角尾山、鳴尾山...夏の低山は蜘蛛の巣とヤブコギで

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 17.5km
• 登り: 977m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:24

距離 17.5km 登り 977m 下り 985m

8:40 播磨中央公園第6駐車場
8:53 8:55 播磨中央公園展望台
9:06 9:10 光明寺駐車場
9:24 9:26 光明寺
9:36 9:46 五峰山
9:58 9:59 峠分岐
10:12 10:13 奥ノ谷コース 第１ピーク
10:56 芳田の里分岐
11:05 山頂200ｍ標識
11:09 11:30 角尾山
11:34 山頂200ｍ標識
11:41 芳田の里分岐
13:33 13:53 播磨線一五三鉄塔
14:09 14:15 鳴尾山西ルート分岐
14:17 14:25 鳴尾山
14:28 14:38 鳴尾山西ルート分岐
15:05 15:15 北摂長田野線一Ｃ鉄塔
15:22 北はりま職業訓練センター駐車場
16:11 播磨中央公園第6駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

播磨中央公園駐車場。無料、トイレあり。飲料自販機なし。

コース状況／危険箇所等

角尾山...道標あり、テープあり、トレイルは明瞭です。急登にはお助けロープあり、危険箇所はありません。
鳴尾山...道標はほぼなし、テープもわずか。入山口の踏み跡は不明瞭だが上がれば明瞭です。
両山とも関電の巡視路をいくことが多いので、「火の用心」のプレートとプラ階段を追っていけばルートを辿ることができる。

写真

7/13 8:42

中央公園の駐車場はひろびろとして気持ちよくスタートできる。

7/13 9:04

せっかくなので扇山へは光明寺経由で行くことにして舗装路からショートカット。

7/13 9:19

ここは近畿自然歩道を辿ることができる。

7/13 9:22

五峯山光明寺。
寺から下って

7/13 9:41

扇山頂上。または五峯山。２５８.2m

7/13 9:42

四等三角点。五峯山。
展望はない。

7/13 10:00

奥の谷コースを角尾山へ向かって

7/13 10:13

P272、第1ピーク。

7/13 10:14

見えるは第２ピーク。

7/13 10:20

岩岩を登って

7/13 10:31

第２ピークとP286の第３ピークを超えていく。

7/13 10:33

結構な急登がある。お助けロープがありがたい。

7/13 11:15

で、到着。角尾山。３４４ｍ．
展望が360度ひらけた。

7/13 11:48

下って、鉄塔巡視路を追っかけ

7/13 11:50

赤白鉄塔。

7/13 12:13

途中に四等三角点。

7/13 12:22

シダのかぶさるトレイルが続く。

7/13 12:23

きれいなトレイルもある。
どんどん下ると

7/13 12:52

八王子池への道は通行止め。

7/13 12:55

プラ階段が埋もれている。

7/13 13:06

下って施設横のフェンスに沿って回り道。

7/13 13:15

獣害防止柵を抜ければ舗装路。

7/13 13:32

続いて鳴尾山へのトレイルに入るが、いささか不明瞭な道が続く。
火の用心のプレートは関電巡視路の案内。

7/13 13:44

鉄塔からはるかに鳴尾山を望む。

7/13 14:13

プラ階段は巡視路の急登のしるし。

7/13 14:18

で、到着。
林の中に三角点。

7/13 14:18

３Uさんのプレートがあった。

7/13 14:22

鳴尾山。
三等三角点。
236.1ｍ．

7/13 14:51

尾根筋を北に向かっていくと、展望が開けて西脇の市街地とその向こうには鈴堀山やらその連山がクッキリ。

7/13 15:06

掘割を超えると、石垣跡など。

7/13 15:08

鳴尾山城跡がある。ここが鳴尾山の端末のようだ。
市街地から見上げれば、難攻不落の山城に見えるだろう。

7/13 15:21

回り込んで下るとテニスコート。
北の登山口だ。
舗装路を４キロほど歩いて、駐車地へ帰る。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

梅雨の中休みの雲りの日。多少は気温が低いが歩けばやっぱり大汗をかく。マイナーな山はハイカーも少ないので蜘蛛の巣もびっしり、トレイルの整備も甘い。ささやシダが覆いかぶさる道は歩きにくく、案の定、危うくダニに襲われるところだった。
それでも稜線のトレイルから見渡せる景色を見ると癒される。