記録ID: 7029534
全員に公開
沢登り
奥秩父
滝川本流 古礼沢
2024年07月13日(土) ~
2024年07月14日(日)
ShoNu
その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 20:32
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,431m
- 下り
- 2,418m
コースタイム
天候 | day 1 晴れ day 2 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ハーネス
ヘルメット
PAS
確保器
プルージックコード *2
ビレイグローブ(軍手)
環付きカラビナ
*3 沢靴 沢装備の服装 アプローチシューズ ザック 行動食 タオル 防寒具 飲料水 着替え 地形図 トポ(遡行図) コンパス 笛 細引き ヘッドランプ 予備電池 お金 巻き紙 ⾮常⾷ 医療具 シュラフカバー(シュラフなし 防寒着で寝る) 食器 |
---|---|
共同装備 |
30 mダブルロープ *1
120スリング *2
60スリング *3
環付きカラビナ *2
カラビナ *6
ヌンチャク *1
ナッツ *適量
ハンマー
ハーケン
ツェルト
ガス *1
コンロ *1
鍋(中)
|
感想
新入部員の沢体験という目的で、以前の沢登りで部分的に知っている滝川を選択。先月は水晶谷を遡行したので今回は古礼沢にした。
前日までの雨で増水が心配だったが、撤退するほどではなかった。しかし、前回難なく越えた箇所で苦労したり、直登した滝を水流が強くて諦めたりしたので、増水の影響は受けた。また、水流がない岩も濡れてるため、ホールドが前よりヌメる気がした。
何より、入渓するための、天狗岩トンネル西側からの斜面下りがなかなか緊張を強いられた。作業道への合流直前では懸垂下降した。作業道の下流側には金属製の橋があった。
滝川本流は、水晶谷・古礼沢にくらべて水量が多い。腰から胸まで浸かる、釜を泳いで取り付くような箇所はいくつもあった。今回は気温も上がらなかったし、防寒対策してないとやる気が削がれる。へっつりで越える箇所も豊富で、登攀力を鍛えるにはもってこいの沢だったと思う。1年生の動きも後半は上達していたように思う。その分ドボンも多かったが(笑)
古礼沢はツメまでザイルとハーネスは要らない。今回は念の為、2段10 mでフォローの確保したが。
ツメは「登りやすそうなガレを選んでいけば、藪漕ぎなしで登山道に出られる」とのことだったが、方角を確認せず広そうなガレを選んで行ったら、水晶山に向かう谷に進んでしまった。途中で尾根に入って笹薮を登った。獣道とクモの巣とシカフンが豊富だった。古礼山に直接上がる谷をツメたかった…
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