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Yamareco

記録ID: 7048010
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

須走浅間大社〜小富士〜須走五合目(富士箱根トレイル)

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
11.3km
登り
1,198m
下り
30m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:46
合計
5:28
7:57
8
スタート地点
9:01
56
9:57
49
10:46
10:47
4
10:51
11:00
10
11:41
11:42
36
12:18
12:32
23
12:55
5
13:00
13:21
4
13:25
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR御殿場駅 7:35発 -(須走5合目行バス 680円)- 7:54着 須走浅間神社BS 
復路:須走5合目BS発 13:45 -(御殿場駅行バス 1780円)- 14:40着 御殿場駅
コース状況/
危険箇所等
全体的に岩場、鎖場などの危険な箇所なし。
・浅間大社〜旧一里松:斜度のある車道(ふじあざみライン)の脇を歩く。陽射しに注意。
・旧一里松〜馬返:地図上では車道歩きになっているが、ピンクリボンのある急登山道が残っており歩くことはできる。
・馬返〜小富士との分岐:登山道。トレースが薄いところがあり、何度かコースからずれて歩いてしまっているが、コースに合流している。
・小富士〜須走五合目:ほぼほぼフラットな登山道。
その他周辺情報 ・須走浅間神社のバス停前にコンビニあり。
・ふじあざみラインは、2022年に静岡観光バス横転事故が発生した道です。下りに事故付近を通りましたが、何度も通っている河口湖側の富士スバルラインと比較して、斜度がきついことがよくわかります。乗車していた路線バスも、エンジンブレーキを使ってかなり慎重に下っていました。
須走五合目行のバスの最初の停留所である冨士浅間神社のバス停で下車。バス停の前にコンビニあります。
次回来るときには、ここから富士箱根トレイルの東側を歩く予定なので、赤線伸ばしとしてここからスタートすることとしました。
2024年07月21日 07:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 7:56
須走五合目行のバスの最初の停留所である冨士浅間神社のバス停で下車。バス停の前にコンビニあります。
次回来るときには、ここから富士箱根トレイルの東側を歩く予定なので、赤線伸ばしとしてここからスタートすることとしました。
まずはバス停前にある富士山東口本宮・冨士浅間神社にお参りしてからスタートします。境内にトイレもあります。
2024年07月21日 08:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 8:03
まずはバス停前にある富士山東口本宮・冨士浅間神社にお参りしてからスタートします。境内にトイレもあります。
神社前の歩道橋を渡ります。麓は晴れていますが、正面に見えるはずの富士山山頂は雲の中でした。
2024年07月21日 08:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 8:07
神社前の歩道橋を渡ります。麓は晴れていますが、正面に見えるはずの富士山山頂は雲の中でした。
道の駅 すばしりの脇を通過します。
2024年07月21日 08:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 8:11
道の駅 すばしりの脇を通過します。
道の駅 すばしりを超えると、「ふじあざみライン」を車道歩きです。車道脇を歩くと半分くらいは日陰になりますが、高い木が無い場所では暑いので、芝生側の日影を歩きます。
2024年07月21日 08:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 8:15
道の駅 すばしりを超えると、「ふじあざみライン」を車道歩きです。車道脇を歩くと半分くらいは日陰になりますが、高い木が無い場所では暑いので、芝生側の日影を歩きます。
車道歩きをしていると、鳥さんの群れに遭遇。アオゲラでした。私はお初の鳥です。
2024年07月21日 08:30撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/21 8:30
車道歩きをしていると、鳥さんの群れに遭遇。アオゲラでした。私はお初の鳥です。
陽射しが厚い箇所や鳥さんの声がする箇所は木々の下を歩きます。日陰を歩くとそれほどの暑さは感じません。
2024年07月21日 08:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 8:34
陽射しが厚い箇所や鳥さんの声がする箇所は木々の下を歩きます。日陰を歩くとそれほどの暑さは感じません。
同じ群れの中のヒガラもいました。
2024年07月21日 08:40撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
7/21 8:40
同じ群れの中のヒガラもいました。
旧一里松を超えると、ふじあざみラインの直線道は終了。ここから斜度が変わるために九十九折が始まります。壁はこの周辺にいる鳥のようです。左からアオバト、アカハラ、アオゲラ、ウソ、ルリビタキ。私が今回見かけたのは2種類。
2024年07月21日 09:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 9:03
旧一里松を超えると、ふじあざみラインの直線道は終了。ここから斜度が変わるために九十九折が始まります。壁はこの周辺にいる鳥のようです。左からアオバト、アカハラ、アオゲラ、ウソ、ルリビタキ。私が今回見かけたのは2種類。
登山地図では、ふじあざみラインで九十九折に車道歩きになっていますが、ヤマレコのみんなの足跡では、旧道を真っすぐ歩いている人が多いようなので私もそこを歩いてみます。標識はありませんが、薄い足跡はあります。
2024年07月21日 09:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 9:06
登山地図では、ふじあざみラインで九十九折に車道歩きになっていますが、ヤマレコのみんなの足跡では、旧道を真っすぐ歩いている人が多いようなので私もそこを歩いてみます。標識はありませんが、薄い足跡はあります。
途中で北富士連絡道を横切ります。
2024年07月21日 09:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 9:20
途中で北富士連絡道を横切ります。
これは何だろう。溶岩の方向を変える壁??
2024年07月21日 09:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
7/21 9:32
これは何だろう。溶岩の方向を変える壁??
道はこんな感じです。
2024年07月21日 09:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 9:35
道はこんな感じです。
旧一里松付近から旧登山道に入ってから、鳥の鳴き声はするのですが、姿を見つけられず。唯一姿をみることができたのはシジュウカラだけ
2024年07月21日 09:47撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/21 9:47
旧一里松付近から旧登山道に入ってから、鳥の鳴き声はするのですが、姿を見つけられず。唯一姿をみることができたのはシジュウカラだけ
ここで一度車道にでて馬返しまで車道脇を歩きます。
2024年07月21日 09:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 9:53
ここで一度車道にでて馬返しまで車道脇を歩きます。
馬返しのバス停を通過。
2024年07月21日 09:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 9:56
馬返しのバス停を通過。
アサギマダラいました。
2024年07月21日 09:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 9:58
アサギマダラいました。
馬返しのバス停から数十メートル先に、登山道の入口がありました。ここからは正式な登山道です。
2024年07月21日 09:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 9:58
馬返しのバス停から数十メートル先に、登山道の入口がありました。ここからは正式な登山道です。
登山道はこんな感じ。野鳥がいそうな雰囲気なのですが、声が聞こえない。
2024年07月21日 10:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 10:05
登山道はこんな感じ。野鳥がいそうな雰囲気なのですが、声が聞こえない。
ようやく鳥さんの鳴き声が聞こえたので、付近を探したところ木の上にいました。
2024年07月21日 10:37撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/21 10:37
ようやく鳥さんの鳴き声が聞こえたので、付近を探したところ木の上にいました。
下に降りてきてくれました。メボソムシクイでしょうか。ムシクイ系は素人には判別が難しい。間違っていたらどなたか教えてください。
2024年07月21日 10:38撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/21 10:38
下に降りてきてくれました。メボソムシクイでしょうか。ムシクイ系は素人には判別が難しい。間違っていたらどなたか教えてください。
このあと、ルリビタキを発見しましたが、光量が足りずにピントも合わず。
2024年07月21日 11:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 11:07
このあと、ルリビタキを発見しましたが、光量が足りずにピントも合わず。
こんな感じの凹部の道を上ります。
2024年07月21日 11:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 11:24
こんな感じの凹部の道を上ります。
雲霧神社という神社の跡だそうです。神社の跡は何も残っていません。
2024年07月21日 11:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 11:42
雲霧神社という神社の跡だそうです。神社の跡は何も残っていません。
小富士への分岐点に合流。ここからは、ほぼ水平で小富士まで15分。
2024年07月21日 11:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 11:58
小富士への分岐点に合流。ここからは、ほぼ水平で小富士まで15分。
小富士に到着。残念ながら雲の中。
富士五湖周辺の山あるき 49/51座
2024年07月21日 12:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 12:19
小富士に到着。残念ながら雲の中。
富士五湖周辺の山あるき 49/51座
小富士から五合目のバス停に戻る途中で、ルリビタキと二度目の遭遇。今度こそはと慎重にフォーカスを合わせようと思いましたが、そんなに遠くないのに、どうもビシッとフォーカスが合わない。暗いからかなのか・・・。シャッター切れただけラッキーと思うことにします。
2024年07月21日 12:43撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/21 12:43
小富士から五合目のバス停に戻る途中で、ルリビタキと二度目の遭遇。今度こそはと慎重にフォーカスを合わせようと思いましたが、そんなに遠くないのに、どうもビシッとフォーカスが合わない。暗いからかなのか・・・。シャッター切れただけラッキーと思うことにします。
5合目のゲートを通過。ここから山頂に登る人は料金を徴収されていました(下から上がってくる人、小富士側に行く人は不要です)
2024年07月21日 12:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 12:56
5合目のゲートを通過。ここから山頂に登る人は料金を徴収されていました(下から上がってくる人、小富士側に行く人は不要です)
バス停に到着。次のバスまで50分ほど
2024年07月21日 12:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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7/21 12:59
バス停に到着。次のバスまで50分ほど
バスも混雑しそうもないので、周辺を鳥さんの鳴き声を探してブラブラ。ヒンズイを近くで撮影することができました。
2024年07月21日 13:17撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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7/21 13:17
バスも混雑しそうもないので、周辺を鳥さんの鳴き声を探してブラブラ。ヒンズイを近くで撮影することができました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

小富士付近の富士山の高所の野鳥撮影、富士箱根トレイルの赤線つなぎ、夏山トレーニングしたいが足首がちょっと違和感があるので登りだけの登山で軽めにコンディション調整の3つの目的で須走側の富士山5合目にある小富士へ。
当日、スタート時は晴れで直射日光下ではキツイ歩きでしたが、木陰に入ると標高もありそれほどの暑さを感じず。コースも、ふじあざみライン沿いでも旧道でも、鳥の鳴き声がしたので、鳥を探しながら楽しく歩けました。それほど写真で撮れたわけではないですが、7月末の鳥さんが少なくなる季節にしては満足な山行・鳥探しでした。

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