下りが終わると大きな岩が並ぶ急登となります。

7/13 8:35

西天狗山頂。山頂は開けており休憩には最適でした。

7/13 8:46

南八ヶ岳の眺望が最高でした。

7/13 8:47

それ以外の山々は南アルプスも含め霞んでよく見えませんでしたが、それはそれで雰囲気が有り良かったです。

7/13 8:47

7/13 8:47

7/13 8:48

7/13 8:51

西天狗から見える東天狗

7/13 8:53

7/13 8:58

西天狗からの下り

7/13 9:01

ほんの僅かな時間ですが両山頂間の稜線歩きは最高でした。

7/13 9:11

東天狗山頂。

7/13 9:12

東天狗から見た西天狗

7/13 9:12

東天狗から見た天狗の鼻

7/13 9:28

天狗岳分岐

7/13 9:30

7/13 9:42

黒百合ヒュッテまで大きなゴロ岩歩きが続き、結構足にきました。

7/13 9:51

7/13 9:52

天狗の奥庭からの振り返り

7/13 10:12

天狗の奥庭

7/13 10:17

7/13 10:19

7/13 10:51

黒百合ヒュッテにてビーフシチューを頂きました。

7/13 10:52

7/13 10:56

7/13 11:00

7/13 11:30

渋ノ湯，涸沢鉱泉分岐

7/13 11:42

こちらのルートは頻繁に沢を横断する箇所が多いせいか、ぬかるんだ個所が多く足の置き場に苦労しました。

7/13 11:52

7/13 11:59

7/13 12:05

7/13 12:10

7/13 12:27

ここを渡れば唐沢鉱泉まであと僅かです。

7/13 12:28

7/13 12:28

あとはこの林道を下るだけです。

7/13 12:30

一部沢状態となっていました。

7/13 12:31

7/13 12:32

唐沢鉱泉に到着しました。

7/13 12:34

下山後車の周りでアブ？が飛び回っていて、車のドアを開けた際に車内に侵入してきて、入ってきたアブを追い出すのに一苦労しました。

7/13 12:34

駐車場側に設置のトイレ

撮影機器：

P780 TINNO

感想

yuji_saga

　今回の3連休で数少ない晴れ間が1日継続しそうということで、多少自宅の富山からは離れてはいますが、先々週に登った蓼科山に続き北八ヶ岳の天狗岳に行ってきました。
　北八ヶ岳の傾向でしょうか蓼科山もそうでしたが大きなゴロ岩が多く、多分私の体幹が貧弱な為だとは思いますが岩の上でバランスを取るのに体力を持っていかれ、累積標高差以上に結構足にきました。また黒百合ヒュッテ以降の下山ではルートが分かり辛かったことも有って思った以上に時間もかかり、自分的には結構大変な山行でした。
　ただ山頂からの眺望は最高で、前回の蓼科山の際にはガスガスで全く眺望が無かったことも有って、今回もわざわざ八ヶ岳方面まで遠征した甲斐が有りました。