空沼岳

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,002m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:34

7:39 スタート地点
7:55 7:57 入林届小屋
7:58 空沼岳登山口
9:26 青沼
9:33 9:36 空沼小屋（閉鎖中）
9:37 9:45 万計山荘
10:25 10:30 真簾沼
11:05 11:07 札幌岳縦走路分岐
11:57 11:58 空沼岳
12:02 12:03 札幌岳縦走路分岐
12:32 12:40 真簾沼
13:16 13:25 万計山荘
13:26 空沼小屋（閉鎖中）
13:32 青沼
14:56 空沼岳登山口
14:57 入林届小屋
15:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道453号線を支笏湖方向へ進む．札幌芸術の森を過ぎY字路交差点を右へ曲がり，左側にあるパーキングエリアを通りすぎた最初にあるY字路を右折（常盤台ゴルフ場，常盤温泉方向）道なりに進むと砕石場に入る．砕石場内には「空沼」看板があり，矢印に従って進む．車が1台通れるくらいの橋があるがその手前に駐車した．

コース状況／危険箇所等

登山口手前で滑りそうな木橋を渡る．全体的に道は泥濘んでおり，浮いた石の多いところもある．泥濘みを通った後に石の上を歩くときは滑りやすいので注意が必要．道ははっきりしているが笹かぶりが多い．山頂近くなど道の際が崩落しているところがあり注意が必要と思った．

写真

8/23 7:40

砕石場から登山口へ向かう最初の橋を渡ったところの看板．

8/23 7:40

8/23 7:40

8/23 7:55

登山口手前の土砂崩れ

8/23 7:55

こ，これは…エゾトリカブト？

8/23 8:03

エゾアジサイ

8/23 8:03

8/23 8:12

これはかの有名な問題．答え見るの忘れた．

8/23 8:12

これがそのエゾマツ．

8/23 8:13

8/23 8:24

池？

8/23 8:25

ミミコウモリでしようか．

8/23 8:26

8/23 8:29

8/23 8:29

8/23 8:30

8/23 8:32

8/23 8:37

8/23 8:49

8/23 8:49

8/23 8:52

8/23 9:04

何の実．サンカヨウ？

8/23 9:31

8/23 9:32

8/23 9:33

万計沼は近いか．

8/23 9:33

あ，万計沼が見えました．

8/23 9:34

晴れていればもっときれいだったろうに．帰りは晴れてないかな…

8/23 10:24

真簾沼はどんより．

8/23 10:36

キノコ．

8/23 11:06

ここが札幌岳への縦走路の分岐点．道は分かりづらそう…

8/23 11:14

もう少しで山頂かな．

8/23 11:15

ちょっとだけ晴れ間．

8/23 11:15

ちょっとだけ晴れ間2．

8/23 11:16

山頂標識．結局晴れなかった．眺望ゼロ．次々に登山者が山頂に到着してくる．

8/23 12:40

道中時々見かけた，キノコ．

8/23 12:51

8/23 12:55

下りに看板撮る．

8/23 12:56

まだか…

8/23 13:21

万計沼は登りの時より天気が悪くなっていた．残念．（登りに撮り忘れた標識）

8/23 13:21

霧雨っぽいので，カメラをしまってしまったので以後の写真は撮っていない．

撮影機器：

GR II リコー

感想

macbookpro

小学生の時に登って以来，今まで登っていない空沼岳に今回は挑戦．万計沼手前の滝と万計沼や真簾沼のきれいな景色の記憶はかすかにあるのだが，登山がきつかったという記憶はなかった．しかし，年をとったせいだろうか，スタミナ切れはなかったものの泥濘みあり，滑りやすく浮き石のある山道は足腰にきつかった．山頂では天気予報通りには行かず雲に包まれ札幌一と謳われる眺望は望めなかった．多くの人とスライドし，人気の山だなと思いましたが，以外と軽装で来ている人もいてびっくりした．