湖南アルプス（太神山〜矢筈ヶ岳）暑かった・・。

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 13.8km
• 登り: 704m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:31

距離 13.8km 登り 704m 下り 692m

8:14 スタート地点
8:28 帝産バスアルプス登山口
8:37 渡渉地点
8:44 富川道登山口
8:59 迎不動
9:37 9:38 地蔵堂
9:59 10:00 泣不動
10:24 不動寺 トイレ
10:28 10:32 太神山不動寺
10:34 10:37 太神山
10:41 太神山不動寺
11:00 11:02 不動寺 トイレ
12:20 12:24 矢筈ヶ岳
13:35 13:41 御仏河原
14:16 富川道登山口
14:24 渡渉地点
14:33 帝産バスアルプス登山口
14:45 ゴール地点

天候

晴れ。暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田上公園駐車場利用

コース状況／危険箇所等

太神山は不動寺への参道となっているので整備された道です。
矢筈ヶ岳はピンクテープが随所にありますが、脇道も多いので、
登山アプリでルートを確認するほうがいいです。

その他周辺情報

石山寺近くに容輝湯という銭湯があります。

写真

7/22 8:28

湖南アルプスの案内図があります

7/22 8:29

前方には新名神の工事現場です。

7/22 8:30

工事している新名神の下を通り抜けます。

7/22 8:32

天神川の渓流です。
帰りにはここでたくさんの子供たちが川遊びをしていました。

7/22 8:33

しばらく舗装道路歩きです。

7/22 8:44

帰りには右側の富川道で戻ってきます。

7/22 8:58

迎不動

7/22 9:00

迎不動のあるところが堂山への分岐にもなっています。

7/22 9:01

木陰で渓流沿いで、暑さが少しマシです。

7/22 9:04

道沿いには祠が時折出てきます。
シュラインロードです。

7/22 9:10

この道標が出てきてようやく土の道となります。

7/22 9:11

太神山不動への道ということで
歩きやすい道が続きます。

7/22 9:13

綺麗な渓流です。

7/22 9:16

平坦な道が続くと思いきや、
突如、こんな岩岩の道になります。
少しザレていますが滑ることはなかったです。

7/22 9:18

ようやく少しだけ展望ポイントが出てきました。

7/22 9:36

木陰の道を進んでいきます。

7/22 9:38

祠で休憩もできます

7/22 9:59

岩に掘られた泣不動様。

7/22 10:11

ようやく不動寺へ門です。

7/22 10:11

怖い仁王様じゃなく、優しい仏様です。

7/22 10:24

ようやくお寺に到着。

7/22 10:25

お寺の階段を上がっていくと
田神山の頂上となります

7/22 10:26

大きな木

7/22 10:28

この階段を上がっていくのが結構しんどいです

7/22 10:32

巨石があって胎内括りができます

7/22 10:33

もう少しで山頂

7/22 10:37

山頂到着。

7/22 11:02

お寺の近くにはこのようなお地蔵様もいます

7/22 11:35

矢筈ヶ岳を目指します

7/22 12:20

矢筈ヶ岳に登頂。
急登でした。

7/22 12:25

山頂近くから大津方面が見えてました。

7/22 13:00

矢筈ヶ岳から下山。
歩きやすい快適な道が続きますが、
この頃から暑さでヘロヘロ・・。

7/22 13:27

御仏河原に近づくとジャングルような感じになってきます

7/22 13:29

コースに水が流れ込んでます。

7/22 13:32

岩のうえを歩いていきます
思ったほど滑らなかったです

7/22 13:32

涼しいかなと思ってこのコースを選んだのですが
日差しの厳しさがまさって、、暑かったです。
水もそれほど冷たくないです。

7/22 13:37

こんな岩岩のルートを降りていきます
さすが湖南アルプスという感じです。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

mutumaho

湖南アルプスの太神山（関西100名山）と矢筈ヶ岳を周回してきました。
太神山山頂には不動寺があり、参道にもなっているので、
歴史を感じる登りやすい山でした。

ここから矢筈ヶ岳を目指して歩きました。
木陰のコースで、時折吹いてくる風に救われましたが、
やっぱり暑かったです。
矢筈ヶ岳への山頂アタックが急登で、
今回ここの急登に完全にやられました・・・。疲れた・・・。

御仏河原に出てきて、流れる水に足をつけてアイシングしたつもりでしたが
生ぬるい水でした・・・。

新名神の工事の音が大きく聞こえ出してくると、下山です。
駐車場に戻るまでの歩きがヘロヘロでした。
もっと登山道近くの駐車スペースにすればよかったと後悔しました。

最近の暑さに、低山は危険と背中合わせな感じですね