硫黄岳 (オーレン小屋 テント泊)
- GPS
- 07:15
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 918m
- 下り
- 948m
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:00
天候 | 曇 ⇒ 小雨 ⇒ 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの道、悪路ではありますが思ったほどではありませんでした。とは言え車高が低い車だと、ルート取りを上手くしないと厳しそうです。また、朝早くに下ったこともあり、登ってくる車とのすれ違いがとても大変でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本、整備されており登り易い |
その他周辺情報 | ♨️尖石温泉 縄文の湯(とがりいしおんせんじょうもんのゆ) 600円 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html |
写真
感想
当初、燕岳予定でしたが天候悪そうなため、天気良さそうな硫黄岳に変更。今回は車出しし二箇所でピックアップしながら向かいます。22:30自宅を出発し桜平駐車場(中)に3時過ぎに到着。駐車場までの道は悪路ではあるものの思った程ではありませんが、車高の低い車はルート取りを上手くしないとかなり厳しいかも。駐車場、車結構とまっており残り数台停められるレベル。軽く仮眠して5:00登山開始。涼しく登り易いです。小一時間程で夏沢鉱泉に。軽く休憩して更に小一時間程の7:00にオーレン小屋到着。
直前の天気予報確認していませんでしたが想定外の雨が降り始め、急ぎテントを張ります。
雨本降りとなり、しばし休憩、ガッツリ寝てしまいました。10:30小雨となりどうするか相談、オーレン小屋で11:00開始のランチ食べようと待っていた所、小屋のwifiがつながるため、天気を検索。夕方に向かい回復傾向ではあるものの詳細はなんともいえない状況。結果、硫黄岳行こうとなり、ランチはやめ11:00オーレン小屋を出発し再び登り始めました。途中、森林限界を超え、雨も止み12:00赤岩の頭に到着。風は強く霧も濃く先に進むか迷いますが、夕方に向い天気回復傾向のはずのため山頂に向かい歩を進めます。12:30過ぎに硫黄岳山頂に無事到着。視界は悪く、風も強い状況ですがそこまで寒くなく、写真撮影をして早々に下山します。13:00過ぎたあたりから霧が晴れ始め視界が開けます。13:30夏沢峠(ヒュテ夏沢)到着、硫黄岳の全貌が見えるようになりました。14:00には無事、オーレン小屋到着。何かお腹に入れたい気分でビールと迷いましたがお腹空いており、長門牧場信州産いちごアイスを購入、美味しく頂きました😋
テント場に戻り早々に食事の準備。今回、料理を担って頂ける方がおり大変ありがたいです。ビビンバ、プルコギ、ビーフンなど沢山作って頂きお腹いっぱいになります。お酒も沢山あり、ワイン、梅酒、日本酒、イチローズモルトも😆。いい感じに酔っ払い眠くなってきましたが17:30 お風呂に。事前に1,000円払っていたので、入りに行きます。テント泊向けには18:30までと1時間しかありません。17:30に行くと既に3人、洗い場はシャワー2人、湯船は6人入れる広さです。湯船激アツでぬるめないととても入れません。しばらくシャワーの水で冷まし入ります。窓から風も入りとても気持ちいい☺️。設備はありませんが山でお風呂入れるのは贅沢な気持ちにさせてくれます😆
19:00には日も落ち就寝準備、テントの明かりが綺麗です。グランドシートに雨水が溜まっており心配なためタオルで拭いては絞りを繰り返します。汚れたタオルはキャンプサイト内に流れている小川で洗いましたが水が冷たく手が痛いくらいでした😓。20:00前には眠りに落ちてました💤
夜中目を覚ましましたが寒さは全くなく、テント内の結露が気になりタオルで拭き取ります。翌朝は3:00に起き撤収作業開始。濡れて汚れたテントをしまうのは、ちょっと辛いです。
4:50オーレン小屋を出発、6:10桜平駐車場に到着。登ってくる車とのすれ違いが大変でしたがなんとか一般道に出て次の目的地、霧ヶ峰へ向かいました。
雨のテント泊は辛いですが、止んでくれたので硫黄岳頂上にも行け、宴も出来たのは、ホント良かったです☺️
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