常陸太田の梵天山は前方後円墳でした。
- GPS
- 04:14
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 90m
- 下り
- 73m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:25
梵天山(前方後円墳)登頂。
天候 | 晴れ 。暑かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR水郡線 南酒出駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特に無し。 ずっと舗装の県道歩きだったため、車 に注意。 「山は甘くない」 |
その他周辺情報 | 飲食施設 :寄らず。 温泉施設:寄らず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
飲料
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 特に無し。 |
感想
今回もJR水郡線 を利用した山行となった。
8:45にJR水戸駅に到着。前回のホームの立ち喰いそばに味をしめ、
今回も立ち寄りました。「天ぷらそば」を注文。アツアツのつゆが最高です。
JR水郡線常陸太田行きは9:05発なので、さっさと食べてホームへ。
この水郡線の時刻表はなんといいましょうか。
9:05発に乗りましたが、途中の「上菅谷駅」に到着。
常陸太田駅へはここから線が分かれるのですが、なんとここで20分以上の停車。
結局、水戸駅を後から発車する9:22発の郡山行きを接続しての発車となります。
だったら、後続列車でもOKではないですか。
先週は9:22発に乗って、上菅谷駅で常陸太田方面の列車に接続とアナウンス
がありましたが、前発の列車だったとは。
水戸駅でゆっくりと「立ち喰いそば」を食べれるということが分かりました。
後発の郡山行きが発車した後に上菅谷駅を発車し、常陸太田駅 に到着しました。
立派な駅舎です。駅舎には観光案内所もあり、地図等、資料をもらいました。
まずは、佐竹寺に向かいます。
今日は日差しが暑く、また猛暑が戻ってきたみたいです。
県道61号線を歩いて行くと佐竹寺が見えてきました。
駐車場には大型バスが止まっていました。
いやな予感が・・・・・。的中しました。 巡礼の団体さんツアーが先着しています。
40名の団体がお参りの最中でした。
もちろん納経所では、添乗員さんが全員の納経帳をもって記帳中。
案の定時間がかかり、40分近く待つことになってしまいました。
ここ佐竹寺の本堂は室町時代の建立で国寶となっています。
また、御本尊の十一面観世音は聖徳太子の作と言われてます。
団体さんの去った後、御朱印をいただき、いざ梵天山へと向かいました。
田園風景の中を梵天山に向かいます。
日を遮るものは何もなく、暑い日差しの中をひたすら歩いて行くと、
梵天山入口の交差点に到着。ここから1.5劼泙誓茲任后
山田川を渡って、梵天山厄除け大師へ。
厄除け大師の裏手から梵天山に登ります。
梵天山入口の案内板を見ると、この辺りは古墳群で、図をみると、
梵天山自体が、大きな前方後円墳となっています。
梵天山山頂はこの前方後円墳の円墳部分の頂でした。
無事に登頂し、下山し帰路につきます。さて、JR水郡線 のどの駅に行くべきか。
一番近いのは河合駅。次は額田駅、続いて南酒出駅。
どうせ列車は一時間に一本なので、南酒出駅に向かいました。
もし、列車到着までに時間があるのであれば、隣の上菅谷駅にも歩けます。
そうすると、常陸大子方面からの列車にも乗れると踏みました。
久慈川を渡りひたすら歩きますが、暑くてもうヘロヘロになってしまいました。
南酒出駅に到着。列車到着まで分ありましたが、もう歩けません。
南酒出駅で30分待ち、上菅谷駅で25分待ち、水戸駅で25分待ちと、
接続待ち時間だけで1時間半近くありました。
水戸からは車内で一杯ひっかけて 帰路につきました。
コメント
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夏の道路歩きは、照り返しがあるので公表温度+5度くらいはありそうで辛いですね。
水戸駅ホームの駅ソバの出汁を飲み干して、塩分補給はバッチリだったのでは
御朱印待ちの「渋滞」もあるんですね
水戸駅からはそこそこ乗車時間も長いですから、 をやるしかないっす。
ただ、途中の「さらしぼオレンジ」も美味いですよね、グビッと
隊長
隊長
こんにちは。 です。
アップダウンはほとんど無いのですが、 の舗装道路歩きは ですね。
いくら水分補給しても、ダメですね。どんどん出て行ってしまいます。
ご朱印は、本当に団体さんがいたらアウトです。
したためる方もいきなり沢山なので疲れてしまいますよね。
話を聞いたら、このシーズンは連日のようです。
ツアーだと回くらいで、三十三観音を巡礼してしまうそうです。
行きは時間、歩行時間、帰りは時間ですから、
移動時間だけでもすごいものがあります。
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