仕事で富士山(富士宮ルート)

2024年07月23日(火) ~ 2024年07月24日(水)

• GPS: 12:13
• 距離: 14.0km
• 登り: 2,010m
• 下り: 2,097m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:55

距離 4.6km 登り 1,219m 下り 201m

12:25 富士宮口五合目
12:52 13:01 富士宮口新六合目
13:01 13:04 六合目雲海荘
13:07 宝永山荘
14:25 14:35 新七合目御来光山荘
14:52 15:29 元祖七合目山口山荘
15:52 15:53 八合目池田館
16:18 16:23 九合目万年雪山荘
16:32 16:35 八合目池田館
17:20 九合目万年雪山荘

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 2:23
• 合計: 7:18

距離 9.4km 登り 791m 下り 1,895m

6:13 宿泊地
6:37 6:42 九合五勺胸突山荘
7:09 7:10 頂上富士館
7:13 7:18 富士宮口頂上
7:19 頂上富士館
7:36 7:38 富士山
7:43 7:45 三島岳
7:48 富士宮口頂上
7:56 7:59 頂上富士館
8:13 8:50 富士宮口頂上
9:09 9:16 九合五勺胸突山荘
9:45 10:04 九合目万年雪山荘
10:32 10:44 八合目池田館
11:16 11:29 元祖七合目山口山荘
11:39 11:50 新七合目御来光山荘
12:10 12:26 宝永山荘
12:27 12:31 六合目雲海荘
12:31 12:32 宝永山荘
12:51 12:56 新七合目御来光山荘
13:12 六合目雲海荘
13:28 富士宮口五合目
13:31 ゴール地点

天候

7/23晴れ・7/24晴れのち曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ヶ塚公園駐車場までは会社の車で。そこから五合目登山口まではシャトルバスです。

コース状況／危険箇所等

富士山はとにかく、砂走り的なズルズル滑りやすい砂や細かい石の路面が多いので、普通の山の登山道よりもロスも疲労も多めです。それにそこらじゅうにある石が溶岩咳なのでギザギザです。ぶつけたり擦ったりするとケガすること間違いなしです。

写真

去年まではココが初日のゴールでしたが、今年は予約できなかったのか、ゴールが九合目に延びてしまったので初日としては少々大変でした。

この辺でもうかなりきつかった覚えがあります。

フラフラになりながらも何とか初日の宿泊地の九合目万年雪山荘に到着。とは言えすぐに、荷物を置いて下って仲間に合流します。

7/23 18:02

夕飯はコチラ。やっぱり山ご飯と言えばカレーですよね。おいしかったのはもちろんですが、でもやっぱりコレだけじゃ物足りないので、自分は追加でみそラーメンを注文。(笑)

7/23 18:34

影富士！

7/24 4:44

二日目早朝のご来光。今回の目的は山頂御来光ではありませんので、山頂ではなく宿の近くのスポットまで案内していただきそこで見させていただきました。

7/24 5:16

朝食弁当がコチラ。量は決して多くはありませんが、強風で寒い中、温かいお茶飲みホーダイも付いてるのはありがたいです。

7/24 7:33

剣ヶ峰の日本最高点の標柱のすぐ手前にあるこんな石盤、ぶっちゃけその存在を今回初めて知りました。😅

7/24 7:37

コチラは最高点標柱の5mほど先にある、ホンモノの最高点の岩のすぐ先にある赤い柱の足元。電子基準点というものがあるそうです。

7/24 7:50

強風の剣ヶ峰から、山小屋の頂上富士館まで戻って来て、コーヒーで冷えた体を温めます。

7/24 15:18

無事下山後の帰る途中の富士山。笠と言うよりピタッとした帽子被ってますね。😁

7/24 15:30

帰る途中、同僚のオススメで寄った五平茶屋でいただいたミックス焼きそば大盛り¥920。とても美味しかったです😋

撮影機器：

Pixel 6 Pro Google

感想

鈍太郎

会社で毎年富士山に登る恒例の企画がありまして、自身今回で3回目となります。
詳細は割愛させていただきますが、初日にバテた女性メンバーの荷物を2つ！担いで、もちろん自分の荷物も背負った上で、元祖七合目から九合目まで登ったのはかなりきつかったです！標高3000m超の世界ということもあり、かなりフラフラでした。でもそのお陰もあってか、2日目にも同じく他メンバーの荷物を預かって、元祖七合目から六合目まで下ったんですが、その時に預かった荷物の中に、新七合目の焼き印押す前の杖(短いタイプ)が入っていて、それを知らずに六合目まで持って行っちゃったものですから、指摘を受けて自分がその杖を持って新七合目まで戻り、焼き印を押してもらってまた下る、という中々のハードな富士山でしたが、初日のハードトレーニングのお陰か、二日目の新七合目までの戻りは結構楽に登れました。
2日後の富士登山競走でもこんな感じで走りたいものですね。