曇りの立山連峰

2024年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.6km
• 登り: 841m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:54

距離 9.6km 登り 841m 下り 837m

8:41 室堂
8:41 ホテル立山
8:47 8:51 みくりが池
8:51 9:06 みくりが池温泉
9:18 9:19 雷鳥荘
9:23 雷鳥沢ヒュッテ
9:32 雷鳥沢キャンプ場
9:36 浄土橋
11:44 12:07 富士ノ折立
12:15 12:43 大汝休憩所
12:43 12:48 立山
12:58 13:12 雄山
13:41 13:49 一の越山荘
14:25 14:27 立山室堂山荘
14:35 室堂

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京から夜行バスで富山駅5時20分到着
富山地方鉄道で六時発の電車で立山駅まで向かい、立山ケーブルカー＆バスで室堂まで。室堂到着は8時半頃。帰りは15時室堂出発のバスで同じくルートを戻り、18時過ぎの富山駅発の北陸新幹線で帰京

コース状況／危険箇所等

1．雷鳥沢キャンプ場から大走りに向かう渡河ポイントが少しわかりにくかった
2．真砂岳に行かずに済む巻き道の案内がなかった
3．富士ノ折立に真砂岳方面から来ると看板がなく、ルートを見つけにくかった

その他周辺情報

登山中、硫黄の香りが漂っており、みくりが池温泉に行けば良かった笑

写真

7/15 22:21

東京駅八重洲口22時30分発の夜行バスで出発

7/16 5:23

富山駅北口に5時20分
これを使えば、日帰り？で行けることが判明

7/16 5:51

ローカル線に乗換

7/16 7:15

立山ケーブルカーに乗換

7/16 7:30

美女平からバスに乗換

7/16 7:37

バスはゆったり

7/16 7:43

称名滝のビューポイントではバスも停車してくれました

7/16 8:35

室堂についたらこの天気・・・笑

7/16 8:37

全然視界がない

7/16 8:37

玉殿湧水とやらが合ったので、ここでハイドレーションを満タンにすれば良かった

7/16 8:48

いったん下山。みくりが池方面に向かいます

7/16 9:07

本来なら立山三山がばっちり見えていたはずなのに・・笑

7/16 9:09

それでも見下ろすとりんどう池などが素晴らしい

7/16 9:14

雷鳥沢キャンプ場方面

7/16 9:30

雷鳥沢キャンプ場にはほとんど人おらず

7/16 9:38

渡河して大走りを目指します

7/16 9:45

格好良い！

7/16 10:20

大走りでは雷鳥（六羽も！）に会えました

7/16 10:26

モコモコしていて可愛い

7/16 11:08

大走りはなかなかしんどかった

7/16 11:36

富士ノ折立に向けての稜線歩きから、岩登りポイントを探します

7/16 11:59

険しい岩稜を乗り越えてまず登頂。2,999mでぎり3,000mに足らず

7/16 12:19

大汝休憩所でストーブに当たらせてもらいました。雨で身体が冷えていたので助かりました。

7/16 12:35

トイレ100円、冷えたドリンクもあったので、食事をココで済ませる手ぶらプランも考えられますね

7/16 12:40

そして立山最高峰の大汝山に到達

7/16 13:02

雄山＆雄山神社に訪問

7/16 13:02

天候が優れていたら・・と悔やまれるばかり

7/16 13:06

歴史のある建物です

7/16 13:09

ここでも雷鳥（しかもひな鳥）を発見！

7/16 13:10

三角点タッチ！

7/16 13:31

雄山からの下りはかなり急ですが、上りと下りが赤と黄色で分けられているので分かりやすいです

7/16 13:49

一ノ越山荘に到着

7/16 13:49

一ノ越山荘からの眺望も素晴らしかった

7/16 14:13

一ノ越に到着時点で予定時間を少し越えていたので、浄土山には行かずにそのまま室堂へ向かうことに。一瞬見えた景色が良かった

7/16 14:25

日本最古の山小屋「室堂山荘」にも少しだけ立ち寄りました。二つ建物があって、一つは展示物が見れるようになっています。

7/16 16:47

下山完了し、帰りもローカル電車で富山駅まで。町の方が雨脚も強かった。
山で強い雨が続いたわけではなかったことをプラス評価することにしました笑

7/16 18:12

人生初の北陸新幹線！

7/16 18:19

白エビの天ぷらと寿司とビールでお疲れ山会

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

SC-53B samsung

Galaxy Z Fold5 samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

少し肌寒かったので、軽量化しすぎず、しっかり長袖を持ってくれば良かった

感想

kikuppu

天候は優れませんでしたが、それでも時折垣間見えた美しいカールを楽しめました。また、富士ノ折立付近の岩稜帯もアスレチック感覚で楽しめました。
思ったよりも近くに感じたので、晴天時にまたテント泊なども検討して、再度来たいと思います。