蓮華温泉〜朝日・雪倉・白馬・旭 二泊

2024年07月19日(金) ~ 2024年07月21日(日)

• GPS: 31:44
• 距離: 39.7km
• 登り: 3,463m
• 下り: 3,478m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:58

4:50 スタート地点
4:52 4:53 蓮華温泉バス停
4:59 5:00 蓮華温泉ロッジ
5:10 5:14 蓮華温泉キャンプ場
5:16 蓮華の森分岐
5:45 兵馬の平
6:25 6:28 瀬戸川橋
7:34 ヒョウタン池
7:42 7:55 白高地沢橋
9:43 10:15 花園三角点
10:18 五輪高原
13:32 13:36 吹上のコル
14:31 14:44 朝日岳
15:21 15:27 水谷のコル
15:48 朝日小屋

2日目

• 山行: 11:12
• 休憩: 0:21
• 合計: 11:33

5:26 朝日小屋
5:33 水谷のコル
7:17 水平道分岐
7:44 小桜ヶ原
11:17 11:23 雪倉岳
11:59 12:09 雪倉岳避難小屋
13:53 鉱山道分岐
15:16 三国境
16:35 16:40 白馬岳
16:59 白馬山荘

3日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:52

5:07 白馬山荘
6:15 6:20 旭岳
7:23 8:18 白馬山荘
8:40 白馬岳
9:15 9:31 三国境
10:24 小蓮華山
11:23 11:24 船越ノ頭
12:06 12:07 白馬大池山荘
13:17 13:28 天狗ノ庭
14:50 黄金湯
14:54 14:56 蓮華温泉ロッジ
14:59 蓮華温泉バス停
14:59 ゴール地点

天候

初日　薄曇り・二日目　雨・強風・三日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓮華温泉　駐車場

コース状況／危険箇所等

整備されている　笹狩りも直近で刈られていてご苦労様です。　登山道も朝日・雪倉周辺は枕木道になっている段差もなだらか。だが雨の場合は枕木無い場所では泥濘状態で登山靴もグッショリ状態強いられる。

写真

7/19 4:54

蓮華温泉駐車場もガラガラ　週末は一杯になるだろうと思う

7/19 5:00

7/19 5:14

最初は下りで枕木道が続く

7/19 5:44

7/19 5:44

7/19 5:44

ギボウシがあちらこちらに

7/19 5:48

7/19 5:49

7/19 5:50

7/19 6:12

結構な下り坂で登り返しが大変そう

7/19 6:13

ここが最低鞍部かと思っていたが違った

7/19 6:27

立派な橋だ

7/19 7:42

7/19 8:09

目的の朝日岳が見え始めた

7/19 9:16

スタートした蓮華温泉ロッジと同じくらいの標高までの登り返しだけで4時間以上経過

7/19 9:16

朝日小屋に15時までに到着出来るのか心配

7/19 9:20

7/19 9:33

7/19 9:34

7/19 9:43

7/19 9:44

7/19 9:57

二度目の吊り橋渡った場所にベンチ有ったので中食

7/19 10:12

7/19 10:19

7/19 10:20

ワタスゲも風にゆらゆらと

7/19 10:21

7/19 10:21

7/19 10:22

7/19 10:28

7/19 10:30

7/19 10:30

7/19 10:36

7/19 10:39

雷鳥の親子も母親しか撮影　子供は本当に小さかった

7/19 11:11

7/19 11:23

7/19 11:27

だんだん近くなってきたが　まだ遠い

7/19 11:38

ニッコウキスゲもあちらこちらに癒される

7/19 11:43

笹狩りされていて有難い

7/19 12:05

7/19 12:11

7/19 12:11

7/19 12:11

7/19 12:12

7/19 12:14

7/19 12:28

7/19 13:01

残雪の場所でチングルマも穂の状態だ

7/19 13:02

7/19 13:30

7/19 13:30

7/19 13:30

7/19 13:43

7/19 13:44

7/19 13:49

7/19 14:15

シラネアオイも後半か？

7/19 14:20

雪解けもすすんでいて雪渓歩きもわずかな距離で済んだ

7/19 14:30

ヤレヤレやっとの状態で到着

7/19 14:31

もう何組かに追い越されて一人だけ

7/19 14:33

周りはガスってしまって眺望無し

7/19 14:57

雷鳥雄さんこんにちわ　

7/19 15:24

小屋から私の名前を呼んでくださって恐縮

7/19 15:27

明日の雪倉岳への分岐

7/19 15:36

15時までに到着できなかったことを謝って　明日の白馬までも厳しいよと助言された

7/19 15:49

まあとりあえずの一杯飲んでいたら大雨が降りだした

7/19 16:08

布団は有難い

7/19 16:31

ホタルイカや昆布巻きさしみにラーメンと豪華な夕食　地元朝日市の名菓も付いて

7/19 16:44

本日の宿泊15名　地元ワインで一同乾杯　ごはんと麺の替え玉もOK

7/19 17:28

夕飯後雨が止んだ

7/19 17:28

朝日岳と朝日小屋

7/19 17:28

7/19 17:29

明日の雪倉岳はあいにくの天気になりそうとのこと

7/19 17:32

7/19 17:37

眼下望遠で日本海が見えた

7/19 17:37

7/20 5:01

食堂では朝飯の提供無いので弁当食す

7/20 5:05

富山名産　笹寿司も美味しい

7/20 5:28

さて　二日目も長丁場覚悟でスタート

7/20 5:37

小屋のスタッフさんが昨日登山道の狩り払い整備されたそうでご苦労様です

7/20 7:15

雨も強くなり始めて水芭蕉

7/20 9:41

赤男山の赤い岩場を豪雨と風がすごい

7/20 9:54

雪渓脇をひたすら強風に耐えて　この後デジカメがショート不良なのか使用不可能に

7/20 11:20

強風の中6時間かかって雪倉岳に到着　

7/20 11:21

これまでの登山でもここまで強風と横殴りの雨に遭遇したことは無かった。季節がずれていたらどうなっていたかと思う。

7/20 14:06

雨も止んでほっと一息。雪倉岳は厳しい思い出になろう。

7/20 14:20

チシマギキョウも雨風に負けず頑張っているね

7/20 14:44

三国境まで上がってくるにベースダウン

7/20 15:46

白馬への小ピーク越えすら何度か座り込んで　多数の方に抜かれてしまう有様で情けない

7/20 16:39

なんとか2年前に百名山達成した想い出の白馬岳に到着

7/21 5:37

三日目は前回断念した旭岳に再チャレンジ

7/21 5:42

取り付きの案内板は無いが踏み跡はしっかりしている場所から登り始める

7/21 5:51

7/21 6:14

いよいよ岩峰が

7/21 6:14

岩の上になにか鳥が停まっているのかな？

7/21 6:16

鳥ではなく旭岳の看板でした　となりのピラミッドピークは危険と判断

7/21 6:16

百行山の一座達成　この後一旦白馬山荘に戻って荷物まとめて腹ごしらえ

7/21 8:48

さて下山開始　オダマキさんかな？

7/21 8:57

7/21 9:10

7/21 9:10

7/21 10:21

7/21 12:04

7/21 12:13

チングルマが満開

7/21 12:25

白馬大池分岐から蓮華温泉へと下る

7/21 13:15

7/21 13:16

天狗の庭から雪倉と朝日と厳しい歩きだったが感謝

7/21 13:16

7/21 13:21

7/21 14:23

もう少しだ

7/21 14:40

蓮華の露天風呂地帯か

7/21 14:56

戻って来た　温泉に入ろうと思ったが団体さんが二組到着した様子だったので遠慮。次は入らせていただこう。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SO-53C Sony

感想

藤のご来光

甲信越百名山でもある朝日岳と雪倉岳に＋百行山でもある白馬岳となりの旭岳にお邪魔させていただいた。にしても二日目の雪倉岳へは横殴りの雨と強風での山となり、途中の合流沢であちらこちら登山道は水たまり状態、カッパ姿で足元が風で煽られて滑って転倒水浸しと、これが稜線の細尾根だったら命取りだ。花々は十分堪能出来て良かった。