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Yamareco

記録ID: 7492194
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ハイキング
東海

蕪山 奥牧谷から北西尾根周回

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
8.1km
登り
757m
下り
757m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:42
合計
6:46
距離 8.1km 登り 757m 下り 757m
8:48
199
12:07
5
12:12
12:53
140
15:13
15:14
8
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
奥牧林道の登山口はこの先だし、蕪杉の散策路の入り口もこの先にあるのですけど。
奥牧林道の登山口はこの先だし、蕪杉の散策路の入り口もこの先にあるのですけど。
いきなりどう進めば良いのか右往左往。
いきなりどう進めば良いのか右往左往。
登山道にたどり着いて歩くがいつのまにか...
1
登山道にたどり着いて歩くがいつのまにか...
始めの頃は杉が多い
始めの頃は杉が多い
杉の間から紅葉も見えてきて期待が広がる
杉の間から紅葉も見えてきて期待が広がる
最初の橋。
OK
2つ目の橋。
私の体重とザックでたわむ。
2つ目の橋。
私の体重とザックでたわむ。
3つ目の橋。
壊れている。
橋の上を巻いたが、下を行った方が安全だった。
3つ目の橋。
壊れている。
橋の上を巻いたが、下を行った方が安全だった。
馬の水滝。
滝巡りをする人はここまでは来るのかも。
1
馬の水滝。
滝巡りをする人はここまでは来るのかも。
杉の間にピンクのモモジが綺麗。
杉の間にピンクのモモジが綺麗。
ここがナメ滝と呼ばれているところだと思う。
ここを徒渉。
1
ここがナメ滝と呼ばれているところだと思う。
ここを徒渉。
だんだん落葉樹も増えていく。
だんだん落葉樹も増えていく。
沢も水がチョロチョロと流れるだけになってきた。
沢も水がチョロチョロと流れるだけになってきた。
他の人のレポによるとカツラノキ。
他の人のレポによるとカツラノキ。
ところどこ目印になりそうなのが現れる。
ところどこ目印になりそうなのが現れる。
これは誰かが積んだのだよね。
ということで登山道を歩いていると判断。
これは誰かが積んだのだよね。
ということで登山道を歩いていると判断。
この辺りは踏み跡も見えず右往左往した。
落ち葉が多量にあって踏み跡があったとしても見えない。
この辺りは踏み跡も見えず右往左往した。
落ち葉が多量にあって踏み跡があったとしても見えない。
シロモジだらけ。
急登開始
2
シロモジだらけ。
急登開始
スミレがあった。
春になればこの辺りは山野草が沢山咲きそう。
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スミレがあった。
春になればこの辺りは山野草が沢山咲きそう。
急登の途中で癒される。
本当はジクザグに登る道があったと思われるのだがそんなのはわからずほぼ直登。
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急登の途中で癒される。
本当はジクザグに登る道があったと思われるのだがそんなのはわからずほぼ直登。
シロモジの少しすすんだ黄葉。
急登がきつい。
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シロモジの少しすすんだ黄葉。
急登がきつい。
何の木かわからないがシロモジより薄緑系の黄葉。
急登がきつい。
1
何の木かわからないがシロモジより薄緑系の黄葉。
急登がきつい。
クマさんの寝床?
急登がきつい。
クマさんの寝床?
急登がきつい。
ヘロヘロでようやく登山道に合流。
ヘロヘロでようやく登山道に合流。
蕪山山頂に到着。
疲れた〜
2
蕪山山頂に到着。
疲れた〜
高賀山が間近に見える。
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高賀山が間近に見える。
何という山かは知らないが正面の山も紅葉。
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何という山かは知らないが正面の山も紅葉。
本日も活躍のモンタベア。
2
本日も活躍のモンタベア。
さて、北西尾根を下っていきます。
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さて、北西尾根を下っていきます。
下りはじめはこんな感じ。
途中から腸脛靭帯炎の症状が出てきて辛い下山に。
下りはじめはこんな感じ。
途中から腸脛靭帯炎の症状が出てきて辛い下山に。
長い間、黄葉のトンネル尾根を下っていきます。
この後、ルートを間違えないことに一生懸命で写真を撮る余裕がありませんでした。
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長い間、黄葉のトンネル尾根を下っていきます。
この後、ルートを間違えないことに一生懸命で写真を撮る余裕がありませんでした。
何かの動物が泥んこ遊びしたあと。
何かの動物が泥んこ遊びしたあと。
下山が遅くなったおかげで、モネの池の駐車場があいていたで寄ってみた。
ここの紅葉も綺麗だった。
というかアジサイ街道ずっと綺麗だった。
2024年11月16日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/16 15:56
下山が遅くなったおかげで、モネの池の駐車場があいていたで寄ってみた。
ここの紅葉も綺麗だった。
というかアジサイ街道ずっと綺麗だった。

感想

※ 注意
蕪山は岐阜ではメージャーな山ですが、今回のコースは整備された登山ではありません。準備なしに入ると遭難の可能性があります。


今回、奥牧谷を登るにあたり過去のレポートを探して古いブログのレポートにあるGPSの軌跡を利用させてもらいました。古い方が元の登山道に近いところを歩いているだろういう判断です。
ヤマレコで作成していたルートはYAMAPの過去ログで見つけたものを参考に作成していましたが、このブログのGPS軌跡のものを元に作り直しました。
Map25000pdfで1/12500の地図を作製して印刷し、赤線で歩く道を書き、青線で沢を書きいれました。滝があるであろう場所もいれておきました。

しかし最初から堤防のあたりを越えたあとで登山道にたどり着くのに右往左往しました。
もう一度行ったとしてもここで右往左往しそうです。
登山道はナメ滝を越えたあたりまではありますが、その後は不明になります。踏み跡もあったとしても落ち葉で見えません。
ルート復習の為(それと馬の水滝のそばに行ってみたかった)、周回せずにピストンをしようと思いトラバース箇所の落ち葉を掃いながら歩いたのですが、最後の急登があまりにもきつくて下山時に落ち葉の急坂を歩くのは危険と判断し最初の予定通りの周回にしました。

北西部尾根はヤマレコの足跡を元にルートを作成しておきましたが、北西部尾根も研究しておくべきでした。足跡が分かれていたりすると、どちらを選択すべきか迫られました。
途中に赤ポールが突き刺さっています。
最初はそうだとは気付かなかったのですが、分かれ道に突き刺さっているようでした。これもどちらへ行くかのの選択です。
北西部尾根は尾根をつたって下りればよいから簡単だろうと思っていましたが、微妙に別尾根があったり結構難易度は高いです。
難易度を高くするのが落ち葉とまだ落葉していない葉です。落ち葉は踏み跡を隠しているし、まだ残っている葉は見通しを悪くしています。黄葉は綺麗なのですが...
GPSにおんぶにだっこの下山でした。
ヤマレコで位置を確かめ、紙の地図では現在いる場所と向かう方向を確かめながら進みました。尾根を下るときは少し下ったらヤマレコでの位置確認もおこたりませんでした。違っていたら引き返しました。引き返した場所はログを見ればわかります。
北西部尾根は登りに使った方が道間違いがないかもしれません。

沢を行くので明るくなってからと出発を遅らせたのは反省点です。ルートを探しながらゆっくりと歩いたので頂上に着くのが遅くなり、下山もヒザ痛をかかえルートを探しながらで時間がさらにかかりました。谷合なので暗くなってくるのも早かったです。

もう一度行くとしたら落葉樹の葉が落ちていて見通し良く、早春の山野草が咲く3月下旬か4月上旬のころかなと思います。黄葉も捨てがたいですが...

P.S.
今回歩いたルートが整備された登山道となれば蕪山はもっと魅力的な山になることは間違いないです。

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