八ヶ岳

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:01

距離 16.8km 登り 1,591m 下り 1,598m

6:51 赤岳山荘
6:56 6:57 美濃戸
7:36 7:37 堰堤広場
8:27 8:33 赤岳鉱泉
8:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:42 ジョウゴ沢
9:45 9:55 赤岩の頭
10:15 10:16 硫黄岳
10:36 硫黄岳山荘
11:00 台座ノ頭
11:22 横岳
11:28 11:29 横岳（無名峰）
11:37 三叉峰
11:43 石尊峰
11:46 11:48 鉾岳
11:53 11:54 日ノ岳
12:01 二十三夜峰
12:09 12:10 地蔵の頭
12:14 12:19 赤岳天望荘
12:50 赤岳頂上山荘
12:54 13:10 赤岳
13:10 13:11 竜頭峰分岐
13:19 キレット分岐
13:26 文三郎尾根分岐
13:30 13:32 赤岳主稜チョックストーン
13:52 13:54 赤岳・阿弥陀岳分岐
14:05 行者小屋
14:55 14:56 中ノ行者小屋跡
15:48 15:49 美濃戸
15:52 赤岳山荘
15:52 ゴール地点

https://maps.suunto.com/move/tkhsdj/6734500d924a8569b4f63efe

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12(火) 本宮IC−佐久中佐都IC−白樺湖畔泊
13(水) 白樺湖畔−美濃戸 / 美濃戸−伊那市内泊
14(木) 伊那−駒ヶ根−小淵沢−野辺山−八千穂高原IC−本宮IC

その他周辺情報

駐車：赤岳山荘 1,000円
入浴：もみの湯 650円

写真

11/13 8:08

苔むした斜面と優しい水の流れが印象的

11/13 8:12

晩秋の朝

11/13 8:57

木々の間から姿を見せた阿弥陀岳

11/13 9:50

槍ヶ岳から穂高岳までの稜線

11/13 9:51

赤岩の頭から硫黄岳

11/13 10:06

紅葉のすそ野

11/13 10:15

硫黄岳の北側の火口

11/13 10:21

硫黄岳直下から横岳方面

11/13 10:27

youtubeでよく見ていた富士パノ

11/13 10:54

折りなす稜線

11/13 11:26

多分、地蔵の頭

11/13 11:48

赤岳北側の稜線

11/13 12:36

赤岳から横岳方面

11/13 12:50

赤岳頂上

11/13 12:52

頂上に着いてやっと見えた南アルプス

11/13 13:15

赤岳山頂直下のガレ場

11/13 13:23

阿弥陀岳

11/13 14:02

行者小屋から赤岳

11/13 14:17

苔が豊かな森だった

11/13 15:14

南沢の流れ

11/13 15:44

ノスタルジックな美濃戸山荘

11/14 13:04

平山郁夫シルクロード美術館

11/14 13:51

中村キース・ヘリング美術館

11/14 13:55

中村キース・ヘリング美術館

11/14 15:54

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

XQ-CQ44 Sony

感想

DJT

今までずっと八ヶ岳はあまり好きになれなかった。清廉で真面目な優等生のような印象で、ずっと登らないだろうと思っていた。清里や野辺山などの別荘地や観光施設のイメージの影響だと思う。しかし、10月に鳳凰山に登った時に見た八ヶ岳のすそ野の形が大きく印象に残った。

この度、登頂の時期的に立地も規模もよく、まずは登ってみようと思った。
想像とは違って荒々しく、アップダウンもあり、登り甲斐がある山だった。景色もよくどの方角にも有名な山が見えて、気持ちがいい登山だった。

翌日は、木曽駒ヶ岳に登ろうと思っていたが、ロープウェイのライブカメラを見ても麓から山頂の方角を見ても朝からガスが出て当分抜けそうになかったので、登るのは諦めた。

それなら蓼科山に登ろうかと思ったが、茅野に着くと一帯が雲に隠れ少し雨が降ってきたので、気を取り直して小淵沢や野辺山を観光して帰宅した。