大山

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 7.0km
• 登り: 942m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:38

6:18 スタート地点
6:20 6:26 大山寺橋・南光河原駐車場
6:29 6:29 夏山道登山口（大山寺橋側）
6:32 夏山登山口
7:47 7:52 三合目
8:22 8:25 五合目
8:33 8:39 行者谷分かれ
8:50 9:07 六合目避難小屋
9:52 10:03 八合目
10:11 10:12 石室方面との分岐
10:28 10:30 大山頂上避難小屋
10:32 11:13 大山頂上碑
11:13 11:14 大山頂上避難小屋
11:32 11:32 石室方面との分岐
11:48 11:54 八合目
12:32 12:43 六合目避難小屋
12:56 12:58 行者谷分かれ
13:02 13:03 五合目
13:53 13:54 元谷堰堤右岸分岐
14:18 14:18 元谷・下宝珠越分岐
14:25 14:42 大神山神社
15:01 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾道北から尾道自動車道、三次から松江自動車道、宍道から山陰自動車道、米子東で降りて、大山道に。帰りは一般道をひたすら走りました。

コース状況／危険箇所等

段差がいろいろ、土止め木段をひたすら登ります。頂上付近は板敷きの道。管理が行き届いています。

その他周辺情報

宿泊施設はたくさん有りますが、早めに予約を。温泉　足湯あり。

写真

7/21 6:19

モンベル大山店に、集合。さあ、大山寺橋を渡り登山届を。

7/21 6:19

大山寺橋から南光河原

7/21 6:28

さあ、夏山登山口に。ここが、登山口かと思ったら、違いました。

7/21 6:32

さあ、登山口。不安よりウキウキ気分が強いかな。ともかく登頂するぞ。

7/21 6:43

7/21 7:33

お、お、思っていた木段とはチョットちがったが、これはこれで大変だぞ。

7/21 8:04

ヘイホ、ヘイホ登ってきたら、こんな景色が開けました。どちらの方向か。

7/21 8:16

宍道湖か。解らん。そんな声にうなずく。しかし、いいね。頑張る気持ちが沸いてくる。

7/21 8:26

弓ヶ浜が見えました。あれは、中海か。

7/21 8:52

大山山頂にガスが。や、や、や、こりゃ展望は無理かも。

7/21 8:52

こっちはこんなに青空なのだが。雲が眼の高さに見える。すごいな。

7/21 9:08

いいね。いいね。

7/21 9:09

ありゃりゃ、雲行きが。しかし、なんと言う高さか。山々が低く感じる。

7/21 9:13

ホタルブクロがひっそり咲いていました。

7/21 9:21

登山者が遠くに見えます。先が長いぞ。頑張れ。

7/21 9:29

ガスが段々濃くなってきた。景色が霞む。

7/21 9:29

ど、ひゃっ。遠くがー見えん。

7/21 9:39

ガレ場が続きます。頑張る我が仲間。

7/21 10:07

ダイモンジソウ。登山者に教えてもらいました。

7/21 10:08

近くにかわいい花が。Google先生「フウロソウ」

7/21 10:09

さあ、山頂が近くなりました。板敷きの道が続きます。本当、よく管理されてます。

7/21 10:10

キャラボクの群生。が、が、ガスが。これも味がある。

7/21 10:17

横風が凄まじい。身体が持っていかれそう。そんな板敷きの道をひたすら歩きます。

7/21 10:32

山頂。頑張りました。😭

7/21 10:34

ガスで何も見えない。登山者が霞んで見える。又、来なさいと言うことかと、言い合いながらお昼？を頂きました。

7/21 11:16

がっかりしながら、下山開始。ところが、神様はいる。ガスが晴れた。わ、わ、わ。

7/21 11:16

言葉が出ません。

7/21 11:18

またまた、ガスが。しかし、次々登山者が登ってきます。貴女方は運が良いかも。ガスが晴れて来そうですよ。

7/21 11:19

雲が直ぐ目の前。この絶景。

7/21 11:21

登ってきたものだけが、あじあえる。だから山登りは辞められない。

7/21 11:37

大山北壁。

7/21 11:38

青空が広がって来ました。

7/21 11:38

最高じゃ無いですか。

7/21 11:39

いいね。夏山らしい。

7/21 11:40

7/21 11:59

7/21 12:00

飛び込みたくなる。

7/21 13:43

下山は行者谷コースを下ります。さいの河原に出ました。後方大山が見えます。

7/21 13:45

仲間達です。みんな頑張りました。後少し、もう一息頑張ろう。(と、自分に言いきかす)

7/21 14:40

大神山神社まで、降りてきました。

7/21 14:40

石段をゆっくり降りて行きましょう。

7/21 14:43

狛犬が神社の歴史を語っているようです。

7/21 14:43

7/21 15:01

大山寺に来ました。ここで解散。お疲れ様でした。

撮影機器：

Galaxy A51 5G SC-54A docomo サムスン

感想

やまにゃん

念願の大山。一月前予習に野呂山に登り打ちのめされた。これではいけないと朝と夕にひたすら歩いた。堤防の石段をいくつも登り降り。膝か、足が、いやいや足を引っ張れない。YouTubeを眼がバカに成る程見て、ストックの使い方を学ぶ。(1ヶ月で意味有る？)まあ、最後は開き直り。
やはり、大山は優しくない。段差が色々。階段も木段有り、岩段あり。ガレ場あり。仲間にサポートされながら、何度も登山者に道を譲り、1歩1歩。ともかく登頂するぞと。ところが山頂はガスって何も見えない。トホホ。神様ご褒美は無いんですか。「何を言うか、神はあなたの頑張りをちゃんと見てる」と、言ったか言わないか。まあ、何と言うことでしょう。ガスが開けて、わ、わ、わ、絶景が。もう、声がでない。すごい。さすが百名山。😭が出る。(ウソ言え。涙は出ていなかったぞ)これだ、これを見たくて頑張って山に登る。頑張って登ってきた者だけが、頂ける御褒美だ。すばらしい絶景に飛び込みそうになる。疲れがいっきにぶっ飛ぶ。
余談だか、さすがに大山。すごい登山者。引っ切り無しに登ってくる。モタモタしてると、下山者が引っ切り無しに降りてくる。その為か、譲合いのちょっとした避難場が、所々にある。すみませんと、譲りながら一息付ける。良くできている。
これも余談だが、米子東インターを降りると、さっぱり解らなくなった。くそナビがさっばり役立たずで、意味不明なことを言い続けるは、ポリさんが取り締まっているは、変な道に入り込んでしまい、お陰で愛車が路肩でガリガリ。登山口でイオン水を自販機で1000円入れて買って、おつりが行方不明。馬鹿者だから取り忘れたか。1000円のイオン水、有り難く飲みました。
今回の山登り、仲間には本当に感謝です。専属のインストラクターばりのサポート付き。諦めず、支え有っての今回の登頂でした。
お世話になった弥山莊の方々ありがとうございました。最後の最後に着替えまでさせていただき感謝します。山頂でいただいたおにぎり、最高でした。夕食も久しぶりに、ご馳走を頂きました。
さて、一つの目標が終わってしまいました。次はどうしましょ。三瓶山か石鎚山か。
隊長、よろしくです。まだまだ、頑張るぞ。

コメント

ぶたきのこ

やまにゃんさんこんばんは。
無事のご帰宅何より。
継続は力なり。
大山に登って燃え尽きずに次の山に向かって楽しみましょう。
人生楽しまなくっちゃね。