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記録ID: 7037146
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ハイキング
京都・北摂

京都西山 山上ヶ峰から嵐山妙見堂へ 以前に挫折したコースを辿る

2024年07月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
7.6km
登り
595m
下り
636m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:12
合計
4:30
距離 7.6km 登り 595m 下り 636m
8:31
4
8:35
8:36
13
8:52
9:03
101
10:44
106
12:30
30
13:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR保津峡駅で下車
帰り 阪急嵐山駅で乗車
コース状況/
危険箇所等
ひょっとすると山蛭がいるかと思ったが、今日は一切見かけなかった。
JR保津峡駅を降りて道路を歩き始めると暑い。気温は30℃近くあり、湿度も高い。体は直ぐに汗ばんで来る。
2024年07月19日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 8:38
JR保津峡駅を降りて道路を歩き始めると暑い。気温は30℃近くあり、湿度も高い。体は直ぐに汗ばんで来る。
今日は山上ヶ峰へ向かうのでトロッコ電車の保津峡駅への吊り橋を渡る。
2024年07月19日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 8:47
今日は山上ヶ峰へ向かうのでトロッコ電車の保津峡駅への吊り橋を渡る。
駅の下流側にある暗渠を潜って登山道に入る。
2024年07月19日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 8:53
駅の下流側にある暗渠を潜って登山道に入る。
急な登山道を上って行き
2024年07月19日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/19 9:10
急な登山道を上って行き
何回目かの折り返しで古い道があったので直進してみた。
2024年07月19日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 9:18
何回目かの折り返しで古い道があったので直進してみた。
P205標高点の少し上辺りの尾根道に出た。
2024年07月19日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 9:29
P205標高点の少し上辺りの尾根道に出た。
P205標高点辺りの盛り上がり。ここには何の印も無かった。
2024年07月19日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 9:30
P205標高点辺りの盛り上がり。ここには何の印も無かった。
少し行き過ぎた所に一つだけ数字が書かれたものがあった。
2024年07月19日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 9:32
少し行き過ぎた所に一つだけ数字が書かれたものがあった。
尾根道を只管登って行く。
2024年07月19日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 9:36
尾根道を只管登って行く。
やっと北松尾10番のロータリーに到着。ここは苔寺から続く林道の終点になる。
2024年07月19日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 10:11
やっと北松尾10番のロータリーに到着。ここは苔寺から続く林道の終点になる。
そのまま三角点峰まで登って行く。
2024年07月19日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 10:43
そのまま三角点峰まで登って行く。
ここは山上ヶ峰。山名板はこの一枚だけだった。
2024年07月19日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 10:43
ここは山上ヶ峰。山名板はこの一枚だけだった。
縦走路を嵐山方面に少し歩いて嵐山−15番から尾根を降りて行く。以前に一度、谷まで降りたがその先の道を見つけられず挫折したことがある。
2024年07月19日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 10:58
縦走路を嵐山方面に少し歩いて嵐山−15番から尾根を降りて行く。以前に一度、谷まで降りたがその先の道を見つけられず挫折したことがある。
概ね良い道が続いていたが最後の100m程はどうだか自信が無い。
2024年07月19日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 11:03
概ね良い道が続いていたが最後の100m程はどうだか自信が無い。
目的の谷の本流へ降り着く。現在地が確認しやすい様に小谷が合流する辺りを選んで降りた。
2024年07月19日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 11:33
目的の谷の本流へ降り着く。現在地が確認しやすい様に小谷が合流する辺りを選んで降りた。
対岸を見上げると道跡らしい物が斜めに上がっている様に見えた。登って行くと如何にも道らしい形をしている。国土地理院の地形図で確認すると破線道とほぼ一致する所にあった。
2024年07月19日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
7/19 11:35
対岸を見上げると道跡らしい物が斜めに上がっている様に見えた。登って行くと如何にも道らしい形をしている。国土地理院の地形図で確認すると破線道とほぼ一致する所にあった。
道は所々で消えていたが何とか主尾根の道跡まで辿り着く。
2024年07月19日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 11:42
道は所々で消えていたが何とか主尾根の道跡まで辿り着く。
この先に続く破線道は合流場所から主尾根を少し下った所らしい。少し降りて行くと明らかな道跡があった。
2024年07月19日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 11:48
この先に続く破線道は合流場所から主尾根を少し下った所らしい。少し降りて行くと明らかな道跡があった。
破線道である横道は比較的しっかりと残っていて標識のテープも適度にあった。
2024年07月19日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 11:52
破線道である横道は比較的しっかりと残っていて標識のテープも適度にあった。
こんな看板のある谷でテープは下向きと横向きに分かれていた。横向きのテープを辿ったが先には続いてなかった。
2024年07月19日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 12:00
こんな看板のある谷でテープは下向きと横向きに分かれていた。横向きのテープを辿ったが先には続いてなかった。
下方向へ向かうと赤い幟と古い建物の屋根が見えた。
2024年07月19日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 12:06
下方向へ向かうと赤い幟と古い建物の屋根が見えた。
こんなのや
2024年07月19日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 12:06
こんなのや
こんなのや
2024年07月19日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 12:07
こんなのや
こんなのがあった。
2024年07月19日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 12:08
こんなのがあった。
こんな石の車輪にも見える物もあった。
2024年07月19日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 12:08
こんな石の車輪にも見える物もあった。
唯一読めたのが水子地蔵。ここの主体は何なのだろう?
2024年07月19日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 12:08
唯一読めたのが水子地蔵。ここの主体は何なのだろう?
そこを過ぎると参詣道なのか良い道が続く。
2024年07月19日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/19 12:10
そこを過ぎると参詣道なのか良い道が続く。
やがて嵐山妙見堂と書かれた石碑に行き着いた。
2024年07月19日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 12:21
やがて嵐山妙見堂と書かれた石碑に行き着いた。
川に出ると遊覧船や
2024年07月19日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 12:32
川に出ると遊覧船や
保津川下りの船が。
2024年07月19日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 12:33
保津川下りの船が。
そして渡月橋が見えてきたら今日の探検は終了となる。
2024年07月19日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7/19 12:45
そして渡月橋が見えてきたら今日の探検は終了となる。

感想

一寸以前になるが、山上ヶ峰近くから妙見堂に至る破線道が気になったので辿った事があった。しかし谷まで降りたのは良かったが、先の道を見つけられず縦走路まで登り返した苦い思い出がある。

今回、暑い中ではあるが再チャレンジすることにした。出来るだけ短めに歩こうと、出発はJR保津峡駅にした。ルートを計算すると7km程で済みそう。これなら何とかなると出かけてみた。

結果から言うと、暑さを除けばルートは簡単すぎる程だった。
ただ暑さは半端なかった。山に入ると少しは涼しくなったが、湿度が高いせいでシャツもズボンも首に巻いたタオルも絞れる程濡れた。町まで帰ると温度計は35℃を指していた。

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