富士見台高原 何度来てもいいトコだなぁ。初めて来たけど。

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 13.2km
• 登り: 910m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:42

距離 13.2km 登り 910m 下り 963m

9:06 神坂神社
10:21 10:21 富士見台高原口
10:44 10:44 一本立
11:26 11:27 萬岳荘
11:52 11:53 神坂小屋
12:06 12:47 富士見台高原
13:11 13:12 神坂小屋
13:46 13:47 萬岳荘
14:13 14:13 一本立
14:31 14:32 富士見台高原口
15:54 15:55 神坂神社
15:56 ゴール地点

天候

晴天、やや曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は、神坂神社まで一般道。
復路は、神坂神社から中央道園原IC

一般道で90分かかる
中津川ICー園原IC間が、
25分でETC 普通車760円
さて。さてさてさて。

コース状況／危険箇所等

前日の降雨の影響でぬかるんでいるとこがあるも、
整備された歩道ですので。

その他周辺情報

神坂神社さん
https://www.hahakigi-kan.com/園原マップ/園原案内/神坂神社/
萬岳荘さん
https://bangakusou.wixsite.com/home/contact
湯ったりーな昼神さん
http://yu-tari.com/

写真

7/21 8:52

日曜午前９時の段階で満車でした。
軽自動車に感謝。

7/21 9:11

カラマツコースで往路して
ブナコースで復路します。

7/21 10:15

カラマツコースをずいずい登った先に広がってきました。

7/21 10:15

7/21 10:20

ここで、
ブナコースからみえた集団の方と
ばったり。
引率の方の気遣いに敬意を感じました。

7/21 10:41

先行きが期待できそうな雰囲気。
株式か外為投資しておけばよかった。

7/21 10:47

靴を洗ってもいいですか？
声をかけても、返事はありません。

7/21 11:04

ステキな高原の景色に手招きされて

7/21 11:18

7/21 11:15

え、なんすか？
山小屋ですか？

7/21 11:26

うわ！日帰り命の私ですが、
こんなとこなら泊まってみたい。

7/21 11:30

陽射しを加減してくださる
うっすら雲に感謝。

7/21 11:31

整備された歩道があらわれて
きました。

7/21 11:34

整備された歩きやすい歩道
と高原の景色。
自然を楽しむ難易度を
下げてもらえてることに
素直に感謝。

7/21 11:44

さあ、頂上へ。

7/21 11:46

7/21 11:49

緑色の絵の具だけでは、
この感じは出せない。
色合いと筆遣いを…
（図画、美術最高評定２の学生時代）

7/21 11:50

風がおだやかすぎて、
ちょっぴり高原感？が薄目。

7/21 11:52

7/21 11:56

展望ポイントでした。

7/21 12:06

到着。

7/21 12:33

7/21 12:33

7/21 12:34

御嶽山、
また、お邪魔します。
背中に恵那山、
来月、神坂峠からお邪魔します。

7/21 12:47

7/21 12:49

7/21 13:01

7/21 13:06

7/21 13:07

7/21 13:14

「あの日見た花の名前を
僕たちはまだ知らない。」
訳はなく、同行者は知っているのに、
知らないのは私だけというね。ハイ。

7/21 13:15

7/21 13:18

7/21 13:18

7/21 13:22

7/21 13:34

せっかく整備された歩道に
背を向けて藪こぎルートを
選んでしまった。
マダニに咬まれた経験を持つ
同行者には
たいへん申し訳ありませんでした。

7/21 13:47

ここまでの神坂山側のルートが
藪こぎになります。

7/21 15:07

復路ブナコースの途中にあった巨石。

7/21 15:43

登山口まで帰ってきました。

7/21 15:43

車を停めた神坂神社まで、あとすこし。

撮影機器：

SC-02J samsung

感想

ごっでぃ

　御嶽山の弔い合戦後、たばこを吸わない生活に
入り、メリハリある生活から「白線の内側まで
お下がりになってお待ちください。」
って、いつまで待てばいいんだよ！
と、たばこを吸いたくならないようにおだやかに
体を鈍らせる生活を送っていました。

　梅雨も明けて、そろそろ、山行後の一服の誘惑
に勝てる気がしてきた頃、若者勇者に声をかけて
いただいて出陣となりました。

　登山口の神坂神社までにかなり時間を取られます
ので、中央道の利用を検討されるとよろしいかと。

　やや曇りで陽射しを加減してもらえながら、風も
おだやかで、整備された歩道を感謝しながら山行を
楽しめました。

　道中、神坂山側のルートは藪こぎになります。
せっかく整備されて快適な山行を期待して目的地を
決定された方なら、よくお考えの上でルートを決定
されるとよいかと。

　車を停めた神坂神社は、謎に虻だらけで、車の中に
入ってきます。殺虫剤などの対策を取っていないのが、
悔やまれました。

　快適な山頂までと、マダニに怯えながらの藪こぎ、
阿鼻叫喚を交えた虻との攻防戦で、同行者による採点
は50点ということでしたが、
私には、とっても楽しい日帰り山行になりました。

　同行者からは、
　気合いが不足している。これでは恵那山不安です。
と、涙がにじむくらい温かい励ましをいただきました。

　よぉーし。やってやろぅじゃん！
と、帰りに寄ったお風呂、クアリゾート湯舟沢の
鏡の前で、mont-bellタイツ一丁の私の中に、
江頭さんが覚醒したような。しないような。