トムラウシ山（新登山口ピストン日帰り）

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:17

5:56 短縮登山口
7:31 7:35 コマドリ沢出合
8:06 前トム平
8:27 トムラウシ公園
8:54 南沼キャンプ指定地
9:14 9:56 トムラウシ山
9:55 9:56 トムラウシ山
10:11 10:12 南沼キャンプ指定地
10:38 トムラウシ公園
11:00 11:02 前トム平
11:27 11:29 コマドリ沢出合
12:24 12:25 カムイ天上
12:52 12:54 温泉コース分岐
13:12 短縮登山口

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

13:12 短縮登山口

（標準コースタイム）
登り：5時間58分
下り：4時間5分

5:56短縮登山口
6:23温泉コース分岐
7:22カムイ天上
8:49コマドリ沢出合
9:57前トム平
11:14南沼キャンプ指定地
11:54トムラウシ山着
（休憩）
12:34トムラウシ山発
12:58南沼キャンプ指定地
13:53前トム平
14:30コマドリ沢出合
15:43カムイ天上
16:18温泉コース分岐
16:39短縮登山口

(今回コースタイム)
登り：3時間18分
下り：3時間16分

5:56短縮登山口
7:31コマドリ沢出合
8:06前トム平
8:27トムラウシ公園
8:54南沼キャンプ指定地
9:14トムラウシ山着
（休憩）
9:56トムラウシ山発
10:11南沼キャンプ指定地
10:38トムラウシ公園
11:00前トム平
11:27コマドリ沢出合
12:24カムイ天上
12:52温泉コース分岐
13:12短縮登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

とにかく登山口にたどり着くまでが長い。
私の場合、大雪荘の予約が取れず、新得町に宿泊し、そこからの早朝アクセスだったが、朝4時30分出発で、短縮登山口まで1時間30分かかった。
途中から未舗装道になるので、そこも考慮した方が良い。
あと深夜早朝移動時は、とくに鹿注意。

その他周辺情報

登山後は東大雪荘の日帰り温泉一択。日帰り1000円。
広い湯船でゆったりとできる。

写真

7/13 5:54

短縮登山口に到着。なんとか駐車できたが、すでに車は満車状態。
トイレがあったのでありがたく使わせていただく。

7/13 5:56

立派な登山案内図。
距離だけ見ると美瑛岳まで一気に行けそうなのだが。。。

7/13 5:56

【05:56〜】
短縮登山口から登山スタート。

7/13 6:11

【06:11〜】
歩きやすく傾斜も緩い道を15分歩くと、温泉コースとの分岐に。
ここから泥の道が始まる。木道やら丸太やら、ものすごく整備されていてありがたい。

7/13 6:37

【06:37〜】
高い木で覆われた道から少し視界が開けてくる。

7/13 6:38

【06:38〜】
カムイ天上。天上感はなし。

7/13 6:41

【06:41〜】
笹の道。このような木道がずっと続く。

7/13 7:29

【07:29〜】
途中から続く下りを下り切り、鞍部よりやや平坦な道を行くと携帯トイレブース。

7/13 7:34

【07:34〜】
コマドリ沢分岐。ルートは一本しなかく、なんの分岐かは不明。

7/13 7:34

川の水量は十分。道外のように沢の水を安心して飲めないのがもどかしい。

7/13 7:38

コマドリ沢分岐で林道歩きは終了。
ここからは開けた道が続く。まずは枯れ沢を左手に高度を上げていく。

7/13 7:41

雪渓もありました。

7/13 7:47

【07:47〜】
道標。ここからゴロゴロ岩地帯。

7/13 7:48

ゴロゴロ岩地帯。左にある道から中央を突っ切って
右にある道へ。

7/13 8:07

【08:07〜】
前トム平の到着。

7/13 8:13

てんくらではA判定なのだが、とにかく真っ白。

7/13 8:22

少し下った先に美しい箱庭のような場所が見えてきました。

7/13 8:25

【08:25〜】
トムラウシ公園と言うようです。斜度もなく、しばらく散策のようなゆったりとした道が続きます。

7/13 8:40

花とトムラウシ山。

7/13 9:16

【09:16〜】
トムラウシ山山頂へ到着。相変わらず真っ白。

7/13 9:43

【09:43〜】
少しガスが晴れてきた時に撮影した北側ロックガーデン方面。

7/13 10:07

【10:07〜】
霧が晴れるまで待っていようと思ったが、山頂の9度という気温に身体が冷えてきてしまったため、40分で撤退。
まずはキャンンプ場まで降ります。

7/13 10:11

【10:11〜】
キャンプ場、少し晴れてきました。

7/13 10:19

【10:11〜】
この度山行で初めての青空。

7/13 10:40

【10:40〜】
トムラウシ公園の道標まで戻ってきました。
トムラウシ山もきれいに見えます。

7/13 10:45

トムラウシ公園から少し登ると北側の景色が見えてきました。
これは旭岳方面なのかな。

7/13 10:51

きれいなトラバースルート。ガスで見えなかったとはいえ、こんな道を通ってきてたんですね。

7/13 10:59

【10:59〜】
前トム平。晴れていると全然印象違いますね。

7/13 11:28

【11:28〜】
コマドリ沢分岐まで戻ってきました。悔しいぐらいに快晴です。

7/13 12:24

【12:24〜】
カムイ天上。

7/13 12:52

【12:52〜】
短縮登山口まで戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

タイツ 靴下 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kumecham

洞爺湖マラソン、美瑛マラソンで痛めた足と膝からの復帰戦。
痛みが再発しないよう、とにかく飛ばさないことを意識しながら歩いた。特に下り。
おかげで最後まで痛みが出ることなく、歩き切ることができた。

てんくらは朝からAだったが、山頂は真っ白で、これで大雪山系2連敗。
次回、美瑛岳〜十勝岳の山中では息を呑むような大雪山系の果てなく続く稜線を拝みたい。