戸隠山・高妻山

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:33

距離 18.0km 登り 1,878m 下り 1,876m

7:20 戸隠神社奥社前駐車場
7:32 随神門
7:45 7:53 戸隠神社奥社
8:35 8:36 百間長屋
9:05 9:07 蟻の塔渡・剣の刃渡
9:14 9:15 八方睨
9:27 戸隠山
10:01 10:02 九頭龍山
10:37 10:44 一不動避難小屋
10:45 10:51 一不動
11:26 五地蔵山
11:55 八観音
12:52 13:23 高妻山
14:02 八観音
14:31 五地蔵山
15:07 15:09 一不動
15:09 15:10 一不動避難小屋
15:23 15:24 一杯清水
15:29 帯岩
16:10 ゲート
16:16 弥勒尾根コース分岐
16:23 戸隠牧場入口
16:28 戸隠キャンプ場
16:51 戸隠神社奥社前駐車場
16:53 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・奥社〜八方覗：鎖場多く、蟻の戸渡りは高度感あり。
・九勢至〜高妻山：急登と登り難い岩場が続く。
・帯岩：濡れていると流石に要注意。

その他周辺情報

戸隠は蕎麦屋が多いです。但し、店が閉まるのはどこも早いので17時位までには入る事

写真

8/23 7:20

奥社入り口から出発です

8/23 7:33

髄神門。向こうの杉並木が見事

8/23 7:49

スタートし30分程で奥社到着

8/23 7:50

奥社手前に登山道に行く道があります。登山届を出してスタート

8/23 8:17

再出発して30程で初めての鎖場。ここは序の口

8/23 8:22

見た目大した事ないですが少し濡れており滑り易い

8/23 8:26

切り立った所に出てきました。これから厳しいのかな

8/23 8:30

百�猟慌�

8/23 8:32

上を見ると切り立ってます

8/23 8:34

写真で見た事のある風景。戸隠に来た事を実感

8/23 8:40

本格的な鎖場が始まります

8/23 8:41

鎖連続してきた

8/23 8:50

上から見るとこんな感じがしばらく続きます

8/23 8:51

鎖場続きます

8/23 9:02

蟻の戸渡り前の最後の鎖場。結構長い。

8/23 9:02

来ました！蟻の戸渡り。霧で下見えないのが残念

8/23 9:05

思ったより幅はある。巻道はあるがここまで来たらやっぱり戸渡りしたい

8/23 9:07

通ってきた道。最後の2mは幅も狭くなり流石に慎重になった

8/23 9:13

あと一つ鎖場を抜けると八方睨。

8/23 9:14

八方睨

8/23 9:25

戸隠山到着！八方睨からあっと言う間。これからが長い

8/23 9:38

山の稜線は切り立ってます

8/23 9:53

足踏み外したら確実アウトだね

8/23 10:37

避難小屋到着。戸隠山から1時間と10分。結構長い

8/23 11:25

五地蔵山。小屋から1時間程度かかります

8/23 12:32

最後の急登。あまり写真撮ってないですが戸隠鎖場よりえらかった。

8/23 12:46

頂上近くに来ました。頂上付近は雲があったりなかったり

8/23 13:08

やっと頂上。小屋から2時間半掛かりました。

8/23 13:20

乙妻山方面ですが望めません。

8/23 13:29

頂上付近は雲掛かりが少なかった

8/23 14:08

下山開始。しばらく歩くとまた霧中と突入です

8/23 15:28

一枚岩のトラバース。鎖使わなくても渡れます

8/23 15:29

ここは鎖必要。岩が濡れているので慎重

8/23 15:36

帯岩。濡れているので慎重に！

8/23 15:36

上からみると滑り落ちそう

8/23 15:39

下った所。滝は綺麗です

8/23 16:07

牧場まで下りてきました

8/23 16:21

牧場も霧です。子供連れの観光客がそこそこ居ました。霧の中でも楽しそうでだった

8/23 16:32

牧場の後は長いロード歩きで駐車場まで戻ります

8/23 16:51

戻ってきました

撮影機器：

FinePix XP50 FUJIFILM

SC-04F SAMSUNG

感想

munaita

戸隠山まで気合入れていきましたが、自分も奥穂キレットや剣岳、両神山、八海山などなど行っているので、さほど凄さは感じず楽しく登山できました。蟻の戸渡りも緊張はしましたがビビる程ではないです（霧のせいかも）。
でも、これ以上だと登れないかもしれないので丁度良いかも・・・（まだジャンダルムや妙義山は残してるけど）
思っていたより大変だったのが高妻山の最後の急登。岩場も滑るし気を使いました。
帯岩は見た目やばそうでしたが、思ったより滑らなかったので助かりました。
あまり濡れた岩場を経験してないので良い経験ができました。