ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7499897
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

頸城駒ヶ岳(海谷山塊)

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:13
距離
6.1km
登り
1,195m
下り
1,194m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:14
合計
5:13
距離 6.1km 登り 1,195m 下り 1,194m
10:41
8
スタート地点
10:49
10:51
164
13:35
13:42
121
15:43
15:48
6
15:54
ゴール地点
天候 晴後くもり(風の通り道になるのか中腹は風が強かった)
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
根知谷・山寺の奧の駒ヶ岳林道(一部未舗装)を進み、最上部に駒ヶ岳登山口(山寺口)。登山口近くに駐車場(数台駐車可)。登山口の300m手前の駒ヶ岳林道の登山口分岐脇に駐車しました。(最初、駒ヶ岳登山口の案内表示にしたがい大神堂から入ったが、急坂の細い道に迷い込んだため引き返し、山寺奥の林道から山寺口をめざしたため、約1時間のロス。
コース状況/
危険箇所等
山頂まで急傾斜の登山道が続く。急傾斜部分や難所には多数のロープや鎖がある。登山道には落葉が積っており、たいへんスリッピーで、下山時に何度か尻餅をついた。登山道の片側が切れ落ちて崖になっているところは、ロープ・鎖・周辺の草木等を掴んで安全確保しながら慎重に下る(そのため下山もそれなりに時間がかかる)。
山寺の奥の駒ヶ岳林道から、海谷三山
2024年11月16日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/16 10:22
山寺の奥の駒ヶ岳林道から、海谷三山
林道最上部の駐車場の近く駒ケ岳登山口(山寺口)。
2024年11月16日 10:51撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/16 10:51
林道最上部の駐車場の近く駒ケ岳登山口(山寺口)。
アホー岩
2024年11月16日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
11/16 12:03
アホー岩
大岩壁をトラバースする登山道。
2024年11月16日 12:11撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/16 12:11
大岩壁をトラバースする登山道。
バンド(1200m)。岩の隙間をたどる。
2024年11月16日 12:24撮影 by  iPhone 8, Apple
11/16 12:24
バンド(1200m)。岩の隙間をたどる。
すくみのテラスからの雨飾山。雨飾温泉も見える。
2024年11月16日 12:37撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/16 12:37
すくみのテラスからの雨飾山。雨飾温泉も見える。
駒ケ岳山頂から鬼ヶ面山への稜線。後左は焼山。
2024年11月16日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/16 13:14
駒ケ岳山頂から鬼ヶ面山への稜線。後左は焼山。
駒ケ岳山頂からの展望。海谷渓谷と阿彌陀岳。
2024年11月16日 13:16撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/16 13:16
駒ケ岳山頂からの展望。海谷渓谷と阿彌陀岳。
駒ケ岳の大岩壁をトラバースする登山道に設置されたハシゴ
2024年11月16日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/16 14:34
駒ケ岳の大岩壁をトラバースする登山道に設置されたハシゴ
ブナ林内は黄葉真盛り
2024年11月16日 15:27撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/16 15:27
ブナ林内は黄葉真盛り
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

感想

天気予報が☁️から☀️に変わったため、気になっていた海谷山塊に初めてチャレンジする。NHK BSのニッポン百名山「フォッサマグナが生んだ秘境〜海谷山塊〜」でコースを確認してから、海谷三山縦走の計画を立ててはみたが、上級者向けコースで周回するには2時間以上のロードが必要。コースタイムが長いうえ、山行記録はヤマレコの歩行速度が速いものばかり。その上、登山口までの道を間違え、1時間以上ロスしたので、今回は、下見ととらえ、駒ケ岳往復に変更した。山麓では、晩秋らしいプナやカエデの紅葉を堪能した。登山口から山頂まで、急登続きで、多数のロープが設置されているものの、大岩壁のトラバースや登山道の片側が崖になっているところは、ヒヤヒヤしながら、緊張の連続でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:18人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら