第58回定例山行 達磨山（981.9m）

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 544m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:00

11:20 だるま山高原レストハウス
12:00 12:20 金冠山
12:40 12:40 戸田峠
13:30 13:30 達磨山北駐車スペース
13:50 14:10 達磨山
14:10 14:10 達磨山北駐車スペース
15:00 15:00 戸田峠
15:20 だるま山高原レストハウス

天候

晴れ　富士山は見えなかったけど

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

1000JR三島駅集合、レンタカーにて移動

コース状況／危険箇所等

危険なところはまったくありません。稜線上は日陰が全くないので、熱中症には注意が必要です。

その他周辺情報

トイレは、だるま山高原レストハウスにあります

写真

8/22 11:07

だるま山高原レストハウスから、沼津市街を展望する。富士山は見えませんでした

8/22 11:18

だるま山高原レストハウス

沼津市の方向。沼津アルプスが見えます

8/22 11:22

登山口

8/22 11:25

広々とした道

8/22 11:36

ゴルフコースのような登山道

8/22 11:42

気持ちがいいです

8/22 11:42

思案くれーる

8/22 11:49

金冠山への道。金の冠なんて、ものすごく豪華そうな名前

豪勢な尾根道

ドライバーを持っていたらゴルフ場と見間違います

8/22 11:58

金冠山に到着

8/22 12:00

沼津方面を撮影中

8/22 12:00

沼津市街を見る。富士山は見えませんでした

8/22 12:02

今日の昼飯

8/22 12:21

歴史を感じさせる山名標識

謎の物体

8/22 12:32

戸田と書いて、へだと読みます

8/22 12:35

トンネルに飛び出ました

8/22 12:36

車道を少し歩く

8/22 12:36

達磨山の登山口

8/22 12:48

すれ違いました。こんちは〜

8/22 12:51

戸田の港が見えます

8/22 12:57

きついっ、登り

8/22 13:04

小達磨山に到着。展望はありません

8/22 13:17

正面に達磨山が見えました

8/22 13:22

達磨山山頂への道

8/22 13:26

大空へ続く道

尾根道がくっきり見えます

8/22 13:32

きつい登りだけど、すがすがしくもある

8/22 13:44

達磨山頂。アラブにも似た風景が……

8/22 13:45

ほんとですか

8/22 13:45

達磨山頂。えっへっへ

8/22 13:51

達磨山頂から沼津、伊豆の国方パノラマP

8/22 13:53

戸田漁港

8/22 13:53

天城方面

8/22 13:57

作戦立案中

8/22 14:13

降りました

8/22 14:13

車道を歩く

気持ちいい

8/22 15:22

レストハウスに戻りました

8/22 16:21

修善寺温泉のはこ湯です。350円なり。白木をふんだんに使った素敵なお風呂でした。

感想

kenmei

　達磨山は別名「万太郎」と言うそうです。以前に登った長九郎山が「万四郎」。前会長から教わりました。天城山に「万二郎」「万三郎」があるのに、という長年の疑問が氷解しました。
　現会長がお書きになっている感想通りの気持ちいい山行でした。富士が見えなかったのが画竜点睛を欠き、惜しい。

yosh_yana

　車で西伊豆スカイラインを走る度、やっぱあそこは登っとかんといかんでしょと思わせる達磨山。一気通貫の登りはいさぎよささえ感じられ、ああ極楽だった▲まあ富士山は、見えない時はどんなことしても見えないので、雪のない姿を何度かうっすら浮かべたことで良しとして▲二十四節気の処暑だそうで。風は秋。帰りは小達磨越えを避けてスカイラインを歩いたら、ずいぶん長距離になってしまい、さてどっちが楽だったのか。はこ湯、木のいいお風呂でした。

negi-ono

　富士山こそ見えませんでしたが、数々の絶景に感動しました。特に達磨山からの展望は、日本とは思えません。たくさんのコマーシャルで使われているということですが、それもうなづけます。緑の連なりに、青い空、白い雲、そして、銀色に輝く太平洋。伊豆の自然は素晴らしい。また魅了されました。
　日差しはそれなりに強いものがありましたが、海からの風が涼風となって、癒してくれました。風が顔や体を通り抜け、すぅーと軽くなる感じ。クーラーでは、こうはいかないでしょう。アウトドアのだいご味ですね。
　三島で、うな重を食べたかったのですが、お店に入れず残念でした。今度は下調べをしておきます。修善寺温泉の筥湯（はこゆ）もひなびた感じが素敵でした。お風呂に入って汚れを落として、疲れをいやせばいいわけで、カランとかもなくてもいいと思いました（カランは三つあります）。那須の鹿の湯、三斗小屋温泉を思い出しました。修善寺温泉にもいつか泊まってみたい、と思った次第です。
　今回の定例山行を企画してくれました前会長、ありがとうございました。