北横岳-大岳-双子山-蓼科山
- GPS
- 10:20
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,025m
- 下り
- 2,456m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:30
天候 | 7/20:曇りのち晴れ 7/21 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 3080円 05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:25 JR中央線本線 甲府行 07:12 甲府 07:24 JR中央本線 松本行 08:25 茅野 09:25 アルピコ交通バス 北八ヶ岳ロープウェイ線西口2番乗り場 1700円 双子池キャンプ場 1人 1000円+1張 500円(予約済) キャンプ場より予約完了メール、翌日(金)10:54着 復路 07月21日(日) 5960円(合計 10740円) 09:50 プール平 11:50 アルピコ交通バス 北八ヶ岳ロープウェイ線 1300円 12:27 茅野 12:39 JR中央線 特急あずさ26号 新宿行 3080円+1580円 14:15 八王子 14:20 JR横浜線 東神奈川行 14:46 町田 14:50 自転車 駐輪場 220円 15:05 自宅 |
ファイル |
(更新時刻:2024/07/23 09:10)
|
写真
感想
来週末は夏休みの為、どこかに行きたいのだが、低い山はちょっと暑くて無理だし・・・そういえば蓼科山にまだ登れていなかったので、そこに行くことにする。ロープウェイを使って楽々というのもいいのだが、ここの登山道をまだ歩いていなかったので、山麓駅から歩いてみる。茅野駅からのバスは、特急電車が到着するたびに登山者がどんどん増えて、バス一台では間に合わず増便された。北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅に着くと雨は降ってないが、ガスの中で山の方は何も見えない。ロープウェイの部分を登って行く人は殆どいないだろうと、登って行くと降りてくる登山者がいたので、上もこんな感じの曇りですか?と聞いたら、途中で引き返して来たとの事。状況は聞けなかったが、どうせ上までガスだろう。雨が降ってないだけマシじゃん。
ロープウェイの山頂駅を越えた辺りに出てくると、急に人が増えた、当たり前だ。北横岳から大岳方面へ行く人は殆どいないが、3人組が先行して歩いていた。大岳が見えるか見えないか辺りになると、ガスが取れ始めて景色が徐々に見えて来た。大岳分岐の所で、先行者に追いつきそうになったのだが、すぐ近くにあるであろう大岳に寄らずに下って行ったみたいなので、ここは大岳によって間をあけようと思う。ほんの10分足らずで大岳に着いた、この辺りの山の標識はどれもかすれていて写真映えがしない。ガスは取れそうでなかなか取れない。時折近くの山並みが見えるくらい。すぐに分岐に戻り下りにかかる。なかなか単純な下りではない、再びフィールドアスレチックかと思うような大きな岩の間を除けたりすり抜けたりアップダウンが激しく脚力を消耗する。
双子池キャンプ場では、近くの登山者が夜の7時過ぎまででかい声で話していて、文句言ったろかみたいな、言わないけど。疲れてたらしくいつの間にか寝てしまった。夜中に起きると月がまぶしくて、それでもガスがかかってた。この時もフライは付けなかったよ。雨降らなかったし、撤収早いじゃん。ていうか先週、テントのウレタンコーティングが加水分解で劣化してて、職場で何度も重曹で洗ったりしてた。最後に防水液を塗ったけど、フライは一回、テントの底も一回塗っただけでなくなってしまった。使いかけだったので。
大河原峠だっけ、ここでほぼ車道の峠に接近、ここから登山者が急に増えるのは折り込み済み?だが、登山口の所で、3人組がいたのを、その横から先に行く。ある程度登っていったら、下から声が聞こえたので追いつかれたか?と思って先に行ってもらおうかと思ったら別の二人組だった。夫婦かと思われるこの二人、歩くのは早いのだが、休み時間が長く先に行ってもらうと、少し先で休んでいたりを何度か、2回ぐらいかを繰り返しいい加減、呆れる。さらにこのうちの一人、やたらちょっとした足元の滑る所や浮石などに叫び声のようなのを上げてやかましかった。結局の所、山頂には私の方が先に着いて下山開始した所で彼らが到着した所だった。
もちろん他にも沢山抜かれましたよ、私は一泊分の荷物を持ってるんですから、普通に歩けば日帰り荷物と同じ速度では歩けませんもの。
最後、蓼科山から蓼科山登山口へ下って信玄棒道という所を通って親湯方面へ行くつもりだったのだが、入口の所に、この先40分?私有地に着き親湯方面へ行けませんとの注意書きがあったので、どうしようか迷ったのだが、車道歩きは嫌だし・・・そうだ、前回歩いた東急トレッキングコースまで登ってから親湯方面へ行くことにした。ヒュッテアルビレオの下の分岐点だ。本来はプール平で、前回歩いたコースとつながるつもりだったが、早くもここでルートがつながってしまった。
やはりこの時間のバスは空いていて、10人ぐらいしか乗っていなかった。途中でバスの料金表示機が壊れて金額がわからなくなった。降りるときにどこから乗ったかで運転手さんが金額を教えてくれる。
そういえば、茅野駅で各駅停車で帰ろうと思っていたのだが、あまりに暑いし感染症がまた、流行し始めてることもあり、特急列車で帰ることにする。全席指定なので、東京方面に近い場所で待っていたら、列車の指定号車と逆方向で待っていたので、慌ててホームの後ろの方へ走って行った、まだ並んで乗っている人がいたのでその人が乗り終わるまで走って行ったのだが、乗り終わった瞬間にドアが閉まってしまった!あ!乗り遅れた!と思ってドアの前まで来たら再びドアが開いたので、急いで中に入って、間に合った。その間にもホームのアナウンスでお近くのドアから乗ってください!中でつながってますから!と放送されているのだが、そんなことは知っているって!中で移動するのが大変だから走ったんだよって。
さらに八王子駅に近くなったので、ドアの前に移動して待っているときに、サイドのポケットから物を出し入れするときに、劣化していたのかベルトがちぎれてしまった。すでに電工用の革作業ベルトは用意してあるのですぐに修理できる。
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