記録ID: 705302
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
快晴、伊吹山〜50年振りの山頂〜
2015年08月23日(日) [日帰り]
滋賀県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:23
距離 10.0km
登り 1,160m
下り 1,145m
9:40
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
泥濘と岩と根っこがセットになっていて、下りでは要注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
伊吹山は私の故郷から見える山。
子供の私にとって、冬になると
全山が真っ白に見える伊吹山は
まさに冬の象徴、寒さの証、そして
近くの山とは段違いの風格と威厳
を備えた高山でした。
今回は、晴れの山域を追い求めた結果、
50年ぶりの伊吹山が回答でした。
勿論、50年前はドライブウェーを
バスを使っての登頂です。
そして今回は自分の足を使っての
登山。低山ですが、暗い樹林帯を
通ることはほとんどなく、直ぐに
開けたところを戦場跡や周囲の
山々、そして大きく拡がる琵琶湖
の湖面を眺望しつつ登って行けま
した。
快晴のせいもあってかとっても
沢山の方が登っているようです。
ご来光目的で登られたと思しき方
が沢山降りてくる一方、夜明けを
待って登って行く方も沢山います。
高山と思っていた伊吹山。ヘロ
ヘロになることもなく到着しました。
山頂は昔の微かな記憶にある通り、
結構な広さがあって、そこには色んな
花が咲いていました。
広々とした山頂で、子供のころの
記憶の断片を辿って、あちこちを
探索しつつ、サラスパとビールで
乾杯もしながら、ゆったり過ご
させて頂きました。
とても感慨深い登山になりました。
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