夏の富士登山に向けての鍛錬で、高尾セブンサミッツに再挑戦
- GPS
- 08:12
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 736m
- 下り
- 734m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:48
天候 | 朝から日差しジリジリ 厳しい蒸し暑さ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | お風呂、反省会は、八王子まで戻りました。 |
写真
感想
富士登山が2週後に迫り、最後の鍛錬で、これまで2回挑戦して、足攣り、体力切れで、大ブレーキしている高尾セブンサミッツに再挑戦しました。
朝8時に、高尾山口駅に仲間と集合。
梅雨明けした直後の週末、日差しジリジリ、気温バク上がり中、高尾山口駅は、朝から賑わっています。
2回の失敗から、前日は、6時間の睡眠を取り、仲間からアミノバイタルを分けてもらい、ストックを始めから使用する万全の準備をして、登山開始です。
登山口から稜線までは、暫く坂道が続きます。2週前の黒檜山(赤城山)の直登の大きな岩ゴロゴロ急登に比べれば、少しづつ心拍が上げられる優しい坂道で足慣らし、30分程度で稜線の四辻に到着しました。しかし、30度を超える気温とじっとり湿度で、流れる汗がなかなか止まりません。息を整えてから、1座目の草戸山を目指します。急坂や難所は無いのですが、暑さの為、歩みが遅く、なかなか1座目草戸山に着きません。途中の草戸峠で一休みしますが、息を整えるのに時間がかがります。風景をゆっくり眺める余裕もありません。何とか1座目の草戸山に到着。その後、つらさから巻道を選んでいたら、3座目の泰光寺山をパスしてしまうミスを犯してしまいました。
4座目の入沢山は、分岐からのピストンで向かいますが、分岐に案内が無く、これまで2回のチャレンジでは分岐に気づけず通過してしまっていました。分岐が龍のベンチの先にある事を調べて慎重に進み、分岐らしき場所を発見、上がってみると、入沢山の道標を発見。初登頂しました。非常に眺めが良い場所でした。
しかし、ここまで登ってきて上がった息がここでも整わず、暫く休憩。ここで、仲間から撤退の勧めでもと来た道を戻り、下山としました。
また仲間の山行の足を引っ張ってしまいました。申し訳ない。
暑さへの対策を考えなければ・・・。
下山していると、救助ヘリが飛び回っていました。要救助者を探していたのかも知れません。
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