【道中動画付】燕岳、娘が起きるまでに帰るぞ！実家帰省のついでに

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:52
• 合計: 7:24

0:56 スタート地点
1:05 中房温泉登山口
1:34 1:38 第１ベンチ
1:55 2:00 第２ベンチ
2:27 2:31 第３ベンチ
2:53 3:06 富士見ベンチ
3:32 3:53 合戦小屋
4:01 4:06 合戦山
4:42 4:44 燕山荘
4:48 いるか岩
5:03 5:05 めがね岩
5:07 5:50 燕岳
5:56 めがね岩
6:06 いるか岩
6:12 6:14 燕山荘
6:29 合戦山
6:36 合戦小屋
6:48 6:52 富士見ベンチ
7:02 7:05 第３ベンチ
7:24 第２ベンチ
7:39 7:42 第１ベンチ
8:03 8:04 中房温泉登山口
8:20 ゴール地点

天候

9時からの雨予報は大正解てした。
途中ポツポツはありましたが、カッパを着るほどではなかったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ど深夜に行きましたが、ゲートの入口で止められて、この先の目的をきかれました。
その先の道を行く前に余剰の台数が上に上がらないように管理している様子でした。
ど深夜にも関わらずお疲れ様です。
第一駐車場に悠々と停められました。
帰るころは人は誰もおりませんでした。

コース状況／危険箇所等

多くの人が登る登山道なので、とても登りやすい道が続きます。前日までの天気が良かったので、嫌なぬかるみ等はありませんでした。

写真

7/14 1:35

暗闇すぎて、何も撮るものなく記録用に看板だけ・・・
第一ベンチ通過

7/14 2:00

第二ベンチ通過

7/14 2:27

第三ベンチ通過

7/14 3:00

富士見平通過

7/14 3:50

合戦小屋で小休止。
上を目指します。

7/14 4:11

明るくなってきた

7/14 4:25

もうヘッドライトいらないかな。

7/14 4:43

燕山荘のテン場通過。
今日初めて、山の中で人間に出会う（笑）

7/14 4:44

燕山荘は寄らずに、そのまま燕岳へ

7/14 4:48

いるかさんお久さしぶり。

7/14 5:01

この日の日の出は、4:42だったのですが、雲が厚く出てきたのはこの時間でした。

7/14 5:05

あそこに、財宝が！（笑）

7/14 5:05

こっちにも財宝が！（笑）

7/14 5:08

岩の顔わかるかな？

7/14 5:08

ラスト！

7/14 5:13

ここを登れば！

7/14 5:14

山頂到着。燕山荘に泊まっている団体さんが朝散歩で来ていて賑わっておりました。

7/14 5:14

安曇野方面

7/14 5:14

北燕岳方面

7/14 5:14

槍方面、雲で全然見えず・・・

7/14 5:14

燕山荘方面

7/14 5:15

雲海綺麗です。

7/14 5:29

山頂で朝食。いつもの替え玉付き、カップヌードルカレー＆うどん

7/14 5:55

娘が起きる前に帰らなきゃ！下ります。

7/14 5:55

めがね岩、行きには気が付かなかった。

7/14 6:03

ハイマツ地帯、ライチョウには今回会えず。

7/14 6:10

いるかさんまたね

7/14 6:15

帰りも燕山荘には寄らず。

7/14 6:18

ダッシュで下ります。

7/14 6:40

合戦小屋。まだ営業前でした。

7/14 8:06

道中同じような写真だったので、割愛します。
帰ってきました。

7/14 8:09

何気に駐車場までのこの舗装路が長い・・・

7/14 8:15

第一駐車場到着。満車ではありませんでした。

7/14 8:17

無事に下山しました。

7/14 13:31

娘が、猫カフェに行きたいとの事で、パパは喜んで連れて行きましたとさ。
めでたしめでたし。

撮影機器：

EXILIM EX-FR100 カシオ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 タオル

感想

まっぴーさん

お盆はワタクシが仕事で忙しいため、7月の3連休に実家に帰省をしました。
実家の裏山の裏山は燕岳。
※ちなみに裏山は有明山です…。
燕岳の登山口である中房温泉まで、車で30分の好立地な実家。
近くまで行ったら、やっぱり登りたいですよねー。
ということで、「娘が起きるまでに帰るぞ」シリーズ第3弾となりました。
第1弾はこちら　9月の燕岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4745651.html
第2弾はこちら　元旦の中房温泉登山口まで
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6325562.html

朝起きるまでに、と言っても
「朝9時までに帰ってくれば、山登ってきてもいい？の娘の同意のもと、今回の山行があります。

ちなみに、実家と行ってますが、まっぴーはこの家に住んだ事はありません。親が安曇野に移住したまでです。両親に感謝です。
ちなみに両親をつれて燕岳、常念岳縦走も過去のヤマレコからどうぞ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2467736.html

0:00起床、0:15出発　0:45中房温泉登山口第一駐車場到着
1:00登山開始となりました。
今回は、曇り空で月明かりもなく本当に真っ暗
一応、熊鈴をつけていますが、
クマも見えないぐらい暗闇なので、正直怖くはなかったです。
1人で、黙々と登ります。
富士見ベンチから、合戦小屋までがとても長く感じました。
同じ道の感じがひたすらに続くので、修行です。
途中、急に視界が暗くなったので、俺どうした？オレどうした？と思っていたら、
ヘッドランプの電池切れでした…。
電池をリュックから取り出すのがちょっと面倒だったので、
バッテリー残に余裕のある、携帯の背面ライトで代用。

すごく明るい！！

やっぱりこうでなくちゃと改めて思いました。

合戦小屋で小休止。
誰もいません。あたりも真っ暗です。
前回、ここで着替えずに合戦尾根に出たら寒かったので、汗かいたシャツを交換。
カロリーを摂取して、ヘッドライトの電池を交換。

合戦小屋から先は、とても平和です。
今ままでよく頑張ったねとご褒美モノの道が続きます。
ようやく明るくなってきて、テンションアップ。
燕山荘の明かりが見えるとなんだかほっとします。
燕山荘のテン場にて、山の中で初めて人に出会いました。

曇り空だったので、日の出は期待していなかったのですが、
燕山荘から、燕岳の間で日の出を拝むことができました。

山頂到着。
団体ツアーの朝散歩で賑わっておりました。
ツアコンらしきお兄ちゃんに、スマホを渡しパチリ。
山頂で、バーナーを出して朝食。

大休止の後、片付けて一気に下山。
この日は、9時から雨予報だったので、そんなに登ってくる人はいないかなと思っていたですが、結構登る人とすれ違いました。
そこは、やっぱり人気の燕岳ですね。

8:20 下山。
雨がボツボツと降ってきました。
ギリギリセーフ。

9:00前には実家に到着しました。
娘が起きるまでに！というタイトルですが、
すでに娘は起きており、朝ごはんも終わっていました…。
もう、小学校1年生なので、朝起きてパパがいなくても泣くことは無くなりました。
さぁ、午前中はどこに行く？と娘に聞いたのですが、
天気が良くないから家にいるとのこと・・・。
パパはそのまま布団にバタン。
午前中は寝てました。

お昼を食べて、「猫カフェ」に行きたいという娘。
猫カフェと道の駅ほりがねで野菜を買って、ウチの両親がしゃくなげの湯に行くぞとのことで、お風呂屋へ。その後、予約していたスシローへ。
そんな実家帰省の2日目でした。

めでたし、めでたし。

道中動画を撮影しました。自分のYouTubeチャンネルにあげています。
合戦小屋までは暗すぎて、何も映っていなかったので、カットしております。
15秒に1回5秒間の撮影をして繋ぎ合わせた動画です。
合戦小屋→山頂→下山までの5時間の道中を11分にまとめています。
人の顔がはっきりと映ってしまった5秒間はカットしております。
登山道の参考にしてもらえたら幸いです。