蕪山(東海の百山)岐阜県関市

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 8.9km
• 登り: 852m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:28

距離 8.9km 登り 852m 下り 852m

9:08 関市板取運動公園
9:19 9:23 株杉の森
10:22 10:26 蕪山自然観察道分岐
12:10 12:10 奥牧谷分岐
12:13 13:24 蕪山
13:27 13:28 奥牧谷分岐
14:37 14:50 蕪山自然観察道分岐
15:30 15:31 株杉の森
15:37 関市板取運動公園

天候

曇り、時々晴れ。
暑かったですが、山頂での風は心地良かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関市板取運動公園(21世紀の森公園)の駐車場を利用しました。
ここまでの道路はほぼ2車線で、快適にアクセスできます。

コース状況／危険箇所等

ほぼ1本道です。案内看板は少なめですが、迷うことはありません。

その他周辺情報

名もなき池(通称モネの池)


https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_5094.html

写真

7/20 9:08

関市板取にある21世紀の森公園が蕪山登山のベース。広大な駐車場があります。

7/20 9:09

山頂までのマップがありますが、「体力に自信のない人は折り返してください」と表示されています。

7/20 8:58

駐車場の一角には立派なトイレがあります。

7/20 8:59

登山前、下山後とも、ありがたく利用させていただきました。

7/20 9:02

もう咲いてないかな、と思っていた紫陽花は、まだたくさん咲いていました。嬉しい誤算でした。

7/20 9:18

登り始めるとすぐ、株杉がお出迎えしてくれます。

7/20 9:20

自然の神秘ですね…

7/20 9:23

力強い株杉が並ぶ姿は壮観です。

7/20 9:24

アカショウマかな？
登山道入り口にて発見

7/20 9:20

名残惜しいですが、株杉ゾーンを後にして登山道に向かいます。

7/20 9:38

杉林の中を登っていきます。

7/20 9:47

こちらも立派な杉！なぜこの形に？

7/20 9:52

沢沿いを登るので、心地よい水流の音と気持ちの良い風に癒されます。

7/20 9:55

巨岩が現れました。岩の上からは杉の木が！

7/20 9:57

滝からの水しぶき、登山者の特権ですね。

7/20 10:01

7/20 10:03

7/20 10:03

何度が渡渉がありましたが、問題なく渡れました。

7/20 10:05

7/20 11:01

朴木の葉は　まだ緑のうちに落ちるんだ〜

7/20 11:04

沢沿いの道が終わり、尾根筋に。
木の根っこは滑りやすいので注意して登りました。

7/20 12:17

山頂に到着！ここまで眺望はお預けだったので、感動の開放感です。
それほどスペースは広くなくて、日陰は6人分くらい。登山者どうし譲り合って休憩しました。

7/20 12:18

来て良かった…

7/20 12:16

高賀山が間近に見えます。

7/20 12:44

風が心地よく通ります。ゆっくり休憩して、下山します。

7/20 14:52

下りは自然観察道コースにしました。道幅は狭いですが比較的歩きやすい道です。
倒木で道が塞がれていたので、慎重に進みました。

7/20 15:03

こちらにも巨岩がありました。

7/20 15:29

樹林帯の中をひたすら下ります。景色が変わらないので長く感じましたが、登山口に到着しました。

7/20 15:30

こちらにも立派な株杉がありました。

7/20 15:36

紫陽花の咲く駐車場まで下りてきました。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

HERZY

梅雨明けで気温が上がる予報の中で選んだ蕪山。株杉に感動し、紫陽花にも間に合って良かったです。思っていたより山頂が遠く感じたのは暑さのせいかな？山頂からの景色は、途中全く眺望ポイントがない分、感動もひとしおでした。
お会いした登山者の方は数組でしたが、皆さんベテランの方々のようでした。
あと、いないと思っていたヤマビルは何回も見かけました。特に沢沿いを歩く際には対策を取られるといいと思います。

kitto8362

昨夜の雨で蒸し暑い朝。
暑さは覚悟していたけど、やっぱりキツかった〜
夏の登山のトレーニングになったかな？