記録ID: 7057030
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
天候不安定でも絶景望めた「槍ヶ岳〜南岳」周回縦走登山!
2024年07月20日(土) ~
2024年07月21日(日)
- GPS
- 35:15
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,490m
- 下り
- 2,490m
コースタイム
一日目
新穂高無料駐車場4:00〜4:15新穂高登山指導C🚻4:30〜穂高平小屋🚻〜白出沢出合〜8:00滝谷避難小屋(朝食&雨宿り)9:00〜10:00槍平小屋(軽食&雨宿り)🚻10:30〜飛騨沢千丈乗越分岐12:15〜飛騨乗越13:45〜14:00槍ヶ岳山荘
登山行程(休憩&雨宿り込) 約10時間(通常CT9時間30分)
二日目
槍ヶ岳山荘4:30〜5:00槍ヶ岳5:15〜5:30槍ヶ岳山荘5:45〜飛騨乗越6:00〜大喰岳6:15〜中岳6:45〜南岳7:45〜7:45南岳小屋🚻(寒過ぎて🍜500円)8:15〜11:00槍平小屋(昼飯)🚻11:15〜12:00滝谷避難小屋12:15〜白出沢出合〜14:00穂高平小屋🚻(暑過ぎて🍧400円)14:15〜新穂高登山指導C🚻15:00〜15:15新穂高無料駐車場
登山行程(槍ヶ岳ピストン込み) 約11時間45分
(槍ヶ岳山荘〜新穂高駐車場は10時間30分)
新穂高無料駐車場4:00〜4:15新穂高登山指導C🚻4:30〜穂高平小屋🚻〜白出沢出合〜8:00滝谷避難小屋(朝食&雨宿り)9:00〜10:00槍平小屋(軽食&雨宿り)🚻10:30〜飛騨沢千丈乗越分岐12:15〜飛騨乗越13:45〜14:00槍ヶ岳山荘
登山行程(休憩&雨宿り込) 約10時間(通常CT9時間30分)
二日目
槍ヶ岳山荘4:30〜5:00槍ヶ岳5:15〜5:30槍ヶ岳山荘5:45〜飛騨乗越6:00〜大喰岳6:15〜中岳6:45〜南岳7:45〜7:45南岳小屋🚻(寒過ぎて🍜500円)8:15〜11:00槍平小屋(昼飯)🚻11:15〜12:00滝谷避難小屋12:15〜白出沢出合〜14:00穂高平小屋🚻(暑過ぎて🍧400円)14:15〜新穂高登山指導C🚻15:00〜15:15新穂高無料駐車場
登山行程(槍ヶ岳ピストン込み) 約11時間45分
(槍ヶ岳山荘〜新穂高駐車場は10時間30分)
天候 | 一日目 新穂高〜(曇り)〜滝谷避難小屋〜(本降り雨)〜槍平小屋〜(ガス時々小雨)〜槍ヶ岳山荘で日没まで🌞 二日目 槍ヶ岳(ガス僅かに雲上晴れ間)〜槍ヶ岳山荘〜(小雨&風)〜南岳小屋〜(⛅)〜槍平小屋〜(🌞)〜新穂高 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
撮影機器:
感想
槍ヶ岳山荘 (北アルプス / 槍ヶ岳直下)
2024年7月泊、1泊2食14000円
総合評価 S
日本を代表する山の一つで在る「槍ヶ岳」の直下に位置する山小屋ですが、当然の事
ながらかなり厳しい場所に在ります。
その立地を考えますと、此れ以上を望むのは難しい位の設備だと思いました。
そして、其の展望は数在る全国の山小屋の中でも屈指なものでした。
景観 SS
北アルプスのほぼ中心に位置する槍ヶ岳直下に位置してますので、天気が良ければ360℃に高山の景色が拡がり、槍ヶ岳の雄姿を眼前に望めます◎
恐らく此処を上回る展望の山小屋はほぼ無いかと思います。
設備 A
北アルプス奥地の高山に在るにも関わらず、綺麗で殆ど不便を感じない作りで余程で無い限り補給水も在り。
其れに応じて宿泊人数も多いので洗面所と乾燥室がもう少し広いと助かりますが、立地も限られてるので仕方ないですね。
食事 B
一般的な山小屋の食事でしたが、品数豊富なのと御飯&味噌汁もお代わり自由なのは嬉しいですね。
利便性 S
此処に泊まる事に寄り、天候が悪くても山荘着日or翌早朝の何方かで槍ヶ岳に登頂できる確率がかなり高くなります。
また、北アルプスのほぼ中心に位置する槍ヶ岳直下に在るので、様々な縦走路のコースの分岐点に位置しており、利便性は非常に高く且つ重要な場所になります。
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