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Yamareco

記録ID: 7061249
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳

2024年07月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:13
距離
24.3km
登り
2,067m
下り
2,072m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
0:41
合計
9:14
6:06
6:07
26
6:33
18
7:10
7:22
2
7:31
31
8:02
62
9:04
9:05
52
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2
10:00
10:09
3
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35
12:31
7
13:04
17
13:21
13:22
21
13:43
31
天候 曇り、小雨、ガス
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道松川ICから鳥倉登山口第一駐車場まで37km
コース状況/
危険箇所等
鳥倉登山口〜三伏峠、木製桟道の劣化部分に注意。
三伏〜塩見小屋、泥濘あり。剪定されている。
山頂付近、両手を使うような岩場あり。
その他周辺情報 道の駅歌舞伎の里大鹿て、買い物、トイレ。
ゲート前の駐車場には十分余裕がありましたが、手前の第二にも何台か止まっていました。
2024年07月25日 04:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/25 4:29
ゲート前の駐車場には十分余裕がありましたが、手前の第二にも何台か止まっていました。
ゲートから登山口までの林道歩き。
小雨がぱらついていました。
2024年07月25日 05:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
7/25 5:06
ゲートから登山口までの林道歩き。
小雨がぱらついていました。
速めの林道歩き30分で鳥倉登山口。
2024年07月25日 05:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
7/25 5:29
速めの林道歩き30分で鳥倉登山口。
樹林帯なので小雨は気にならず、雨装備なしで登ります。
2024年07月25日 05:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 5:35
樹林帯なので小雨は気にならず、雨装備なしで登ります。
樹林帯の緩い坂を登って行きます。
雨の影響はありません。
2024年07月25日 06:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 6:00
樹林帯の緩い坂を登って行きます。
雨の影響はありません。
桟道が何箇所かありますが、傷みが激しいものもあります。
下りは特に気を遣いました。
2024年07月25日 06:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 6:14
桟道が何箇所かありますが、傷みが激しいものもあります。
下りは特に気を遣いました。
新しくなった桟道。
上側から改修中のようです。
2024年07月25日 06:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 6:47
新しくなった桟道。
上側から改修中のようです。
三伏峠小屋。
ここで雨装備にしました。
2024年07月25日 07:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 7:08
三伏峠小屋。
ここで雨装備にしました。
ガスで先は全く見通せません。
2024年07月25日 07:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 7:29
ガスで先は全く見通せません。
2024年07月25日 07:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 7:33
しっとりした縦走路。
小雨を避けることができました。
2024年07月25日 08:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 8:04
しっとりした縦走路。
小雨を避けることができました。
明るく写っていますが、この半分くらいの明るさのイメージ。
2024年07月25日 08:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 8:27
明るく写っていますが、この半分くらいの明るさのイメージ。
塩見小屋。
トイレ小100円、大は携帯トイレ専用。
2024年07月25日 09:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 9:04
塩見小屋。
トイレ小100円、大は携帯トイレ専用。
小屋から上がって先を見ても、塩見岳は見えません。
2024年07月25日 09:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 9:06
小屋から上がって先を見ても、塩見岳は見えません。
振り返ってもガス。
雨はほぼ止んでいますが、冷たい風が吹いています。
2024年07月25日 09:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 9:20
振り返ってもガス。
雨はほぼ止んでいますが、冷たい風が吹いています。
一瞬、雲の間から陽が差しました。
2024年07月25日 09:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 9:24
一瞬、雲の間から陽が差しました。
鎖が何箇所かありますが、なくても困らない程度。
山頂付近は岩に触れる山登りを楽しめました。
2024年07月25日 09:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 9:41
鎖が何箇所かありますが、なくても困らない程度。
山頂付近は岩に触れる山登りを楽しめました。
塩見岳西峰、3047m
ガスは晴れません。
2024年07月25日 09:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 9:57
塩見岳西峰、3047m
ガスは晴れません。
塩見岳東峰。
2024年07月25日 10:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 10:03
塩見岳東峰。
再び塩見小屋。
展望台から見ても、塩見岳は全く見えません。
2024年07月25日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 10:45
再び塩見小屋。
展望台から見ても、塩見岳は全く見えません。
樹林帯の足元は、大抵どこでも苔だらけ。
2024年07月25日 11:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 11:03
樹林帯の足元は、大抵どこでも苔だらけ。
天気は快方ですが、まだまだ曇り。
一瞬差す日差しは真夏です。
2024年07月25日 11:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 11:06
天気は快方ですが、まだまだ曇り。
一瞬差す日差しは真夏です。
のぞき岩。
行きはガスでしたが、帰りはガスが取れました。
2024年07月25日 12:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 12:05
のぞき岩。
行きはガスでしたが、帰りはガスが取れました。
上部のガスはずっと取れません。
2024年07月25日 12:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 12:32
上部のガスはずっと取れません。
鳥倉登山口に下りてきました。
バス待ちらしき登山者がいました。
2024年07月25日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 13:43
鳥倉登山口に下りてきました。
バス待ちらしき登山者がいました。
あとは林道歩き。
正面に駐車場が見えました。
2024年07月25日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 13:47
あとは林道歩き。
正面に駐車場が見えました。
ゲートまで帰ってきました。
林道歩きは陽が出てとても暑さを感じました。
2024年07月25日 14:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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7/25 14:13
ゲートまで帰ってきました。
林道歩きは陽が出てとても暑さを感じました。

装備

個人装備
帽子 雨具上下 Tシャツ トレッキングパンツ薄 トレッキングソックス 軽登山靴 日焼け止め 虫除け ザック30l スポーツドリンク500ml ゼリー2 おにぎり2 ツェルト 救急用品 トレッキングポール ヘッデン 折畳傘 非常食 水筒水450ml 水ペット500ml 携帯電話 予備電池
備考 食べ物飲み物あまり過ぎ

感想

今夏は北アルプス小屋泊予定を立てていましたが、直前に体調不良で中止、薬で回復したので、日帰り山行を急遽計画しました。
少しでも距離が近そうな、塩見岳にしました。
他の候補は聖岳、光岳あたりでした。

夜中に高速を飛ばし、松川ICで流出し、登山口駐車場まで6時間半。
駐車場は7割くらい埋まっていました。
一眠りしたかったのですが、長い行程に備えて5時発。
天気はいまいちで、小雨が降り出しました。
山に入ると雨の影響はなく、三伏峠まで上がりました。
途中ですれ違う登山者はカッパ着用だったので、ここで雨装備にしました。

雨は凌げても雷は恐ろしく、縦走路の樹々に安心感を持てました。
塩見小屋辺りで森林限界を迎え、次は冷たい風に晒されます。
高度のせいか、足取りも遅くなります。
頂上直下で岩が迫ってきて、岩に触れるようになると、とても楽しく元気が出てきました。
危険を感じる場所もあって、山登りの一つの醍醐味も感じられました。
頂上は全周ガスでした。
回復もあまり望めないのですぐ下山です。
ピストン山行は下山が下り基調で早くて楽なのですが、今回は縦走路が長いので、三伏峠までが遠く感じました。

下山するにしたがって、天気は良くなっていき、林道に出る頃には晴れていました。
上部はガスでしょうが、ガスが飛ぶ瞬間もあるかも知れません。
百名山だということは意識しませんでしたが、眺望や見た目など、名山ならではの姿を感じたかった、という点では残念ですね。

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体力レベル
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