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Yamareco

記録ID: 7036566
全員に公開
ハイキング
近畿

行者山〜唐笠山↑↓ふるさとの森公園駐車場

2024年07月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
8.0km
登り
780m
下り
778m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:42
合計
4:37
距離 8.0km 登り 780m 下り 778m
8:15
2
スタート地点
9:08
9:34
15
9:49
9:55
48
10:43
10:49
68
11:57
12:01
11
12:12
12:13
39
12:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふるさとの森公園駐車場を利用。
無料。
コース状況/
危険箇所等
一切、登山道の案内がない。
テープはあるが、林業のテープも混在しており、確認が必要。
枝打ちした杉の枝が全体的に覆っており、滑らないよう注意。
その他周辺情報 車で10分程度、道の駅大塔がある。
休日は立ち寄り湯もある。
ふるさとの森公園駐車場を利用。
車の運転が苦手な方は、手前に数か所あるタイトなヘアピンに注意です。
2024年07月19日 08:15撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 8:15
ふるさとの森公園駐車場を利用。
車の運転が苦手な方は、手前に数か所あるタイトなヘアピンに注意です。
立派な駐車場ですが、終日独占だったようです。
2024年07月19日 08:16撮影 by  moto g53y 5G, motorola
1
7/19 8:16
立派な駐車場ですが、終日独占だったようです。
林道を少し歩けば登山道です。
2024年07月19日 08:22撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 8:22
林道を少し歩けば登山道です。
倒木が多いですが、何とか通れます。
2024年07月19日 08:30撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 8:30
倒木が多いですが、何とか通れます。
倒壊した廃屋。
撮影場所でつづら折り、横まで行かずに済ました。
2024年07月19日 08:33撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 8:33
倒壊した廃屋。
撮影場所でつづら折り、横まで行かずに済ました。
奈良の植林された山で共通して言えるのは、岩が撤去されているためつま先上がりでずっと歩くと言うこと。
ふくらはぎがすぐパンパンになります。
2024年07月19日 08:51撮影 by  moto g53y 5G, motorola
1
7/19 8:51
奈良の植林された山で共通して言えるのは、岩が撤去されているためつま先上がりでずっと歩くと言うこと。
ふくらはぎがすぐパンパンになります。
薄暗い樹林帯を抜けました!
いいお天気。
2024年07月19日 09:04撮影 by  moto g53y 5G, motorola
3
7/19 9:04
薄暗い樹林帯を抜けました!
いいお天気。
久々にしっかり歩いたのでコーヒータイム。
2024年07月19日 09:20撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:20
久々にしっかり歩いたのでコーヒータイム。
道の駅大塔が見える。
その上を弘法トレイルが横断。
2024年07月19日 09:26撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:26
道の駅大塔が見える。
その上を弘法トレイルが横断。
鉄塔の下に入ったらやっちゃうよね。
2024年07月19日 09:29撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:29
鉄塔の下に入ったらやっちゃうよね。
トリカブトの時期はもうすぐ終わり。
2024年07月19日 09:34撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:34
トリカブトの時期はもうすぐ終わり。
テープはあるが、どこを指すか分からない。
山頂が左なので岩場を突っ切って行った。
2024年07月19日 09:39撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:39
テープはあるが、どこを指すか分からない。
山頂が左なので岩場を突っ切って行った。
山頂付近にいくと、ゴム階段があった。
かえりはコレを辿ろう。
2024年07月19日 09:49撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:49
山頂付近にいくと、ゴム階段があった。
かえりはコレを辿ろう。
行者山山頂到着。
奈良では見慣れたふくろう。
劣化が進んでいます。
2024年07月19日 09:50撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:50
行者山山頂到着。
奈良では見慣れたふくろう。
劣化が進んでいます。
行者山を後にし唐笠山を目指します。
2024年07月19日 09:55撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 9:55
行者山を後にし唐笠山を目指します。
途中、ピークがあったが、巻道の足跡が沢山ヤマレコにしめされていた。
帰りに使おう。
2024年07月19日 10:17撮影 by  moto g53y 5G, motorola
1
7/19 10:17
途中、ピークがあったが、巻道の足跡が沢山ヤマレコにしめされていた。
帰りに使おう。
道なりに進んでいくと、倒木が切れ落ちた斜面に。
さらに進むと、ヤマレコが道間違いの警告をしてくれた。
戻りも大変。
2024年07月19日 10:23撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 10:23
道なりに進んでいくと、倒木が切れ落ちた斜面に。
さらに進むと、ヤマレコが道間違いの警告をしてくれた。
戻りも大変。
ここは、右ではなく直登だった様です。
2024年07月19日 10:29撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 10:29
ここは、右ではなく直登だった様です。
ラスボスに向かって急登を直登!
2024年07月19日 10:31撮影 by  moto g53y 5G, motorola
1
7/19 10:31
ラスボスに向かって急登を直登!
と思ったら偽ピークだった。
2024年07月19日 10:37撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 10:37
と思ったら偽ピークだった。
ここが真のウィニングロードであって欲しい。
2024年07月19日 10:41撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 10:41
ここが真のウィニングロードであって欲しい。
唐笠山到着!
2024年07月19日 10:47撮影 by  moto g53y 5G, motorola
3
7/19 10:47
唐笠山到着!
お魚は、方向標識の一切ない山なので、帰りに向けてピチッと気合を入れた。
2024年07月19日 10:48撮影 by  moto g53y 5G, motorola
3
7/19 10:48
お魚は、方向標識の一切ない山なので、帰りに向けてピチッと気合を入れた。
さて、先程のP1062のトラバースへ進入。
2024年07月19日 11:01撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 11:01
さて、先程のP1062のトラバースへ進入。
ここはマシですが、落ちている箇所が結構あります。
2024年07月19日 11:06撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 11:06
ここはマシですが、落ちている箇所が結構あります。
ピンボケですが、テンションの全く効いていないロープに、苔のついてぬるっとした岩肌と、その下の崖。
丁寧に進みました。
2024年07月19日 11:08撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 11:08
ピンボケですが、テンションの全く効いていないロープに、苔のついてぬるっとした岩肌と、その下の崖。
丁寧に進みました。
さて、行者山への登り返し!
2024年07月19日 11:28撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 11:28
さて、行者山への登り返し!
行者山へ戻ってきて昼食です。
鉄塔建設時の残置物かな、金属の基礎をテーブルに。
2024年07月19日 11:34撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 11:34
行者山へ戻ってきて昼食です。
鉄塔建設時の残置物かな、金属の基礎をテーブルに。
方向的に、奥の横方向に奥駆道があるはずだけど、ちらりとしか見えません。
2024年07月19日 11:56撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 11:56
方向的に、奥の横方向に奥駆道があるはずだけど、ちらりとしか見えません。
さて行者山からゴム階段を使って降りようと思ったが、アセビに阻まれる。
見失わないよう迂回。
2024年07月19日 11:58撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 11:58
さて行者山からゴム階段を使って降りようと思ったが、アセビに阻まれる。
見失わないよう迂回。
猿谷ダムが見えます。
良い日に来たなー。
2024年07月19日 12:01撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 12:01
猿谷ダムが見えます。
良い日に来たなー。
ゴム階段が再びアセビに消える。
藪漕ぎで追いかける。
2024年07月19日 12:01撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 12:01
ゴム階段が再びアセビに消える。
藪漕ぎで追いかける。
この岩の手前に降りてきました。
登りの方は真っ直ぐではなくここ岩についたら・・・
2024年07月19日 12:07撮影 by  moto g53y 5G, motorola
7/19 12:07
この岩の手前に降りてきました。
登りの方は真っ直ぐではなくここ岩についたら・・・
左上を見ると階段がありますよ!
2024年07月19日 12:07撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 12:07
左上を見ると階段がありますよ!
もうちょっとで駐車場。
立派な石垣に古くなった日本家屋。
林業が廃れると思わなかったんだろうなー。
2024年07月19日 12:41撮影 by  moto g53y 5G, motorola
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7/19 12:41
もうちょっとで駐車場。
立派な石垣に古くなった日本家屋。
林業が廃れると思わなかったんだろうなー。
撮影機器:

感想

仕事が台風の目に入ったように、不意に落ち着いた。

山に行こう。

近くの生駒山を汗をかきつつノンストップで歩き、なまった体を叩き起こそうと思ったが、寝起きで空を見たら、近場ではもったいない気がした。

以前からチェックしていた、こちらのお山をピックアップし速攻で登山口へ向かった。

※ヤマレコにこの登山コースはありません。

集落の狭いつづら折りの道を車で登り、ふるさとの森公園駐車場へ到着。
なかなか立派な駐車場だが、使用している形跡がない。
スズメバチがいたので巣があるかも。

さっと用意して出発。
行者山を経て唐笠山に行き、ピストンする計画。

で、気になったのが、登山道はこちら、山頂はこっちといった道標が一切ない。
テープも林業関係のものと混在しており、あまり参考にならない。
地図を確認する作業が地味に多かった。

行者山直下はどこから登るかわからず、岩場を登る事になった。
行者山山頂はそこそこ景色が良く、景色がイマイチという唐笠山に行ってから、ここで食事にしよう。

唐笠山へは、アップダウンの繰り返し。
急登もあればなだらかで良い風の通る樹林帯の稜線歩きもありで、なかなか楽しい。

唐笠山直下では道を間違えたが、無事登頂。
唐笠山を越えて少し下れば景色の良い所があるそうだが、なかなかの急降下なので行者山へ戻る。

途中、P1062の巻道を確認したが、なかなかの危険箇所で、さほどきつい登りではないのでピークを踏むほうが良い。

なかなかの急登で、久しぶりに体を動かした気がして、ストレスもぶっ飛びました。
梅雨も明けたようだし、どんどん行きたいな。

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