駒ヶ岳

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:08

8:51 スタート地点
8:52 8:53 駒ヶ岳登山口
11:30 12:31 駒ヶ岳
13:58 13:58 駒ヶ岳登山口
13:59 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの山道、段差に注意してスピードを控えて運転しましょう。帰りにフロントバンパーの下面をカリカリしました。登山口の駐車場は7〜8台が精一杯です。それほど人気のコースではありませんが、今日は先着2台ありましたので、侮れないです。

コース状況／危険箇所等

登山口からは風のないムシムシ状態の急登です。曇り空で日差しが少ないのが救いでした。このコースの核心部はやっぱり垂直の絶壁とバンド。相変わらずワクワクします。ただ、絶壁直下は草で足元が隠れているので気を付けて。急登の帰り道は大変です。

その他周辺情報

スキー場の温泉ですね。510円が嬉しい。

写真

7/13 8:52

2時間の急登地獄に出発です

7/13 9:11

意外と冷たい駒清水

7/13 9:11

ここから急登が続きます

7/13 9:18

ガクアジサイ

7/13 9:22

今日は見えない能登半島

7/13 9:33

100m毎にあります

7/13 9:35

登りはともかく、下りになくてはならないロープ

7/13 9:59

シモツケソウ

7/13 10:09

ウツボグサ

7/13 10:09

はて　思い出せない

7/13 10:10

なぜ「アホー岩」？

7/13 10:10

ここから「アッホー」って叫んだとか

7/13 10:11

絶壁に咲くツツジ？

7/13 10:26

絶壁直下を歩きます

7/13 10:27

ハギ？

7/13 10:29

バンドに入ります

7/13 10:30

スケール感が伝わりませんね

7/13 10:31

オーバーハングをくぐります

7/13 10:34

クルマユリ

7/13 10:35

絶壁に咲きます

7/13 10:35

タカネナデシコ

7/13 10:42

真夏以後は枯れたかな?

7/13 10:46

すくみのテラス

7/13 10:47

真っ白でもすくみます。高いところは苦手です

7/13 10:47

ヤマボウシ　最後の一輪です

7/13 11:29

西海からとの合流

7/13 11:30

数歩で頂上

7/13 11:31

阿弥陀山

7/13 11:31

鬼ヶ面山

7/13 11:32

雨飾山と鬼ヶ面山

7/13 11:54

山頂にはクワガタも

7/13 12:21

トンボだらけ

7/13 13:12

下りにもう一度振り返り゙ます

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-54B docomo シャープ

感想

Bun

低山特有のムシ暑さは織り込み済とはいえ、やっぱり暑いのはキツイですね。久しぶりのこのコースでしたが、こんなに急登でしたっけ。下りはロープがなかったら何度尻もちをつくかわかりません。さすが海谷の山たち、舐めたらいけません。今日はこのコースで5人の方とお会いしましたが、山頂ではプライベートピークで、のんびりとランチをしました。木の枝には小さなヘビものんびりと眠っていました。ビックリしました。